１月１日放送。第１２話の内容＆感想です。
シンミとソクボンに、「お前たちは恋仲にはなれない仲だ」と言うイ会長。その理由を、“釣り合わない”で片付けようとする会長に、シンミは苦言を呈するが、会長からプライベートでソクボンと会うなと言われてしまう。
イ会長はウンソクを呼び出し、シンミとの結婚を急かす。ウンソクはこのチャンスを生かして、ソクボンの方が女性の扱い方が上手く、また先日あった一件で、シンミが自分の事を誤解しているのだと話す。
その裏で、シンミの側近を呼び出し、ソクボンを陥れる計画をすすめだすのだった。
カードを裁断され、ショッピング禁止命令を出されたテヒは、ブ会長から幼稚園施設のボランティアを命じられる。
子供嫌いのテヒは苦労するが、そこで、自分に良く似た少女ソン・ナヨンと出会うのだった。
チュ会長はブ会長を訪ね、イ会長がソクボンに隠し続けるペンダントの真実を掴めば、ブホグループとフロンティアグループはオソンよりも優位に立てるとけしかける。
新カード開発の為、日々残業のソクボン。翌日出社すると、ムンデのＰＣからデータが盗まれていた。おのずと最後に帰ったソクボンに疑いの目が向けられるが、シンミは何の根拠もないと、あくまでソクボンを信じる姿勢を見せる。
連日、ソクボンの部屋のＰＣを占領して、レアメタルを調べ続けるピョンド。ピョンドによると、ソクボンのペンダントも、このレアメタルで作られているというのだった。
ソクボンはテヒを呼び出し、ペンダントとピアスを鑑定してもらうと、二つはモリブデンというレアメタルで作られている事が判明する。
その事実をブ会長に突きつけるが、チュ会長の「オソンより優位に立てる」という言葉を思い出し、ブ会長は何も知らないとソクボンを突き放すのだった。
社員食堂で、ソクボンとシンミの仲が噂になり、ソクボンはブホグループのテヒと二股をかけているとまで噂される。
ソクボンの悪い噂も相まって、ムンデのＰＣデータを盗んだ疑いは、ますますソクボンに向けられるが、シンミやムンデは証拠がないとして、ソクボンを新カード開発から外すことを拒むのだった。
自分のせいで、シンミの本部長としての立場を危ぶませているのではないかと感じたソクボンは、シンミに謝ろうとするが、シンミはソクボンを誤解したくないと正直な気持ちを話し、ソクボンはますますシンミに魅かれていく。
チュ会長は、ペンダントとピアス、指輪にまつわる隠し事についてイ会長に尋ねるが、イ会長もいずれソクボンに話すと言うにとどまる。
そしてチュ会長は、息子ウンソクとシンミの結婚を持ち出しつつ、将来の身内を助けて欲しいと、事業の救済を求める。しかしイ会長は事業と子供らの結婚は無関係だとし、政略結婚を企てた事に怒り出す。
チュ会長は「この屈辱は忘れない」と立ち去っていくのだった。
シンミから、今までのプレゼントを全て返されたウンソクは、ブ会長の元へと向かい、自分の野心のため、テヒと結婚したいのだと正直に話す。
最初は怒るブ会長だったが、自分の若い頃を見ている様だと、ウンソクがテヒに近づく事を許可する。
ウンソクからショッピングに誘われ、舞い上がるテヒ。そのタイミングで、ブホカードとフロンティアカードの合併が発表される。
ウンソクを手中におさめたテヒは、この姿を見せびらかせたいと思い、ソクボンに連絡をとる。ソクボンとシンミが一緒のところにウンソクと現われ、優越感に浸るテヒだった。
シンミは会長と食事をしようと帰宅するが、イ会長が自室で、ソクボンのペンダントと同じ文様の指輪を眺めているところに遭遇する。知っている事を聞きだそうとするも、何も語らない会長に不信感を募らせ、シンミはイ会長の外出を尾行することにする。
療養所から、ジュンテ伯父さんが話せるようになったと連絡を受けたテヒは、ソクボンに連絡をとろうとするが繋がらず、ユン秘書と療養所に向かう。
