完璧な恋人に出会う方法 ＃２

３月１４日放送。第２話の内容＆感想です。


＃２「波乱の予感」

スチャンは沈んだ車から出てきた女性を救出し、車内の状況を尋ねるが、女性は「他にはいません」と答える。そのまま病院に運び、スチャンは担当医から女性の流産を知らされる。
スチャンは女性の家族や一緒に来た人と連絡をとろうとするが、女性は一人でカンボジアへ来たと答えるのだった。

スチャンの遅刻で危うく結婚が出来なくなりそうだったドッキルだったが、指輪も届き何とか結婚式を挙げる。事故の事を話すスチャンを怪しむユニは、スチャンが病院に戻るところへ便乗するが、病院から女性の姿は消えていた。

帰国の日を迎え、みんな同じ飛行機に乗り込む。
空港に到着したユニは、病気で倒れた勤務先の会長の息子を見かけ声をかけるが、ジュンソクはユニに見向きもせず去って行く。

花嫁を連れて戻ったドッキルの為に、村はお祝いムードになる。息子も妻のカチュに懐く。

雨の日の殺人事件は、被害者の女性がヨン・スヨンと判明、肺がんで余命２ヶ月も無かった事も判明する。

ドッキルは新妻の要望でソウルに引っ越そうと、スチャンに借金の返済を迫る。

スチャンは通りかかった近所のマダムから、一緒に歩いていた娘を紹介されるが、その娘こそ、カンボジアでスチャンが助けた女性だった。女性はスチャンに、カンボジアでの事は忘れて欲しいと頼むのだった。

会長の秘書として勤務していたユニだったが、人事異動で新しく企画室室長に就任した会長の息子のジュンソクの秘書に異動になる。
冷たい雰囲気のジュンソクは秘書仲間から敬遠されていたが、ユニは先入観を持つ事なく、ジュンソクに接する。

住んでいた家を売り払い、ソウルで家探しを始めたドッキルだったが、具合を悪くしたカチュの為に薬を買いに出かけている間に、カチュに家の資金を持ち逃げされてしまう。

カチュはカンボジアお見合いツアーの通訳に指示され、ドッキルから通帳と印鑑を盗んできたものの、良心が咎めて逃げる通訳の男を追いかけるが、車に轢かれてしまう。

ドッキルは急いで警察へ駆け込みカチュ捜索を依頼する。担当の刑事は、殺人事件を追っている刑事だった。

全財産を無くし行き場を失ったドッキルは、息子を連れてスチャンの家に居候する事にするのだった。

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とんでもなく酷いあらすじで、申し訳ないです…。
登場人物が多くなって、どの人がどれくらい重要な役なのか、よく分からなくなりました。なのでこんな箇条書き状態です。

第２話にして、新しい登場人物やらで先が全く見えないこのドラマ。う～ん、どこがどう繋がって行くのか、さーっぱり不明です。
殺人事件がどう絡んでくるのか、その前に、車の中の男の人は…。スチャンにも逮捕歴があるようですし、謎ですね。

パク・シフさんがクールなチャドナムで登場。会長の息子ジュンソクは、過去に女性と噂になり、傷つき？、アルコール依存症になり？（今は断酒中）、「それで？」が口癖のキャラクター。これも謎だらけですね。

ドッキルの新妻は、車に当たって道路に頭を打ち、血を流してました…もしや…。ドッキルと息子と３人で過ごした、短い時間が駆け巡ってて、何だかかわいそうすぎる最期でした。

次回はもう少し話が進んで、全体の繋がりが見えてくれる事を祈ります。