気を取り直して
ナビが示した道順は・・・
比地小学校を通り過ぎ、住宅街の隙間を縫った
生活道路のその先に
通らない方が良い方向を、シッカリ選択したみたいで(笑)
対向車と出会わず、ホッとしたその先に
クルクル回る灯が、左側に見えてきます。
10時過ぎ(開店すぐ)の駐車場は、ほぼ満車状態で
店から遠い端っこにⅦを停めて
道の反対側に向け、少しだけ歩きます。
柔らかい雰囲気の店内に、差し込む光に目を向けながら
かけの小、ぶっかけの小そして、とり天を単品で
(キレイな奥さんの天ぷらはどうですか?に思わず注文・笑)
今回、渡讃したテーマの中にある一コマが
麺の太さとコシのすり合わせなので
温いのんと冷たいのを
感覚の真ん中付近に、くっつけてみます。
強コシ!固コシ!など
事前に仕入れた多々情報とは、多少異なるように思える
しなやかな粘りコシ(自分の基準・感覚なのであしからず)は
ぶっかけで味わうのが、感覚的に程よい刺激も伴って
個人的には、一番良さが分かるような気がします。
そして、かけは
やんわりカドが落ちた分だけ
優しさを加えたうどんになるように感じます。
量は、多めでなくてキチンと多いので
少で十分
ぶっかけならば、大でも大丈夫でしょうか(笑)