しかしそこには見舞いに来ていたイ会長と、その様子をドアの外で見守るシンミの姿があった。
ジュンテに話す内容を聞いたシンミは、父・イ会長がソクボンの父親について知っていると確信するのだった。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
シンミが噂に左右されずにソクボンを信じてあげるところ、好きです!!!普通だったら、また誤解が生まれてすれ違いになりそうなところですよね～。
ＰＣのデータを盗んだ犯人の目星はつきますが、ウンソク親子の追い込みが怖くなってきそうです。
それにしても微笑ましい、ソクボンとシンミの姿。衝突しながら始まった二人ですが、今や相思相愛ですよ～♪イ・ボヨンさんが本当にカワイイ(笑)
ピョンドが調べていたレアメタルが、意外なところで絡んできましたね。これは予想外。しかしレアメタルとペンダント、ピアス、指輪、そしてイ会長がチョルミンとジュンテに申し訳なく思う理由、ここがなかなか分かりませんね～。
冒頭の“恋仲になれない仲”の理由も絡んでくるんでしょうかね～？
ウンソクを自慢しようと、ソクボンとシンミがいる楽器店にやってきたテヒ。そこでソクボンとウンソクがピアノ対決をするシーンがあったのですが、そういえばドラマの最初の方で、ウンソクがシンミにピアノの弾き語りをするロンティックなシーンがありましたね～。あれを思い出しつつ、このお二人は本当にピアノが弾いてらっしゃるように見えたんですが…違いますかね？
もし演技なら、それはそれでスゴイです。でも今のとこ、私の中では二人とも弾ける人の位置づけ。
放送当時、このシーンは注目されたようで、ニュースがありました↓
『富豪の誕生』チ・ヒョヌVSナムグン・ミン、ピアノ・バトル注目
2010/04/07(Wed) 18:05
チ・ヒョヌとナムグン・ミンが、映画『言えない秘密』をパロディにした“ピアノ・バトル”を繰り広げて話題になっている。6日放送されたKBS第2『富豪の誕生』(脚本チェ・ミンギ/演出イ・ジンソ)の12話で、ソクポン(チ・ヒョヌ)とウンソク(ナムグン・ミン)は、楽器ショップでピアノ演奏対決を繰り広げた。
このシーンは、中国のアイドルスタージェイ・チョウ（周杰倫）主演の映画『言えない秘密』の名シーンをパロディした。違う点は映画は二人の男が1人の女性のためにバトルを行ったが、『富豪の誕生』はソクポンとウンソクがそれぞれのパートナーシンミ(イ・ボヨン)とテヒ(イ・シヨン)のために演奏対決を行った。
これで互いに交錯したラブラインに妙な緊張感が造成されて、4角関係に変化を予告した。『富豪の誕生』の制作社クリエーティブグループタダ側は「今までなんだかんだ言いながらソクポンとシンミカップルが愛を継続して、ウンソクがテヒに気持ちを変えて、ソクポン-シンミ-ウンソク-テヒにつながる4角関係により一層緊張感を与えることになる。ラブラインがどのような結末を結ぶことになるのか、期待して欲しい」と明らかにした。
一方この日放送された『富豪の誕生』12話は、前日より1.5%上昇した視聴率17.7%(TNmS基準)を記録して、視聴率20%突破を目前にしている。 [写真=クリエーティブタダ］
ジェイ・チョウ、ジョイ・チョウ？…私が思いつく範囲なら、映画『頭文字（イニシャル）Ｄ』の主人公役だった、彼ですね。
それにしても、視聴率が良いですね～。納得～♪
過去ニュースにもあるように、四角関係がどうなるのやら、そしてユン秘書の三角関係もどうなるのやら、そしてそして、プンオの抱く、カンホの妹への恋心はどうなるのやら…(笑)
本筋から離れたところでも存分に面白いのが、このドラマの魅力ですね。
１２話のラストで、イ会長は説明せざるを得ない状況になりました。ついに真実が明かされるのでしょうか!?
