３月１８日放送。第１９話の内容＆感想です。
＃１９「ニューシェフ大会」
ニューシェフ大会への出場が決まり、ヒョヌクの言いつけ通りに肉を仕込む国内派たち。その様子を見ながら、ヒョヌクは注意したり見回ったりしていた。
そこへ車を途中で降ろされたユギョンも出勤し、ヒョヌクは後を追いかける。機嫌を損ねていたユギョンだったが、ヒョヌクと話すうちに機嫌を直すのだった。
ヒョヌクは厨房のメンバーを集め、大会までの間、出場しないイタリア派も国内派をサポートするよう指示する。そしてユギョンを補欠メンバーに任命し、ウンスには助手の仕事を専念するよう指示する。
ソッコの指導サポートにはヒョヌクが当たり、サンシクにはドク、スンジェにはフィリップ、ホナムにはジフンが当たることに。しかし練習のしすぎで手首を傷めたホナムの異変を見抜いたヒョヌクは、彼に病院に行くように言うが、ホナムは大丈夫と突っぱねるのだった。
国内派たちは補欠がユギョンだと、ヒョヌクの手前、指示が出しにくい為、ユギョンを気遣うふりをして補欠をウンスにして欲しいとヒョヌクに頼む。しかしヒョヌクはフライパンも握れないウンスが補欠になる意味はないと、国内派たちの要望を断るのだった。
激務に追われ、ロッカールームでうたた寝してしまったユギョンを、サンは気遣う。サンに気付いて目覚めたユギョンに、サンは思い切ってさ、サボテンの写真がユギョンにとってどう言う意味を持つのかと尋ねる。ユギョンは、サボテンの人と会う予定だったが会う事が出来なかった事を話し、もし会えた時には、３年間見守ってくれた事に対する感謝の言葉と、私のパスタの感想を聞きたいと話す。それを聞いたサンは、ユギョンに「今も３年前も美味しい」と一言いってロッカールームを去る。そこに残されたサボテンを見たユギョンは、そこで始めてサンがサボテンの人だと気付き、後を追う。
サンの背中に向かってユギョンは「ありがとう」と言い、サンはこれからも応援する事を約束するのだった。
ヒョヌクはセヨンを訪ね、自分が師匠から勧められていたイタリア行きを、セヨンに勧める。今はラスフェラを選ぶと言うヒョヌクに対し、セヨンは自信を喪失してしまっている今は、イタリアに行けないと言うが、ヒョヌクは味覚と舌が大丈夫なら問題ないと、セヨンを後押しするのだった。
練習も佳境に入り、厨房の雰囲気も以前に比べだいぶ良くなる。
ヒョヌクは外で寝てしまったユギョンを背負い、ユギョンの頑張りや、ユギョンが自分を信じてついてきてくれた事を感謝するのだった。
大会当日。レストランのみんなや、元スタッフたちも応援に駆けつける。
各出場チームに食材が振り分けられ、ラスフェラは国産牛ヒレ肉とスルメイカがメイン食材に振り分けられる。普段、スルメイカなどの安い食材を使った事のないメンバーは困惑するが、ヒョヌクの激励に機転を利かせ始める。ヒョヌクはこの罵声が最後になる事を祈ると言い、国内派に１位になれと応援する。
順調に調理が進んでいるように思われたが、手首を傷めていたホナムはとうとうフライパンを落としてしまう。火傷をしてしまったホナムの交代に補欠を入れるか、チームごと失格になるかを迫られたヒョヌクは、残り１５分という厳しい条件の中、補欠のユギョン投入する。
ホナムがフライパンを落としてしまったため、限られた材料しか残されていない状況だったが、ユギョンの提案でスルメイカの細切りをパスタ代わりにし、残りわずかなパスタ生地でタリアテッレを作る事にする。
審査が始まり、ユギョンの作ったパスタはパスタとして認めらるのか審議になるが、タリアテッレが入っていた事からパスタと認められる。
ヒョヌクやサンも味見し、イカがパスタの風味を醸し、パスタがイカの風味を醸していると驚く二人。
そして、いよいよ結果の時を迎えるのだった。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
サンは失恋しましたが、それでも応援するという姿勢がカッコイイですね。ほら、どこかに素敵なホールの女の子がいたりとか、良い事あるよ！と言ってみる…。
ヒョヌクに散々、病院に行けと言われ、ソッコにも心配され、それでも病院に行かなかったホナムって…。しかし、ホナムが負傷して戻って来た時に、ヒョヌクは怒ることもなく、「お前の手が大事だ」と言います。ここもカッコイイ。
思いは見えないけど、思いやりは伝わりますね。どこかで聞いた言葉ですが。
ユギョンやソッコの機転で、残り少ないパスタ生地を補うために、イカをパスタに見立てるという、日本で言うイカそーめんみたいな感じですよね。イカそーめんに火を通してみた、みたいな。
サンの「イカからパスタの味がして、パスタからイカの味がする」という発言にはちょっと納得いきませんが、いつものように美味しそうな映像でした。
イカはすぐに固くゴムのような食感になってしまうので、パスタのような滑らかさを出すの火の通し具合って、難しそうですね。
次回は遂に最終回、「イタリア行き？」は４月１日放送です。
