１２月１７日放送。第８話の内容＆感想です。
＃８「新メニュー発表会」
朝、ロッカーのサボテンの写真を眺めながら、昨晩エレベーターでサンが目隠しした際に言った「サボテンの花が咲きました」と言う言葉にはっとするユギョン。社長室に行き、「サボテンの花の写真を貼っているのは社長ですか？」と確認するが、サンはそれを否定する。ユギョンは「シェフ（ヒョヌク）が誤解するので、親しげにしないで欲しい」と続けるが、サンはそれを笑顔で拒むのだった。
３日間の休業明けとあって、ラスフェラには大量に食材が運び込まれる。総額２５００万ウォンもの食材は、ヒョヌクの指示で厳しく管理・記録され、次々に厨房へと運び込まれる。
ロッカーでは、昨日のコンテストで負けたイタリア派の３人が、国内派に賛辞を送っていた。イタリア派がキッチンへと向かってから遅れてやってきたソッコは、国内派の３人に、“ニューシェフ大会”の開催を知らせる。その大会で優勝すればイタリア留学に行けるとあって、３人は色めきだつ。しかし１レストランから出場出来るのは１チームのみ、ソッコは３人に、イタリア派には内緒で出場しようと持ちかけるのだった。
その頃、クビになった女シェフ３人と元社長は、どうすればラスフェラに復職出来るかを話し合う。そこで元社長は、自分がサンの先輩である事を明かし、ヒョヌクさえ居なければ、みんな復職出来るのではと提案する。
キッチンでは、みんなの反対の声が上がる中、新しいもう一人のシェフとして、サンから紹介を受けるセヨンの姿があった。セヨンは全てヒョヌクに従うと公言するが、ヒョヌクは納得せず、社長室でサンと衝突する。
サンはあくまで「新メニューの考案者が料理すると言ったのはヒョヌク自身だ」と言い、二人の話し合いは平行線のまま、ヒョヌクは店を飛び出してしまう。
そしてヒョヌク不在の厨房は、大混乱をきたす。
営業終了後、ヒョヌクをクラブで見つけたユギョンは、厨房を置いて出て行った事を非難するが、ヒョヌクは酔っ払って話しにならない。
呆れたユギョンは店に戻り、翌日の下準備にとりかかるが、冷蔵室に閉じ込められてしまう。
セヨンはサンに電話をし、ユギョンが帰ってきていないと伝えるが、サンはユギョンが店を出たところを見ていた。心配になって、ユギョンの携帯電話に連絡するも、ユギョンは調理台に携帯電話を置いていた為、出られない。
寒さに震えるユギョンは、冷蔵室のスイッチを切ってしまうのだった。
翌朝、出勤してきたスタッフたちが、厨房の異変に気付く。冷蔵室でぐったりするユギョンを見つけ、みんなで開けようとするが、昨日からドアの調子が悪く、サンが連れてきた業者によって、やっとドアが開く。
みんなユギョンの無事を確認し安心するが、ソッコが冷蔵室の温度の異変に気付き、スイッチが切れている事が発覚。急いで食材をチェックするも、セヨンが新メニューで使う予定にしていた高級ウニなどは全て使い物にならなくなってしまう。
みんなを冷蔵室から追い出したヒョヌクは、ユギョンに「凍死すべきだった」と冷たい言葉を浴びせるが、ユギョンは「生きてシェフになりたかった」と涙ながらに謝り続けるのだった。
多くのメイン食材が打撃を受け、サンは営業を中止しようかと悩むが、セヨンは「プロなら営業は中止できない」と、営業続投を指示する。
ヒョヌクは使える食材をチェックし、不足している食材は近隣から借りてでも補うよう、他のスタッフたちに指示を飛ばす。
その甲斐あってか、レストランは何とか営業にこぎつけ、客からも好評価を得るのだった。
営業が終了し、一日沈んだままのユギョンを、ヒョヌクは車に乗せて食事に連れて行く。
ヒョヌクは、ユギョンが弁解や言い訳をしない事を「馬鹿正直だ」と褒めるが、ユギョンは言い返す気にもならず帰ろうとする。ヒョヌクが後を追いかけると、ユギョンは「褒めたり、けなしたりするヒョヌクの態度が、馬鹿にされているようで腹立たしい」と、複雑な心境を吐露する。
二人はお互いの意見を聞き入れないまま、ユギョンは帰路へ、ヒョヌクは違う方向へと行ってしまうのだった。
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番組開始早々、先週、放送事故のあった７話の再放送が、１８日土曜日、午前３：３５から放送されるとテロップが出ました。はい、寝てました(つ∀-)
録画もすっかり忘れてまして、放送事故部分は謎のままです(笑)
先週、サンがユギョンを目隠しした時に言った「サボテンの花が咲きました」。本来は“ムクゲ”で、『宮』では眠れないシン皇太子が夜じゅうずーっと数えるのに繰り返したり、『私たち結婚しました』のヒョンドン＆さおりカップル編でも出てきてましたね。