ちなみに１２話の終わりは、次週予告ではなくて今までのＮＧシーンでした。
シンミとソクボンに、「お前たちは恋仲にはなれない仲だ」と言うイ会長。その理由を、“釣り合わない”で片付けようとする会長に、シンミは苦言を呈するが、会長からプライベートでソクボンと会うなと言われてしまう。
イ会長はウンソクを呼び出し、シンミとの結婚を急かす。ウンソクはこのチャンスを生かして、ソクボンの方が女性の扱い方が上手く、また先日あった一件で、シンミが自分の事を誤解しているのだと話す。
その裏で、シンミの側近を呼び出し、ソクボンを陥れる計画をすすめだすのだった。
カードを裁断され、ショッピング禁止命令を出されたテヒは、ブ会長から幼稚園施設のボランティアを命じられる。
子供嫌いのテヒは苦労するが、そこで、自分に良く似た少女ソン・ナヨンと出会うのだった。
チュ会長はブ会長を訪ね、イ会長がソクボンに隠し続けるペンダントの真実を掴めば、ブホグループとフロンティアグループはオソンよりも優位に立てるとけしかける。
新カード開発の為、日々残業のソクボン。翌日出社すると、ムンデのＰＣからデータが盗まれていた。おのずと最後に帰ったソクボンに疑いの目が向けられるが、シンミは何の根拠もないと、あくまでソクボンを信じる姿勢を見せる。
連日、ソクボンの部屋のＰＣを占領して、レアメタルを調べ続けるピョンド。ピョンドによると、ソクボンのペンダントも、このレアメタルで作られているというのだった。
ソクボンはテヒを呼び出し、ペンダントとピアスを鑑定してもらうと、二つはモリブデンというレアメタルで作られている事が判明する。
その事実をブ会長に突きつけるが、チュ会長の「オソンより優位に立てる」という言葉を思い出し、ブ会長は何も知らないとソクボンを突き放すのだった。
社員食堂で、ソクボンとシンミの仲が噂になり、ソクボンはブホグループのテヒと二股をかけているとまで噂される。
ソクボンの悪い噂も相まって、ムンデのＰＣデータを盗んだ疑いは、ますますソクボンに向けられるが、シンミやムンデは証拠がないとして、ソクボンを新カード開発から外すことを拒むのだった。
自分のせいで、シンミの本部長としての立場を危ぶませているのではないかと感じたソクボンは、シンミに謝ろうとするが、シンミはソクボンを誤解したくないと正直な気持ちを話し、ソクボンはますますシンミに魅かれていく。
チュ会長は、ペンダントとピアス、指輪にまつわる隠し事についてイ会長に尋ねるが、イ会長もいずれソクボンに話すと言うにとどまる。
そしてチュ会長は、息子ウンソクとシンミの結婚を持ち出しつつ、将来の身内を助けて欲しいと、事業の救済を求める。しかしイ会長は事業と子供らの結婚は無関係だとし、政略結婚を企てた事に怒り出す。
チュ会長は「この屈辱は忘れない」と立ち去っていくのだった。
シンミから、今までのプレゼントを全て返されたウンソクは、ブ会長の元へと向かい、自分の野心のため、テヒと結婚したいのだと正直に話す。
最初は怒るブ会長だったが、自分の若い頃を見ている様だと、ウンソクがテヒに近づく事を許可する。
ウンソクからショッピングに誘われ、舞い上がるテヒ。そのタイミングで、ブホカードとフロンティアカードの合併が発表される。
ウンソクを手中におさめたテヒは、この姿を見せびらかせたいと思い、ソクボンに連絡をとる。ソクボンとシンミが一緒のところにウンソクと現われ、優越感に浸るテヒだった。
シンミは会長と食事をしようと帰宅するが、イ会長が自室で、ソクボンのペンダントと同じ文様の指輪を眺めているところに遭遇する。知っている事を聞きだそうとするも、何も語らない会長に不信感を募らせ、シンミはイ会長の外出を尾行することにする。
療養所から、ジュンテ伯父さんが話せるようになったと連絡を受けたテヒは、ソクボンに連絡をとろうとするが繋がらず、ユン秘書と療養所に向かう。
