１１月２２日放送。第１５話の内容＆感想です。
ジヒョンが嫌いになったという嘘の理由で、畑を辞める決心をしたテッキ。二人の間に険悪な空気が流れる。
戸籍のないミョングに、学校に行かせてやりたいと話すヨンナン。それを聞いたおじさんは、明日にでもミョングを自分の戸籍に入れれば良いと言うが、ジヒョンの母は猛反対する。
ヨンナンと母のケンカを止めに入ったジヒョンは、畑がなくても家族は幸せだったと、母を説得するのだった。
テッキがトラクターの後ろに村人とジヒョンを乗せて家に戻る途中、ギョンミンがやってくる。ギョンミンは車のトランクから風船を取り出し、ジヒョンにプロポーズする。
ギョンミンのプロポーズを見たテッキはスジンの元へ向かい、研究所に戻れるようにと頼む。スジンとヨリを戻すつもりでのお願いではないと言うテッキに、スジンは少し残念そうな表情ながらも教授への橋渡しや住居探しをかってでる。
テッキが銀行に行った帰り、町でヨンナンとミョング親子を見かける。こっそり後をつけて行くと、親子は謎の男と嬉しそうに対面していた。
テッキの外出中に来たスジンの話で、テッキが研究所に戻ると知ったジヒョン。戻って来たテッキに、本当に辞めてしまうのかと尋ねるも、テッキの決意は固い。畑に来た頃、“農夫の心を持て”と教えたのはテッキだと責めるが、テッキはジヒョンの話を突っぱねる。
テッキの心変わりを悲しむジヒョンを、ミョングが慰めるのだった。
おじさんを畑に迎えに行き、帰り道で畑を辞めると話すテッキ。畑にいる事が辛くなった事、また２・３年後には戻り、この時の事を話すと約束する。
そしてテッキは最後に、ジヒョンに畑をあげて欲しいと頼むのだった。
翌朝、スーツを着て研究所に向かうテッキ。ジヒョンはトラックに乗り込むテッキの姿を追いかけるが、何と声をかけて良いか分からず、ただその後姿を見つめるだけだった。
おじさんとミョングを連れて、町へ買い物に行ったジヒョンは、その帰り道に「明日、ソウルへ帰ります」と言い出す。おじさんは収穫量が計算出来てからでも良いだろうと提案するが、ジヒョンは畑はもういらないのだと言い、それどころかブドウ畑の作業を通じて多くを学んだ事に感謝したい、ソウルで稼いだら畑を買いに来ますと言うのだった。
夜、一番古株のブドウの樹の下で、ミョングにブドウ畑の作業を教えるジヒョン。教えながらも、自分がブドウ畑で過ごした日々を思い出し、涙する。
自分も仕事を覚えなければと意気込むミョングを見て、ジヒョンは第二のチャン・テッキだと笑いながらも、テッキのような人の心の分からない人間になるなと話すのだった。
研究所の仲間と飲んで酔いつぶれたテッキは、入った公衆トイレでジヒョンとの初めての出会いを思い出す。
その夜、テッキは家に戻らずに朝を迎えた。
翌朝、おじさんに挨拶をして、駅に向かうジヒョン。一方のテッキは、酔いつぶれた情けない自分を責めつつ、家に戻ろうとしていた。
ジヒョンは駅に向かう途中でギョンミンの所へ立ち寄り、ギョンミンを良い人だと思っているが、テッキを愛しているので結婚は出来ないと指輪を返すのだった。
ジヒョンから指輪を返されたギョンミンは畑に向かい、テッキを殴る。そしてなぜジヒョンが自分ではなく、テッキを選んだのかと怒るギョンミンの言葉で、初めてジヒョンの気持ちを知ったテッキ。
テッキは急いで駅へと向かうのだった。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
早く走れーーーーーーーー!!!!!テッキーーーーーーー!!!!(笑)
いやぁ、明日で最終回だと言うのに、なかなかやきもきさせられますね～。テッキ、ジヒョンの電車に間に合うのかしら…。
畑に来た頃に比べて、ずいぶんと成長したジヒョン。最初はどうなる事やらと思いましたが、立派に畑仕事をこなしたなぁと思います。ユン・ウネさんも、本当に日焼けして真っ黒になりましたね～。
回想シーンは、視聴者としても今までの事を思い出せて、じ～んときました。
もっとじ～～～～んときたのは、やっぱりテッキの回想シーン。
初めての出会い、トイレでマッチョ新聞を服にしたジヒョン登場シーンも再び見れましたし(笑)ここ、何気に一番好きかも。
途中、こんなシーンあったっけ？がチラリとありまして、ＢＳ日テレで大幅にカットされてる状況を痛感しました…チェッ(笑)
ギョンミンもスジンも、鬱陶しいけど根っからの悪人じゃないなぁと、つくづく感じた今日の話。まぁ、殴ってきたけど(笑)
テッキの気持ちは自分に向いてないと分かっていても、研究所に戻る世話や部屋の世話をしてあげるスジンはエライですね。そしてギョンミンオッパの、アレックス顔負けのプロポーズ(笑)お金があるのは充分に伝わる、そんなプロポーズでした(笑)
ミョングがやっぱり本当の孫じゃない疑惑が強まりましたが、ミョングは至って素直で優しい子なので、母親は癪に触るけど畑あげてもいいかなぁと思ったり。子供に罪はないですよ、本当に。
でもおじさんは、本当の孫のように愛情が湧いてきている感じなので、それはそれで気の毒ですね。
明日、いよいよ最終回です。あ～、終わっちゃうのか～orz
