うどんモーニングは
移動途中の中西うどんで
もちろん、ホテルの朝食(バイキング)も食べてますが
記憶から完全に削除していますので、空腹な状態?で望んでいます。
時間が早いこともあって、出勤前の方や
ユニホームを着た子供達を送迎中のお母さんやお年寄りの方等々
地元の方で賑わう店内は
同じ風景が、これから先も長く続いていく事が容易に想像できます。
うどんは、かけ1玉(250円)を注文して
天ぷらは、こちらでも迷ったあげく半熟玉子天(120円)をお皿に取って
会計を済ませます。
後は、セルフの手法に従って、うどんと丼を温めて出汁を注いで完成
(刻みネギもちゃんとありますので、忘れず入れましょう!笑)
麺の食感は、シッカリした存在感のあるもので
イリコの出汁と相まって、朝から安心してお腹に入れる事ができる
地に足のついた、讃岐うどんだと思います。
ほんの少しですが、2日に渡り讃岐うどんを食しましたが
世代交代等で打ち手が変わると、同じうどんではなくなるのは当然で
また、それだけ差が出るのが讃岐うどんで
時代が確実に流れていることを、実際に目で見て直接感じる事ができたので
後は、どう生かすか?は、自然と自分に帰ってくることなので
心の留め置き、これからも頑張ります。