ＧｙａＯ！１２月１２日更新分。第２４話（最終話）の内容＆感想です。
あらすじは公式サイトから、感想はキャプチャ画像を交えつつ、ネタバレです。
＃２４ 全ての終わり
ついにハウンは武陵建設会長室で、自分の正体をカン・インチョルに明かした。そして20年前父ユ・ゴナの事故死の裏で暗躍したカン・インチョルの事件への関わりを、本人の目の前で暴いた。ハウンは、イ・テジュン議員とJ&C会長のチョン・サングクへ、詐欺師パク・ヒスに手を出さぬよう手紙を送った。手紙には、彼らの過去の汚職の証拠が同封されており、何かあればマスコミに流すと書かれていた。パク・ヒスは、父と母を捜して動いていたが、なかなか手がかりをつかめずにいた。シンヒョク(=ハウン)は母イファに、カン・インチョルに会わぬままに、義妹シニョンと共に海外へ行くように懇願する。
チェ・ドンチャンは、しばらく身を隠すため事務所を逃げ出したが、パク・サンチョルに拉致されてしまう。そしてパク・サンチョルから、カン・インチョルが彼の口封じを依頼した事実を聞き、動揺する。しかし、パク・サンチョルはチェ・ドンチャンを殺しはせず、カン・インチョルには始末したと嘘を伝えた。
ハウンは、イ・テジュン議員とJ&C会長のチョン・サングクを呼び出し、自分の正体を明かした。その後2人は、天然ガス開発で汚職の容疑を受け、マスコミに暴かれることとなる。またその新聞記事には、スティーブン・リーがイ・テジュン議員の隠し子ではないかという疑惑が掲載され、アメリカ行きの機内で偶然新聞を読んだ詐欺師パク・ヒスは、飛行機を飛び降りる。やがて彼は、イ・テジュン議員に連絡を取り親子としての再会を果たすが、心は深く傷ついていた。一方イ・テジュン議員はパク・ヒスとの再会後、漢河（ハンガン）に身を投げ自らの命を絶つ。
武陵建設会長カン・インチョルの秘書から、夫の犯した罪を知らされたイファは、シンヒョク(=ハウン)の願い通り海外へ出発する。イファはシンヒョクがガンヒョク(=ハウン)であることを既に知っていたのだった。自宅に戻り、妻の置手紙を読んだカン・インチョルは、絶望のあまり自殺する。
父が漢河で自殺したことを知ったパク・ヒスは、怒りに駆られハウンをナイフで刺してしまう。重症を負ったハウンは、意識が遠ざかる中でナイフの指紋をふき取る。薄れ行く意識の中で彼が見たのはウナの顔だった…。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
いよいよ最終回。捨てがゴマなさ過ぎて、キャプチャしまくりましたら、ｇｏｏブログの一日にアップして良い画像の範囲を超えてしまいましたorz
フォトチャンネル多用でレッツラゴー!!!(笑)
ヒロインのハン・ジミンさんの泣きの演技がすでにこの頃から確立されておりましたね～。本当に感動的なシーンで、キレイに泣きつつも、こっちも感情移入しちゃう感じ。すごいです!!!
脇の俳優さんも、他のドラマを色々見始めて分かりますが、とっても豪華ですよね～。まぁ『魔王』と若干かぶってますが。
あと、欲を言えば。
ウナ父って、どうなったんでしょうね？最後の江陵の家で、チラッとくらい姿が見たかった～。そしてジヌのその後とかも。彼も最後らへんは、父を支える良い青年でした。当初のストーカーウザ男とは大きく違いましたね。
２４話とヴォリュームは結構ありましたが、１話として無駄が無かったのが印象的です。
どの話も飛ばせない、緻密さ。ミステリーファンには是非オススメしたいドラマでした。
あらすじは公式サイトから、感想はキャプチャ画像を交えつつ、ネタバレです。
＃２４ 全ての終わり
ついにハウンは武陵建設会長室で、自分の正体をカン・インチョルに明かした。そして20年前父ユ・ゴナの事故死の裏で暗躍したカン・インチョルの事件への関わりを、本人の目の前で暴いた。ハウンは、イ・テジュン議員とJ&C会長のチョン・サングクへ、詐欺師パク・ヒスに手を出さぬよう手紙を送った。手紙には、彼らの過去の汚職の証拠が同封されており、何かあればマスコミに流すと書かれていた。パク・ヒスは、父と母を捜して動いていたが、なかなか手がかりをつかめずにいた。シンヒョク(=ハウン)は母イファに、カン・インチョルに会わぬままに、義妹シニョンと共に海外へ行くように懇願する。
