2017年 春
今年は、田村から
先達様に従い、十分過ぎるほど手順を予習しておいたので(笑)
迷うことなく、開店時間を狙って望みます。
入口が分からなくて、テンションが上がり気味の
家族連れを横目に、正面突破
更に、地元常連さん達?が左奥のVIPルーム?で
大将と談笑する中を掻い潜り?ながら
小(¥200‐)を注文すると
”温め・かけ出汁・トッピング”など
丁寧に教えてもらいながら、水切りした器を受け取ります。
大将にお礼と一礼を
レクチャーに従い、ネギを乗っけて醤油を一回し半程
店内の空いているカウンター席を見つけて
ホッと一息ついた後(笑)いただきます。
大手チェーン店のうどんが、定規となって浸透しつつある現在?において
確実に、それらを上回る食感と風味は
とても分かりやすいもので
自分の中の基準が、一気にレベルアップしたような感覚が
その場で実感として得られる事が、大きな満足感に
繋がるのかもしれません。
自分が最初の一口で感じたことは
その場で、口には出しませんでしたが
何を食っても、旨いとは言わない(笑)ヨメが
食後に同様な一言を・・・
とても、恐れ多い御言葉をいただきました。
(田村サンが素晴らしい事が前提なのは当然)
あと
ウチのお客サマにも、いつも通り
お土産もありますので・・・