わかめろの韓ドラ生活

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セレブの誕生 #13

2011-01-03 01:12:29 | 韓国ドラマ
1月2日放送。第13話の内容&感想です。

療養所で父・イ会長と鉢合わせたシンミは「チョルミンという人物がソクボンの父なのか」と確認するが、会長はソクボンに関わるなと言うばかり。
病室に一度に人が押し寄せた事で、ジュンテは再び面会謝絶になってしまう。

テヒはシンミから話を聞き出そうとするがあしらわれ、そこにウンソクから連絡が入る。その頃ウンソクは、部下に盗ませたPCのデータを分析していた。

テヒの話で、療養所に行っていたことを知ったウンソク。その話はブチュ会長にも届き、チョルミンに興味を持ち始めたテヒに、ブ会長も焦りだす。
二人の会長は、子供たちの婚約式の話を進めつつも、ソクボンよりも先にイ会長とチョルミン、ジュンテの3人の間にあった事を探れば、ソングループよりも優位に立てると確信し、テヒがチョルミンの事をソクボンに話さないよう、ウンソクに口止めさせる。

テヒはソクボンに、療養所で聞いた話を伝えようと電話をするが、その途中でウンソクが電話を阻止し、テヒに口止めをはかる。ウンソクに気に入られたいテヒは、電話の続きを気にしてやってきたソクボンに、「ただのイタズラ電話だ」とごまかす。

一方で、自分の父親がソクボンの父親と関わりがあることを知りつつも、話せずにいるシンミ。真実が明るみにでることで、ソクボンとの関係が変わってしまうのではないかと心配する。

オソングループのスマートカードのPCから盗んだデータで、ブホグループは新しくインペリアルカードを発表する。スマートカードとしては、ソクボンのウィンウィンカードで勝負するしかない状況になってしまうのだった。

ウィンウィンカードの宣伝活動に力を入れるソクボンだったが、思ったほど業績は伸びず、本部長のシンミは幹部や会長から更なる新商品を要求される。
ウィンウィンカードの責任を取らせる意味でも、シンミはソクボンをコピー係に戻し、商品開発から外すが、それは表向きだけだと勘違いをすソクボン。しかし、シンミの「開発に推薦したことを後悔している」という言葉に落ち込み、シンミと距離を置くようになる。

電車内のOLの会話から、新商品のヒントを得たソクボンは、会議に参加できない自分の代わりに、ムンデに、交通費が割引になるエコカードの案を託すのだった。

施設で子供の頃の自分に似た少女、ナヨンから預かったメッセージカードを、どうする事も出来ずにいるテヒ。ユン秘書から「らしくない」と言われてしまい、ソクボンを運転手にして、ナヨンの父にカードを渡しに行くことにする。
ナヨンの父は借金取りに追われており、ソクボンとテヒを借金取りの子分と勘違いしてテヒの腕を捻ってしまう。
誤解が解け、ナヨンのカードを無事に渡す事が出来るが、テヒはギブスをすることになる。

帰り道、珍しく良い事をしたテヒのギブスに、ソクボンは「よくできました ボン」と書き込む。
ギブスが取れるまで、テヒとウンソクの婚約式は延期になるが、ギブスに書かれたメッセージを読み、ウンソクは不機嫌になるのだった。

ジュンテを見舞ったソクボンは、ジュンテの体調の事も考え、無理に父の事を聞きだすのをやめる。

ソクボンの部屋の引き出しに仕込まれたPCのデータドライブが、シンミの部下でウンソクのスパイを務めるチーム長によって発見され、ウンソクは警察の取調べを受ける事に。
しかし、ソクボンの部屋に侵入した者が携帯電話を落としていた事で、あっさり真犯人が逮捕される。
真犯人は依頼されただけだと話し、依頼方法から“金持ちで身分を隠したくて、ソクボンを陥れたい人物”という言葉に、ソクボンを迎えに来ていたシンミは、黒幕がウンソクだと気付き警告に行くのだった。

シンミは真実を話す代わりに、ソクボンに会わない事を交換条件に提示したイ会長を卑怯だと責める。

一方、ウンソクはソクボンを訪ね、フロンティアで働く事を条件に、真実を教えると切り出すのだった。

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今回のトップ画は、ソクボンを警察署まで迎えに来たシンミです。
ピョンド親子やテヒ&ユン秘書も、豆腐を持って迎えに来ましたが、「無実だから食べる必要はない」とシンミが一蹴。そりゃそうですね。

13話は、シンミの歯に衣着せぬ物言いが仇になってしまい、ソクボンとの間に溝が生まれてしまいました。しかし、お互いを想う気持ちは変わらないようで、シンミを突っぱねてはいても、ソクボンも気にはなっている様子。
それよりも、テヒも何となくソクボンの事が気になってきたんじゃ…!?どうなんでしょうね~?

ムンデのPCデータを盗んだ黒幕は、やっぱりウンソクでした。マジギレのウンソクを演じるナムグン・ミンさんの演技が迫力ありすぎて怖いです。ソクボンにとって強敵ですね。
この恐ろしすぎる野心さえなければ、カッコ良くて、ピアノが弾けて、料理も出来る、ナイスガイ(古)なんですけどね~。

仏頂面でお酒の席でも牛乳しか飲まないムンデが、シンミの秘書に夢中です。
テヒの秘書、ユン秘書に夢中なピョンドとチーフの三角関係は、チーフがうかうかしている間に、ピョンドがぐんぐん株をあげてます。ユン秘書の心も揺れているようですし、どっちを選ぶんでしょうね?

あと7話あるはずなのに、ソクボンのお父さんの件以外の事が目まぐるしく展開してます。予告を見てると、ウンソクの暴走が始まりそうでしたし、先の展開が気になるぅ~!!!
ソクボンがチョルミンという人物の息子である事は間違いなさそうなんですが、問題はチョルミン、ジュンテ、イ会長の間に、何があったのか。
イ会長が二人に申し訳なく思う理由が、シンミとソクボンの仲を引き裂いてるって事でしょうか!?
どの会長も、クチ堅いなぁ~(笑)

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