チェ・ドンチャンは、しばらく身を隠すため事務所を逃げ出したが、パク・サンチョルに拉致されてしまう。そしてパク・サンチョルから、カン・インチョルが彼の口封じを依頼した事実を聞き、動揺する。しかし、パク・サンチョルはチェ・ドンチャンを殺しはせず、カン・インチョルには始末したと嘘を伝えた。
ハウンは、イ・テジュン議員とJ&C会長のチョン・サングクを呼び出し、自分の正体を明かした。その後2人は、天然ガス開発で汚職の容疑を受け、マスコミに暴かれることとなる。またその新聞記事には、スティーブン・リーがイ・テジュン議員の隠し子ではないかという疑惑が掲載され、アメリカ行きの機内で偶然新聞を読んだ詐欺師パク・ヒスは、飛行機を飛び降りる。やがて彼は、イ・テジュン議員に連絡を取り親子としての再会を果たすが、心は深く傷ついていた。一方イ・テジュン議員はパク・ヒスとの再会後、漢河（ハンガン）に身を投げ自らの命を絶つ。
武陵建設会長カン・インチョルの秘書から、夫の犯した罪を知らされたイファは、シンヒョク(=ハウン)の願い通り海外へ出発する。イファはシンヒョクがガンヒョク(=ハウン)であることを既に知っていたのだった。自宅に戻り、妻の置手紙を読んだカン・インチョルは、絶望のあまり自殺する。
父が漢河で自殺したことを知ったパク・ヒスは、怒りに駆られハウンをナイフで刺してしまう。重症を負ったハウンは、意識が遠ざかる中でナイフの指紋をふき取る。薄れ行く意識の中で彼が見たのはウナの顔だった…。
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いよいよ最終回。捨てがゴマなさ過ぎて、キャプチャしまくりましたら、ｇｏｏブログの一日にアップして良い画像の範囲を超えてしまいましたorz
フォトチャンネル多用でレッツラゴー!!!(笑)
復活 ＃２４（最終話） カン会長編
ハウンが正体を明かし、奥の手だったデシクの遺言まで突きつけましたが、カン会長は動じることなく。
しかしハウンがイファ（母）に真実は話さないまま、妹と遠くへ行くよう指示し、その言動から察知したイファの別れの手紙が、会長の胸を突き刺しました。
カン会長、拳銃で自殺。
復活 ＃２４（最終話）イ議員＆チョン会長編
イ議員とチョン会長にも正体を明かしたハウン。イ議員は天然ガス詐欺事件に加えて、私生児問題まで露呈する事になってしまい、漢江に投身自殺。
チョン会長の元にも警察が訪れました。
三者三様の結末を迎えましたね～。それぞれがゴナを殺してまで守って来た物、それは愛（イファ）だったり、政治生命だったり、地位だったり、お金だったり。３人それぞれ違いましたが、人を殺めてまで、人の幸せを奪ってまで得た幸せは、所詮長続きしないと言う事ですよね…。何とも衝撃的。
復活 ＃２４（最終話） ヒス編
もう一人の悲劇の主人公といえば、やっぱりヒスかと。父親とは知らず、少しは慕っていた男を自分の手で陥れ、しかももっと慕っていた男からの指示だったという。
イ議員が自殺した事を知ったヒスはハウンに憎しみを抱き、ナイフで刺してしまいました。なんたる悲劇…。
復活 ＃２４（最終話） ドンチャン編
我らが愛する？ドンチャン編も作ってみました。
身の危険を感じたドンチャンは高飛びしようとしますが、カン会長にドンチャン抹殺を依頼されたサンチョルに捕まってしまい、絶体絶命のピンチに。
しかしカン会長への切り札として、ハウンがサンチョルに、ドンチャンを生かしておくよう指示したおかげで、一命を取り留めました。何気に、サンチョルが色んな帽子をかぶって、オシャレです(笑)
ドンチャンは保身のために、警察に証言をしに行きましたが、その途中でイ議員自殺のニュースが飛び込んできます。
ここでちょっと、名シーン。
土曜日なのに、遅くまで会社に残っている秘書君の理由↑
気持ちはとてもわかるよ ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
秘書君の名言。ハウンに会った秘書君は、こんな事を考えていたんですね。
この言葉こそが、このドラマを語っている気がしました。
復活 ＃２４（最終話） クライマックス
クライマックスシーンのフォトチャンネル。ヒスに刺されたハウンでしたが、ヒスを庇うように、凶器であるナイフの指紋を拭き取りました。゜(゜´Д｀゜)゜。
ウナを演じる、ハン・ジミンさんの演技がまた胸を打ちます。
復活 ＃２４（最終話） １年後