しかしそこには見舞いに来ていたイ会長と、その様子をドアの外で見守るシンミの姿があった。
ジュンテに話す内容を聞いたシンミは、父・イ会長がソクボンの父親について知っていると確信するのだった。
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シンミが噂に左右されずにソクボンを信じてあげるところ、好きです!!!普通だったら、また誤解が生まれてすれ違いになりそうなところですよね～。
ＰＣのデータを盗んだ犯人の目星はつきますが、ウンソク親子の追い込みが怖くなってきそうです。
それにしても微笑ましい、ソクボンとシンミの姿。衝突しながら始まった二人ですが、今や相思相愛ですよ～♪イ・ボヨンさんが本当にカワイイ(笑)
ピョンドが調べていたレアメタルが、意外なところで絡んできましたね。これは予想外。しかしレアメタルとペンダント、ピアス、指輪、そしてイ会長がチョルミンとジュンテに申し訳なく思う理由、ここがなかなか分かりませんね～。
冒頭の“恋仲になれない仲”の理由も絡んでくるんでしょうかね～？
ウンソクを自慢しようと、ソクボンとシンミがいる楽器店にやってきたテヒ。そこでソクボンとウンソクがピアノ対決をするシーンがあったのですが、そういえばドラマの最初の方で、ウンソクがシンミにピアノの弾き語りをするロンティックなシーンがありましたね～。あれを思い出しつつ、このお二人は本当にピアノが弾いてらっしゃるように見えたんですが…違いますかね？
もし演技なら、それはそれでスゴイです。でも今のとこ、私の中では二人とも弾ける人の位置づけ。
放送当時、このシーンは注目されたようで、ニュースがありました↓
『富豪の誕生』チ・ヒョヌVSナムグン・ミン、ピアノ・バトル注目
2010/04/07(Wed) 18:05
チ・ヒョヌとナムグン・ミンが、映画『言えない秘密』をパロディにした“ピアノ・バトル”を繰り広げて話題になっている。6日放送されたKBS第2『富豪の誕生』(脚本チェ・ミンギ/演出イ・ジンソ)の12話で、ソクポン(チ・ヒョヌ)とウンソク(ナムグン・ミン)は、楽器ショップでピアノ演奏対決を繰り広げた。
このシーンは、中国のアイドルスタージェイ・チョウ（周杰倫）主演の映画『言えない秘密』の名シーンをパロディした。違う点は映画は二人の男が1人の女性のためにバトルを行ったが、『富豪の誕生』はソクポンとウンソクがそれぞれのパートナーシンミ(イ・ボヨン)とテヒ(イ・シヨン)のために演奏対決を行った。
これで互いに交錯したラブラインに妙な緊張感が造成されて、4角関係に変化を予告した。『富豪の誕生』の制作社クリエーティブグループタダ側は「今までなんだかんだ言いながらソクポンとシンミカップルが愛を継続して、ウンソクがテヒに気持ちを変えて、ソクポン-シンミ-ウンソク-テヒにつながる4角関係により一層緊張感を与えることになる。ラブラインがどのような結末を結ぶことになるのか、期待して欲しい」と明らかにした。
一方この日放送された『富豪の誕生』12話は、前日より1.5%上昇した視聴率17.7%(TNmS基準)を記録して、視聴率20%突破を目前にしている。 [写真=クリエーティブタダ］
ジェイ・チョウ、ジョイ・チョウ？…私が思いつく範囲なら、映画『頭文字（イニシャル）Ｄ』の主人公役だった、彼ですね。
それにしても、視聴率が良いですね～。納得～♪
過去ニュースにもあるように、四角関係がどうなるのやら、そしてユン秘書の三角関係もどうなるのやら、そしてそして、プンオの抱く、カンホの妹への恋心はどうなるのやら…(笑)
本筋から離れたところでも存分に面白いのが、このドラマの魅力ですね。
１２話のラストで、イ会長は説明せざるを得ない状況になりました。ついに真実が明かされるのでしょうか!?
ちなみに１２話の終わりは、次週予告ではなくて今までのＮＧシーンでした。