ジヒョンが嫌いになったという嘘の理由で、畑を辞める決心をしたテッキ。二人の間に険悪な空気が流れる。
戸籍のないミョングに、学校に行かせてやりたいと話すヨンナン。それを聞いたおじさんは、明日にでもミョングを自分の戸籍に入れれば良いと言うが、ジヒョンの母は猛反対する。
ヨンナンと母のケンカを止めに入ったジヒョンは、畑がなくても家族は幸せだったと、母を説得するのだった。
テッキがトラクターの後ろに村人とジヒョンを乗せて家に戻る途中、ギョンミンがやってくる。ギョンミンは車のトランクから風船を取り出し、ジヒョンにプロポーズする。
ギョンミンのプロポーズを見たテッキはスジンの元へ向かい、研究所に戻れるようにと頼む。スジンとヨリを戻すつもりでのお願いではないと言うテッキに、スジンは少し残念そうな表情ながらも教授への橋渡しや住居探しをかってでる。
テッキが銀行に行った帰り、町でヨンナンとミョング親子を見かける。こっそり後をつけて行くと、親子は謎の男と嬉しそうに対面していた。
テッキの外出中に来たスジンの話で、テッキが研究所に戻ると知ったジヒョン。戻って来たテッキに、本当に辞めてしまうのかと尋ねるも、テッキの決意は固い。畑に来た頃、“農夫の心を持て”と教えたのはテッキだと責めるが、テッキはジヒョンの話を突っぱねる。
テッキの心変わりを悲しむジヒョンを、ミョングが慰めるのだった。
おじさんを畑に迎えに行き、帰り道で畑を辞めると話すテッキ。畑にいる事が辛くなった事、また２・３年後には戻り、この時の事を話すと約束する。
そしてテッキは最後に、ジヒョンに畑をあげて欲しいと頼むのだった。
翌朝、スーツを着て研究所に向かうテッキ。ジヒョンはトラックに乗り込むテッキの姿を追いかけるが、何と声をかけて良いか分からず、ただその後姿を見つめるだけだった。
おじさんとミョングを連れて、町へ買い物に行ったジヒョンは、その帰り道に「明日、ソウルへ帰ります」と言い出す。おじさんは収穫量が計算出来てからでも良いだろうと提案するが、ジヒョンは畑はもういらないのだと言い、それどころかブドウ畑の作業を通じて多くを学んだ事に感謝したい、ソウルで稼いだら畑を買いに来ますと言うのだった。
夜、一番古株のブドウの樹の下で、ミョングにブドウ畑の作業を教えるジヒョン。教えながらも、自分がブドウ畑で過ごした日々を思い出し、涙する。
自分も仕事を覚えなければと意気込むミョングを見て、ジヒョンは第二のチャン・テッキだと笑いながらも、テッキのような人の心の分からない人間になるなと話すのだった。
研究所の仲間と飲んで酔いつぶれたテッキは、入った公衆トイレでジヒョンとの初めての出会いを思い出す。
その夜、テッキは家に戻らずに朝を迎えた。
翌朝、おじさんに挨拶をして、駅に向かうジヒョン。一方のテッキは、酔いつぶれた情けない自分を責めつつ、家に戻ろうとしていた。
ジヒョンは駅に向かう途中でギョンミンの所へ立ち寄り、ギョンミンを良い人だと思っているが、テッキを愛しているので結婚は出来ないと指輪を返すのだった。
ジヒョンから指輪を返されたギョンミンは畑に向かい、テッキを殴る。そしてなぜジヒョンが自分ではなく、テッキを選んだのかと怒るギョンミンの言葉で、初めてジヒョンの気持ちを知ったテッキ。
テッキは急いで駅へと向かうのだった。
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早く走れーーーーーーーー!!!!!テッキーーーーーーー!!!!(笑)
いやぁ、明日で最終回だと言うのに、なかなかやきもきさせられますね～。テッキ、ジヒョンの電車に間に合うのかしら…。
畑に来た頃に比べて、ずいぶんと成長したジヒョン。最初はどうなる事やらと思いましたが、立派に畑仕事をこなしたなぁと思います。ユン・ウネさんも、本当に日焼けして真っ黒になりましたね～。
回想シーンは、視聴者としても今までの事を思い出せて、じ～んときました。
もっとじ～～～～んときたのは、やっぱりテッキの回想シーン。
初めての出会い、トイレでマッチョ新聞を服にしたジヒョン登場シーンも再び見れましたし(笑)ここ、何気に一番好きかも。
途中、こんなシーンあったっけ？がチラリとありまして、ＢＳ日テレで大幅にカットされてる状況を痛感しました…チェッ(笑)
ギョンミンもスジンも、鬱陶しいけど根っからの悪人じゃないなぁと、つくづく感じた今日の話。まぁ、殴ってきたけど(笑)
テッキの気持ちは自分に向いてないと分かっていても、研究所に戻る世話や部屋の世話をしてあげるスジンはエライですね。そしてギョンミンオッパの、アレックス顔負けのプロポーズ(笑)お金があるのは充分に伝わる、そんなプロポーズでした(笑)
ミョングがやっぱり本当の孫じゃない疑惑が強まりましたが、ミョングは至って素直で優しい子なので、母親は癪に触るけど畑あげてもいいかなぁと思ったり。子供に罪はないですよ、本当に。
でもおじさんは、本当の孫のように愛情が湧いてきている感じなので、それはそれで気の毒ですね。
明日、いよいよ最終回です。あ～、終わっちゃうのか～orz
