完璧な恋人に出会う方法 ＃７

４月１８日放送。第７話のあらすじ＆感想です。


＃７「人生の再出発」

職を失い、実は先輩に借りていた家も追い出される事になってしまったスチャン。モーテルの監視カメラの映像から、アリバイは立証出来、容疑は晴れるが、ドッキルとゴニと３人で路頭に迷う事になり、改めて自分の人生を振り返る。

ジュンソクはいつしか父の病室でユニが来るのを待つようになり、彼女が行きたいと言っていたミュージカルのチケットを内緒で用意するが、ユニはドッキルからゴニの給食当番の手伝いを頼まれ早退してしまうのだった。

スチャンたちが家を出て行く日の前日、姉ミヒは自分たちの家の物置を片付けて、そこに住む事を提案する。母やユニたちもそれに同意し、スチャンとドッキルとゴニは、ユニの家の物置に居候する事になる。

久々に会長のお見舞いに顔を出したユニに、朗読しているところを目撃されてしまうジュンソク。ジュンソクは、まだ完成したリゾート施設を見た事がないと言うユニを連れて、夜のリゾート施設に向かう。
完成した施設を見て感動し、会長に見せたかったと涙ぐむユニは、ジュンソクの顔を真剣に見つめるのだった。

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あ～、パク・シフさんのカッコ良さにハマるドラマです。良いわ～、このキャラクター。

本当に不思議なドラマです。これと言ったジャンルにあてはまるタイプのドラマではないのに、引き込まれて見てしまいます。毎回笑いどころもありつつ、今回は、片親で余裕のある生活が出来ないゴニを気遣って、ミヒが服や下着を買ってあげるという心温まるシーンもありました。

ちなみに姉のミヒは３回の離婚歴をもち、全て夫の浮気が原因で離婚したため慰謝料を受け取り、そのお金で起業したという頑張り屋さん？な事が発覚。ユニたちが住んでいる家も、キャッシュでポンッと買ったそうです。

先週の予告でも映っていたスチャンの就職活動は、来週になりそうですね。今週は、小さな花屋さんでのバイトの話をユニが持ってきたところで終わりです。