一日お伴として
リコールの対策品交換作業中
Ⅶ CL Tech Editionを
少し、新車の香りも漂うような走行距離も3,000km程のCLは
Active Info DisplayやDiscover Proなど数々の装備を満載
そして、個人的にも
少し興味がある、17インチのホイールを装着したモデル
一般的な表現として、よく耳にする”熟成された?Golf”
ここから先は、CLTech Editionの乗り味を
あくまでも、個人的に乗って感じて思った事を忘れないための
記録(読み物ではなく)なので、あしからず・・・
乗り出して最初に
ステアリングは、軽さと中立付近に確実で確信的!?
無反応な部分があるので
不安になるとまでは、いかないものの
落ち着いて握れる範囲(コミュニケーション的な部分)が
少しだけ狭くなっているような感じ
アクセルを停止状態からゆっくり踏んでいくと
最初、一瞬間が空いた後に
速度が立ち上がりタイヤが転がりだすような感覚
装着しているタイヤで差がでるのか?
路面の状態をとても丁寧に拾うので
カドの取れたフラットに近い乗り心地とは、言い難く
シートの座面・背もたれに
押し上げ・押し戻されるように感じる箇所があり
シートを通じて段差のカドを拾う振動と
音を同時に体に伝えるので、一度気になると結構気になったりする
座面の感触については、あまり個人的には好みでない
メーター類は
見る頻度(楽しみ)が低くなると、個人的には感じてしまう
のは、年齢的な?
あらためて、組み合わせ一つで印象を変える事はとても容易で
成り立つバランスの妙は、奇跡的なのかとも思えると共に
これが、次代に向け感じるものを見せてくれているのなら
少々、不安を感じないでもありませんが
Ⅷで、さすがと感じる方向性をガッチリ見据えて示してくれれば
その先に見えるクルマに関する楽しみが、間違いなく
また一つ増えるのではと思います。