今更ながら
1~26巻(完結)を揃えて
初めて、最初から最後まで通して読みました。
色褪せないと感じるのは
長い時を経ても、決して変わらない事実が
ピースとして、要所に埋め込まれているので
当然ながら、我が身が締まる思いにもなったりします。
考えなくても聞けば答えてくれる、やってくれる、それでええやんを
刷り込まれ続ける中で
良い意味で、どこで手を抜けばよいのか(笑)
自分が、シンドイ目して、体や頭を使って経験して理解しなければ
分からないと思うので
そこを蹴とばして、さも分かったような事をいう方々がいれば
結果が、同じように見えていても
全く異なるモノが出来上がっている事について
遠慮なく
それは違うよねと(心の中で)静かに叫び続けますので、あしからず(笑)