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渡讃-2015- 讃岐うどん編その2

2015-06-17 | 2015 渡讃編

手打ちで手切りといえば

 

純手打ちうどん よしや

 

水合わせから切りまで全く機械を使わない讃岐うどんの製法は

ウチと全く同じなので

以前から、どんな違いがあるのか?が、とても気になっていた

 

よしやさんを訪ねる事が出来ました。

 

時間は、朝の9時半過ぎ(相方は、山越ショック?もありⅦで待機)

見渡す店内は、地元の年配の方(女性)などがモーニングなさっている状態で

正面からお客様を迎える大将を目の前にして、多少緊張気味に(笑)

かけの小」をお願いすると「あつい、ぬるい、つめたいん」と聞いてくれるので

 

つめたいん」をお願いして、トレーを右にスライドしながら

 

決して見てはいけない(笑)てんぷらを確認すると・・・

視界に飛び込んできたのは、ひときわサイズと存在感が違う“げそ天

これ見たら、もう無理ですね(笑)

後先考えず皿に取って、お勘定を済ませて空いてる席に座ります。

 

 

 

写真で見る限りは、太くてゴツゴツ、ゴワゴワしているように見えますが

実際は、純手打ちでなければ絶対出せない

しなやかさと優しさに満ちあふれた食感の讃岐うどんで

このうどんには、積層感のあるこのイリコ出汁がベストと感じられる

とても、味わい深いうどんでした。

 

 

 

 

 

そして今回香川に来た理由は?

 

本題である

 ウチのうどん、今の実力はどんなもん? 

本場の純手打ちとくらべて

どこらへんにおるんやろか? 

 

 

それを、無事に確かめる事ができました。

結果は・・・

 

正直、ホッとしました(笑)

 

これからも、うちのうどんをご贔屓に

皆様、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 



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