一年後、ウナは地元の江陵に戻り、イファも近くに住んでる様子。
ガンジュが転勤で江陵にやってきたので、遺された人々は再び交流し続けていくのでしょうね。服役したヒスは、ハウンの事を証言せず、ハウンもまたヒスに関して全く証言しないという、義兄弟の契りが守られました。
ハウンは贖罪の旅が終わり次第、ウナの元に戻ってくるのでしょうね～。
全２４話、本当に濃厚かつ重厚で、伏線が見事に張られたドラマでした。またオム・テウンさんの、３枚目の表情を見せるところなんかもとても好きでしたし、ガンヒョク＆シンヒョクの演じ分けが本当に素晴らしかったです。ハウンが正体を明かし、奥の手だったデシクの遺言まで突きつけましたが、カン会長は動じることなく。
しかしハウンがイファ（母）に真実は話さないまま、妹と遠くへ行くよう指示し、その言動から察知したイファの別れの手紙が、会長の胸を突き刺しました。
カン会長、拳銃で自殺。
復活 ＃２４（最終話）イ議員＆チョン会長編
イ議員とチョン会長にも正体を明かしたハウン。イ議員は天然ガス詐欺事件に加えて、私生児問題まで露呈する事になってしまい、漢江に投身自殺。
チョン会長の元にも警察が訪れました。
三者三様の結末を迎えましたね～。それぞれがゴナを殺してまで守って来た物、それは愛（イファ）だったり、政治生命だったり、地位だったり、お金だったり。３人それぞれ違いましたが、人を殺めてまで、人の幸せを奪ってまで得た幸せは、所詮長続きしないと言う事ですよね…。何とも衝撃的。
復活 ＃２４（最終話） ヒス編
もう一人の悲劇の主人公といえば、やっぱりヒスかと。父親とは知らず、少しは慕っていた男を自分の手で陥れ、しかももっと慕っていた男からの指示だったという。
イ議員が自殺した事を知ったヒスはハウンに憎しみを抱き、ナイフで刺してしまいました。なんたる悲劇…。
復活 ＃２４（最終話） ドンチャン編
我らが愛する？ドンチャン編も作ってみました。
身の危険を感じたドンチャンは高飛びしようとしますが、カン会長にドンチャン抹殺を依頼されたサンチョルに捕まってしまい、絶体絶命のピンチに。
しかしカン会長への切り札として、ハウンがサンチョルに、ドンチャンを生かしておくよう指示したおかげで、一命を取り留めました。何気に、サンチョルが色んな帽子をかぶって、オシャレです(笑)
ドンチャンは保身のために、警察に証言をしに行きましたが、その途中でイ議員自殺のニュースが飛び込んできます。
ここでちょっと、名シーン。
土曜日なのに、遅くまで会社に残っている秘書君の理由↑
気持ちはとてもわかるよ ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
秘書君の名言。ハウンに会った秘書君は、こんな事を考えていたんですね。
この言葉こそが、このドラマを語っている気がしました。
復活 ＃２４（最終話） クライマックス
クライマックスシーンのフォトチャンネル。ヒスに刺されたハウンでしたが、ヒスを庇うように、凶器であるナイフの指紋を拭き取りました。゜(゜´Д｀゜)゜。
ウナを演じる、ハン・ジミンさんの演技がまた胸を打ちます。
復活 ＃２４（最終話） １年後
一年後、ウナは地元の江陵に戻り、イファも近くに住んでる様子。
ガンジュが転勤で江陵にやってきたので、遺された人々は再び交流し続けていくのでしょうね。服役したヒスは、ハウンの事を証言せず、ハウンもまたヒスに関して全く証言しないという、義兄弟の契りが守られました。
ハウンは贖罪の旅が終わり次第、ウナの元に戻ってくるのでしょうね～。
ヒロインのハン・ジミンさんの泣きの演技がすでにこの頃から確立されておりましたね～。本当に感動的なシーンで、キレイに泣きつつも、こっちも感情移入しちゃう感じ。すごいです!!!
脇の俳優さんも、他のドラマを色々見始めて分かりますが、とっても豪華ですよね～。まぁ『魔王』と若干かぶってますが。
あと、欲を言えば。
ウナ父って、どうなったんでしょうね？最後の江陵の家で、チラッとくらい姿が見たかった～。そしてジヌのその後とかも。彼も最後らへんは、父を支える良い青年でした。当初のストーカーウザ男とは大きく違いましたね。
２４話とヴォリュームは結構ありましたが、１話として無駄が無かったのが印象的です。
どの話も飛ばせない、緻密さ。ミステリーファンには是非オススメしたいドラマでした。