遊びとしては、一人が目隠しして「ムクゲの花が咲きました」と言ってる間は動いて良い…さおりが「“だるまさんがころんだ”ね!!!」って言ってました。正に。
ところで何で“ムクゲ”なんでしょうね？そもそもなんで“だるまさん”なのかって話にもなりますけどね。
そんな事より、謎のサボテンマンだと思われたサンでしたが、それを否定しました。う～ん？本当に？って感じですけど。実はソッコとか？まさかね(笑)
ユギョンを巡るヒョヌクとサンのバトルもありましたが、その前に、経営方針を巡るバトルが勃発です。二人とも店を良くしたいという気持ちは同じなんですが、経営者としての意見と、厨房の責任者としての意見で随分わかれますね～。両方に一理あるので、どっちの味方も出来ないわ～(笑)
遂には、厨房のスタッフ全員から厨房に入る事を拒否られたセヨン先生。しかし気が強い彼女は、そんな事では引きませんでしたね。最終的には、ヒョヌクの首も縦にふらせました。
来週のタイトルが「ヒョヌクＶＳセヨン」ですからね～。これはひと悶着ありです。
冷蔵室に閉じ込められてしまい、スイッチを切ってしまったユギョンですが、冷凍庫の電源まで切る必要があったのか!?と、我が家では大ブーイングが…。あの冷蔵室のシステムがイマイチ分からないので、何とも言えないところもありますが。
よりに寄って、休業明けのお店だったので、食材がまたたんまりあったんですよね～((（n;‘Д‘))η
ヒョヌクのツンデレぶりに嫌気がさしたユギョンが、反撃に出ました…ヒョヌクが不器用なのは、ユギョンが一番理解していたように思うんですが、それでもやっぱり、ヒョヌクの俺様キャラについていけなくなる時もありますよねぇ、しかも自分が失敗して落ち込んでる時なんて特に。
こんな時にサンが優しい言葉をかけに来そうで、来週の始まり方は要注意ですね～!!!
それにしても、ＢＳジャパン放送分はカットされまくりですので、冷蔵室のドアの調子が悪いなんて微塵も分からなかったし、ヒョヌクが厨房を置いて出て行ったあたりも唐突すぎてビックリしました。そこらへん、何とかならないもんですかね～？
やっぱりＤＶＤで見るか、ＣＡＴＶで放送があったら観るべきかも…。
＃８「新メニュー発表会」
朝、ロッカーのサボテンの写真を眺めながら、昨晩エレベーターでサンが目隠しした際に言った「サボテンの花が咲きました」と言う言葉にはっとするユギョン。社長室に行き、「サボテンの花の写真を貼っているのは社長ですか？」と確認するが、サンはそれを否定する。ユギョンは「シェフ（ヒョヌク）が誤解するので、親しげにしないで欲しい」と続けるが、サンはそれを笑顔で拒むのだった。
３日間の休業明けとあって、ラスフェラには大量に食材が運び込まれる。総額２５００万ウォンもの食材は、ヒョヌクの指示で厳しく管理・記録され、次々に厨房へと運び込まれる。
ロッカーでは、昨日のコンテストで負けたイタリア派の３人が、国内派に賛辞を送っていた。イタリア派がキッチンへと向かってから遅れてやってきたソッコは、国内派の３人に、“ニューシェフ大会”の開催を知らせる。その大会で優勝すればイタリア留学に行けるとあって、３人は色めきだつ。しかし１レストランから出場出来るのは１チームのみ、ソッコは３人に、イタリア派には内緒で出場しようと持ちかけるのだった。
その頃、クビになった女シェフ３人と元社長は、どうすればラスフェラに復職出来るかを話し合う。そこで元社長は、自分がサンの先輩である事を明かし、ヒョヌクさえ居なければ、みんな復職出来るのではと提案する。
キッチンでは、みんなの反対の声が上がる中、新しいもう一人のシェフとして、サンから紹介を受けるセヨンの姿があった。セヨンは全てヒョヌクに従うと公言するが、ヒョヌクは納得せず、社長室でサンと衝突する。
サンはあくまで「新メニューの考案者が料理すると言ったのはヒョヌク自身だ」と言い、二人の話し合いは平行線のまま、ヒョヌクは店を飛び出してしまう。
そしてヒョヌク不在の厨房は、大混乱をきたす。
営業終了後、ヒョヌクをクラブで見つけたユギョンは、厨房を置いて出て行った事を非難するが、ヒョヌクは酔っ払って話しにならない。
呆れたユギョンは店に戻り、翌日の下準備にとりかかるが、冷蔵室に閉じ込められてしまう。
セヨンはサンに電話をし、ユギョンが帰ってきていないと伝えるが、サンはユギョンが店を出たところを見ていた。心配になって、ユギョンの携帯電話に連絡するも、ユギョンは調理台に携帯電話を置いていた為、出られない。
