なっちゃんは
いずこ・・・
開店10分程前に到着
すでに、行列が出来ています。
Ⅶを残り少ないスペースに捻じ込んで?列の最後に並びます。
幸い、カウンター席はフリーの状態だったので
すんなり、つけ&とりちくを注文して
正面に鎮座する某メーカーの製麺機を、眺めながら時を待ちます。
麺は、太くてガッシリ
固いというより芯残りなように感じる中に
小麦粉の風味が、フンワリ
個人的には、見た目に対して
グイッと引き込まれて掴まれる程の感じはないものの
店主が、ボソッと一言
「訳わかんなくなるわ」と呟くほどの繁盛ぶりに
食べているコチラも、厨房を眺めながら
思わず「こりゃ凄いわ!」と声が漏れそうになりながら
いただきます。
明らかに、食する側の方向性が変化してきているように
個人的には、感じる饂飩だと思います。
そして
腹ごなしに、なっちゃんの捜索を開始しましたが
結局、なっちゃんを見つける事は出来ませんでした(涙)