（３月２５日は別番組放送でお休みです）
＃１９「ニューシェフ大会」
ニューシェフ大会への出場が決まり、ヒョヌクの言いつけ通りに肉を仕込む国内派たち。その様子を見ながら、ヒョヌクは注意したり見回ったりしていた。
そこへ車を途中で降ろされたユギョンも出勤し、ヒョヌクは後を追いかける。機嫌を損ねていたユギョンだったが、ヒョヌクと話すうちに機嫌を直すのだった。
ヒョヌクは厨房のメンバーを集め、大会までの間、出場しないイタリア派も国内派をサポートするよう指示する。そしてユギョンを補欠メンバーに任命し、ウンスには助手の仕事を専念するよう指示する。
ソッコの指導サポートにはヒョヌクが当たり、サンシクにはドク、スンジェにはフィリップ、ホナムにはジフンが当たることに。しかし練習のしすぎで手首を傷めたホナムの異変を見抜いたヒョヌクは、彼に病院に行くように言うが、ホナムは大丈夫と突っぱねるのだった。
国内派たちは補欠がユギョンだと、ヒョヌクの手前、指示が出しにくい為、ユギョンを気遣うふりをして補欠をウンスにして欲しいとヒョヌクに頼む。しかしヒョヌクはフライパンも握れないウンスが補欠になる意味はないと、国内派たちの要望を断るのだった。
激務に追われ、ロッカールームでうたた寝してしまったユギョンを、サンは気遣う。サンに気付いて目覚めたユギョンに、サンは思い切ってさ、サボテンの写真がユギョンにとってどう言う意味を持つのかと尋ねる。ユギョンは、サボテンの人と会う予定だったが会う事が出来なかった事を話し、もし会えた時には、３年間見守ってくれた事に対する感謝の言葉と、私のパスタの感想を聞きたいと話す。それを聞いたサンは、ユギョンに「今も３年前も美味しい」と一言いってロッカールームを去る。そこに残されたサボテンを見たユギョンは、そこで始めてサンがサボテンの人だと気付き、後を追う。
サンの背中に向かってユギョンは「ありがとう」と言い、サンはこれからも応援する事を約束するのだった。
ヒョヌクはセヨンを訪ね、自分が師匠から勧められていたイタリア行きを、セヨンに勧める。今はラスフェラを選ぶと言うヒョヌクに対し、セヨンは自信を喪失してしまっている今は、イタリアに行けないと言うが、ヒョヌクは味覚と舌が大丈夫なら問題ないと、セヨンを後押しするのだった。
練習も佳境に入り、厨房の雰囲気も以前に比べだいぶ良くなる。
ヒョヌクは外で寝てしまったユギョンを背負い、ユギョンの頑張りや、ユギョンが自分を信じてついてきてくれた事を感謝するのだった。
大会当日。レストランのみんなや、元スタッフたちも応援に駆けつける。
各出場チームに食材が振り分けられ、ラスフェラは国産牛ヒレ肉とスルメイカがメイン食材に振り分けられる。普段、スルメイカなどの安い食材を使った事のないメンバーは困惑するが、ヒョヌクの激励に機転を利かせ始める。ヒョヌクはこの罵声が最後になる事を祈ると言い、国内派に１位になれと応援する。
順調に調理が進んでいるように思われたが、手首を傷めていたホナムはとうとうフライパンを落としてしまう。火傷をしてしまったホナムの交代に補欠を入れるか、チームごと失格になるかを迫られたヒョヌクは、残り１５分という厳しい条件の中、補欠のユギョン投入する。
ホナムがフライパンを落としてしまったため、限られた材料しか残されていない状況だったが、ユギョンの提案でスルメイカの細切りをパスタ代わりにし、残りわずかなパスタ生地でタリアテッレを作る事にする。
審査が始まり、ユギョンの作ったパスタはパスタとして認めらるのか審議になるが、タリアテッレが入っていた事からパスタと認められる。
ヒョヌクやサンも味見し、イカがパスタの風味を醸し、パスタがイカの風味を醸していると驚く二人。
そして、いよいよ結果の時を迎えるのだった。
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サンは失恋しましたが、それでも応援するという姿勢がカッコイイですね。ほら、どこかに素敵なホールの女の子がいたりとか、良い事あるよ！と言ってみる…。
ヒョヌクに散々、病院に行けと言われ、ソッコにも心配され、それでも病院に行かなかったホナムって…。しかし、ホナムが負傷して戻って来た時に、ヒョヌクは怒ることもなく、「お前の手が大事だ」と言います。ここもカッコイイ。
思いは見えないけど、思いやりは伝わりますね。どこかで聞いた言葉ですが。
ユギョンやソッコの機転で、残り少ないパスタ生地を補うために、イカをパスタに見立てるという、日本で言うイカそーめんみたいな感じですよね。イカそーめんに火を通してみた、みたいな。
サンの「イカからパスタの味がして、パスタからイカの味がする」という発言にはちょっと納得いきませんが、いつものように美味しそうな映像でした。
イカはすぐに固くゴムのような食感になってしまうので、パスタのような滑らかさを出すの火の通し具合って、難しそうですね。
次回は遂に最終回、「イタリア行き？」は４月１日放送です。
（３月２５日は別番組放送でお休みです）
