いかさま師～タチャ ＃６

４月１８日放送。第６話のあらすじと感想です。

＃６
月明かりが照らす縁側で花札の技術を磨いたコニは、指先に何か降りてきた感覚をおぼえ、牌をたたきつけて技を成功させると、勝利のおたけびをあげる。
コニはクァンヨルのもとにかけつけ、５ゾロ(５のゾロ目)からチャンテン(10のゾロ目)まで全部ひっかかる、と興奮し、その姿を見守っていたピョンは明日から期末テストを実施するからと荷物をまとめるよう指示する。
次の日の夜明け、キョンジャンはコニとクァンヨルに封筒を２つ渡し、地方をまわり実践するよう言う。
一方セフンはアグィに、目的を達成するためなら手段と方法を選ぶことも覚えなければならない、そしてこれからも絶対に手を組むことはないだろう、冷たい表情で言い放ち去っていくのだが・・・
（BS11の番組ページより）

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

やっと、６話目にしてやっと再会!!!
それではあらすじの補足です。

地方を回って修行に出たコニとクァンヨル。弔問客を装ってお通夜の席でお金を巻き上げようとしますが、実はピョン師匠の弟子で、二人はコテンパンにやられてしまいます。
その賭けの後で、二人は“タン”と呼ばれる禁断のイカサマ技をピョンから説明を受けました。ピョン師匠がそれをアグィとテホに教えた事で、二人の人生観はそれぞれ大きく変わってしまったのだと言ってました。しかもその技をアグィがヨンミンに教えた事で、ナンスクの兄が破滅したようですね。

釜山に戻ったコニは高校時代の同級生と再会し、同級生からナンスクの事を聞きます。そしてナンスクが通う女子大まで行くのですが、ここでは会いませんでした。
二人は最後の最後に、お互いがつまみ出されそうな状況で再会してました。

今回は二人だけが再会しましたが、ナンスクに片思い中のヨンミンも再会したら、話がややこしくなりそうですね^^;ナンスクをめぐって、男同士対決することになるのか、それともヨンミンはアグィの部下としてコニと対決する事になるのか…。どっちにせよ、ふたりの対決は免れなさそうです。