琴平までの間には
”はゆか”があって
そこを通り過ぎる事は無理なので(笑)
店内へ入ってすぐ、フクイさんがいらっしゃる事を確認してから
カウンターまで進み、最初にうどんを注文、天ぷら類を取ってから
最後に清算(先払い)を済ませ
席を選んで、看板メニューの”ぶっかけ冷”を”うす口”でいただきます。
茹で時間の関係(個人的にはもり家を感じられるような)から
ガッシリ体育会系?うどんの食感は、決して固残りでなく張りや伸びもあり
うすくちとは言え、程よい甘味が上手く受け皿になっている
”うす口ぶっかけ出汁”(出汁の風味は前に出ず)との
相性も良く違和感がないので、最後までスルリと一気にいけます。
開店から半時間あまり
店内を見渡すと、地元のJKらしき二人連れがうどんを啜る姿が見られます。
今、香川にいるんだなぁと実感する一時でもありました(笑)