寒さに震えるユギョンは、冷蔵室のスイッチを切ってしまうのだった。
翌朝、出勤してきたスタッフたちが、厨房の異変に気付く。冷蔵室でぐったりするユギョンを見つけ、みんなで開けようとするが、昨日からドアの調子が悪く、サンが連れてきた業者によって、やっとドアが開く。
みんなユギョンの無事を確認し安心するが、ソッコが冷蔵室の温度の異変に気付き、スイッチが切れている事が発覚。急いで食材をチェックするも、セヨンが新メニューで使う予定にしていた高級ウニなどは全て使い物にならなくなってしまう。
みんなを冷蔵室から追い出したヒョヌクは、ユギョンに「凍死すべきだった」と冷たい言葉を浴びせるが、ユギョンは「生きてシェフになりたかった」と涙ながらに謝り続けるのだった。
多くのメイン食材が打撃を受け、サンは営業を中止しようかと悩むが、セヨンは「プロなら営業は中止できない」と、営業続投を指示する。
ヒョヌクは使える食材をチェックし、不足している食材は近隣から借りてでも補うよう、他のスタッフたちに指示を飛ばす。
その甲斐あってか、レストランは何とか営業にこぎつけ、客からも好評価を得るのだった。
営業が終了し、一日沈んだままのユギョンを、ヒョヌクは車に乗せて食事に連れて行く。
ヒョヌクは、ユギョンが弁解や言い訳をしない事を「馬鹿正直だ」と褒めるが、ユギョンは言い返す気にもならず帰ろうとする。ヒョヌクが後を追いかけると、ユギョンは「褒めたり、けなしたりするヒョヌクの態度が、馬鹿にされているようで腹立たしい」と、複雑な心境を吐露する。
二人はお互いの意見を聞き入れないまま、ユギョンは帰路へ、ヒョヌクは違う方向へと行ってしまうのだった。
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番組開始早々、先週、放送事故のあった７話の再放送が、１８日土曜日、午前３：３５から放送されるとテロップが出ました。はい、寝てました(つ∀-)
録画もすっかり忘れてまして、放送事故部分は謎のままです(笑)
先週、サンがユギョンを目隠しした時に言った「サボテンの花が咲きました」。本来は“ムクゲ”で、『宮』では眠れないシン皇太子が夜じゅうずーっと数えるのに繰り返したり、『私たち結婚しました』のヒョンドン＆さおりカップル編でも出てきてましたね。
遊びとしては、一人が目隠しして「ムクゲの花が咲きました」と言ってる間は動いて良い…さおりが「“だるまさんがころんだ”ね!!!」って言ってました。正に。
ところで何で“ムクゲ”なんでしょうね？そもそもなんで“だるまさん”なのかって話にもなりますけどね。
そんな事より、謎のサボテンマンだと思われたサンでしたが、それを否定しました。う～ん？本当に？って感じですけど。実はソッコとか？まさかね(笑)
ユギョンを巡るヒョヌクとサンのバトルもありましたが、その前に、経営方針を巡るバトルが勃発です。二人とも店を良くしたいという気持ちは同じなんですが、経営者としての意見と、厨房の責任者としての意見で随分わかれますね～。両方に一理あるので、どっちの味方も出来ないわ～(笑)
遂には、厨房のスタッフ全員から厨房に入る事を拒否られたセヨン先生。しかし気が強い彼女は、そんな事では引きませんでしたね。最終的には、ヒョヌクの首も縦にふらせました。
来週のタイトルが「ヒョヌクＶＳセヨン」ですからね～。これはひと悶着ありです。
冷蔵室に閉じ込められてしまい、スイッチを切ってしまったユギョンですが、冷凍庫の電源まで切る必要があったのか!?と、我が家では大ブーイングが…。あの冷蔵室のシステムがイマイチ分からないので、何とも言えないところもありますが。
よりに寄って、休業明けのお店だったので、食材がまたたんまりあったんですよね～((（n;‘Д‘))η
ヒョヌクのツンデレぶりに嫌気がさしたユギョンが、反撃に出ました…ヒョヌクが不器用なのは、ユギョンが一番理解していたように思うんですが、それでもやっぱり、ヒョヌクの俺様キャラについていけなくなる時もありますよねぇ、しかも自分が失敗して落ち込んでる時なんて特に。
こんな時にサンが優しい言葉をかけに来そうで、来週の始まり方は要注意ですね～!!!
それにしても、ＢＳジャパン放送分はカットされまくりですので、冷蔵室のドアの調子が悪いなんて微塵も分からなかったし、ヒョヌクが厨房を置いて出て行ったあたりも唐突すぎてビックリしました。そこらへん、何とかならないもんですかね～？
やっぱりＤＶＤで見るか、ＣＡＴＶで放送があったら観るべきかも…。
