わかめろの韓ドラ生活

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セレブの誕生 #7

2010-12-13 01:48:12 | 韓国ドラマ
12月12日放送。第7話の内容&感想です。

テヒはソクボンの持つペンダントについて、あれこれ質問はするが、ソクボンの質問には答えようとしない。呆れたソクボンは、自分のコーヒー代だけ支払って立ち去る。

オソングループの会議では、ブホグループに独占されているコーヒー事業から撤退するか否かが話し合われていた。状況を聞いた会長は、撤退の方向で話を進めようとするが、シンミは名誉挽回のチャンスと考え、コーヒー事業を軌道に乗せてみせると立候補する。そしてもし上手くいかなければ、その時は結婚すると会長と約束を交わす。

ソクボンが帰宅すると、ビョンドが既に居座っており、本は焼肉の火の燃料にされていた。怒ったソクボンは、ビョンドを追い出す。
カンホの父は、自分の預金通帳をソクボンに渡し、治療費の足しにしなさいと声をかけるのだった。

秘書から、ソクボンが1億ウォンを人にあげたと聞かされたシンミは、ソクボンがお金目当てで自分を助けたという考えを改め始める。そして、ソクボンが何ガンなのかがどうしても気になるシンミは、朝のジョギングの途中でソクボンの家へと向かう。

ソクボンとオソン会長が血縁関係不成立だった結果を入手し、記者を買収するなど、着実に何か計画を立て始めるウンソク。シンミの部下まで引き込んでいた彼は、シンミの行動を一部始終把握していた。

ソクボンの家の前で、倒れこんでいるビョンドを見つけたシンミ。結局ビョンドは運び込まれる形で、ソクボンの部屋に舞い戻る。ソクボンが出したコーヒーを飲んで吐き出したビョンドは、コーヒーについて熱く語りだすのだった。
シンミはしつこく何ガンかを尋ねるが、ソクボンは答えない。シンミは自分の命の恩人でもあるソクボンに、もう1億ウォン出そうと申し出て、帰って行くのだった。

テヒは、ソクボンが持つペンダントの文様と、全く同じ文様のピアスを持っていた。それはテヒの母が、父であるブ会長から贈られたものだった。テヒは父にピアスを見せ、どこで手に入れたのかを尋ねる。会長は高いお金を積んで買った、世界で一つの品だと言い切るのだった。

ソクボンは再びオソンの会長を訪ね、会長の妹に会わせて欲しいと頼むが、会長の妹は既に他界していた。父親探しの手がかりが消えたと落ち込むソクボンに、通りがかったシンミは既に1億ウォン振り込んだと告げるのだった。

シンミのおかげで治療を始めるソクボン。一方のシンミは、コーヒーの調査・研究に余念がない。
シンミは会長との会話で、子供の頃にコーヒー好きの母と行った“カフェ天使”という店を思い出す。

カフェ天使は最近閉店していたが、残っていた豆でコーヒーを入れてもらい、味に確信を持つシンミ。元店員の話によると、豆は全て社長が管理しており、その社長も今は夜逃げしたまま行方知らずだと言う。
行き詰ったかと思われたが、豆の袋に書かれた“妖精の贈り物”という言葉を見つけ、シンミはそれがビョンドが言っていた言葉だと思い出す。

ソクボンは無事治療を成功させ、家に戻ってくるが、自分の部屋には相変わらずビョンドが居座っていた。
そこへシンミが訪れ、ビョンドにカフェ天使の豆を味見させる。ビョンドはすぐに特別な焙煎を施されたカフェ天使の豆を見抜き、国内でたった1台しかない、特殊な焙煎をする機械を知っていると言う。シンミはソクボンを連れて、ビョンドと一緒に機械のある工場へと向かう。
車中で、治療費を返すつもりなら、このコーヒー事業を手伝って欲しいとシンミはソクボンに頼む。

工場に着いたものの、夜も遅かった為、工場は閉められていた。朝を待つ事になった3人は、近くにあった村の多目的集会所で休む事にする。
しかし、いざビョンドとソクボンが寝ようとすると、シンミはそれを阻止するかのように、3人でゲームをしようともちかけるのだった。
ゲームを続けるも、結局は睡魔に襲われて寝てしまう3人。早く目覚めたビョンドが、寝ているソクボンとシンミの手を無理矢理繋がせたことから、翌朝二人に気まずい空気が流れる。

その頃、ソクボンの部屋に、ピョンドの息子、プンオが訪ねて来ていた。

朝、工場を開けて、機械で生豆を煎るビョンド。3人は煎りたての豆を持ち帰り、カフェ天使でコーヒーを入れる。ビョンドはひと通り説明を終えると、寝に帰ってしまい、店内にソクボンとシンミだけが残されてしまう。

シンミの行動を調べ続けていたウンソクは、シンミがカフェ天使に着目している情報まで入手していた。そして出勤前に、カフェ天使に寄るように、運転手に命令する。

カフェ天使では、今度はエスプレッソ方式で抽出し試飲を始めるソクボンとシンミ。シンミがエスプレッソにホイップをのせようとして、ホイップを飛び散らせてしまう。顔にホイップをつけたシンミを笑いながらも、拭いてあげようとするソクボン。二人はもめているうちに態勢をくずし、鼻がくっつく程に顔を接近させるのだった。

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コーヒー事業はてっきりピョンドに任せるのかと思いきや、ソクボンに頼みましたね。シンミのツンデレぶりが、可愛くってしかたないです(笑)
どちらかと言うと、ソクボンよりはシンミの方が気がある感じでしょうか?今回で、両方が意識し出したのは間違いありませんけどね~♪ソクボンに、財閥の娘の婿っていう選択肢も出来るかもしれませんよね!?
でもソクボンはあくまで父親を探しているのであって、金持ちになりたわけではない様子。これは結構重要なポイントですね。

テヒが、ソクボンのペンダントと同じ文様のピアスを持ってました。しかし、ブ会長の言葉もあやふやで、本当に買ったものなのか、どこで買ったものなのかは謎です。このペンダントにまつわる謎が、なかなか解明されませんね。どこまで引っ張るかしら…。
その反面、ピョンドの存在はあっさりネタばらし。カフェ天使の社長でした。しかし息子まで登場したので、これで終わりではないんでしょうね。

ウンソクがどっち側なのかと気になってましたが、今回でかなりクロっぽい感じ。シンミの事をそこまで調べて、一体何するつもりなんだか…。本当にシンミを好きなようにも見えますし、政略結婚狙いにも見えます。う~ん、やっぱり後者かな?
優しい顔をしているので、悪い事を考えているように見えないんですよね~。

ソクボンは、治療でガンを克服したようなんですが、、、、じゃあやっぱり乳ガンだったってこと?このガンの件、今回で終わりとかはナシでお願いしたいです(笑)結構引っ張ったネタですし、ある程度説明してくれないと~(笑)

カフェ天使で使用していた国内焙煎の豆を用いて、オソンのコーヒー事業は回復するでしょうか?そしていつも反発し合っているソクボンとシンミに、恋の進展はあるのでしょうか??また来週末が楽しみです♪

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