ぶどう畑のあの男 ＃２

１１月３日放送。第２話の内容＆感想です。

結局、ジヒョンは男に告訴はされずに済むものの、男との話も早々に切り上げてジャージのまま会社に行くハメに。
既に発表会では始まっており、室長が堂々とジヒョンの服を自分のデザインとして発表した後だった。抗議をするものの、警備員の勘違いからジヒョンは更に不利な状況になり、クビになってしまう。

一方、ぶどうの配達途中だった男は、結局納品出来ず、契約も反故に。その怒りの矛先は、ジヒョンへと向かうのだった。
男はジヒョンが別れ際に渡した名刺を元に、ジヒョンを探し始める。

デザインした服を盗まれ、会社もクビになってしまったジヒョンは、友人ウニョンに一連の話をする。するとそこに見知らぬ番号からの電話が鳴る。強姦騒ぎの男、チャン・テッキだった。
テッキはぶどう代として、４００万ウォンの損害賠償を求めてくるが、ウニョンの機転で電話を切るジヒョンだった。

家に帰ると、ジヒョンの帰りを待ちわびていた家族が迎える。おじさんからのぶどう畑の話をし、フリでも良いから１年間行ってこいとすすめてくる。ジヒョンはデザイナーとして成功したいと、その話を突っぱねる。

そのころ、テッキの捜索はジヒョンの自宅近くまで及んでいた。危うく見つかりそうになるジヒョンだったが、間一髪でテッキに急用が入り、見つからずに済む。

時同じくして、ウニョンも売上げのピンハネがバレてクビに。
プータローになったと嘆く二人だったが、ジヒョンは服をインターネットで販売する起業をしようと思いつく。そこで資本金の為に、ぶどう畑で働こうかと考えるジヒョン。
帰宅すると、ぶどう畑の資産価値は２０億ウォンにまで膨れ上がっており、ジヒョンはぶどう畑に行く決心をする。

ぶどう畑に向かう車内で、優雅な田舎ライフを妄想していたジヒョンに突きつけられたのは、全くのど田舎。
到着早々田んぼにハマリ、想像とはかけ離れた地味な離れを部屋として与えられる。しかもおじさんと「土地は売らない」とまで約束してしまうジヒョン。最悪のトイレ環境に、初日で弱音を吐くが、母は許してくれない。
その夜、ジヒョンは夜中に起こされて、豚を小屋に追い込む作業を手伝わされる。
ジヒョンが豚と一緒に小屋に入ってしまい悲鳴を上げていると、作業を手伝わせた男がジヒョンの顔に気付いて声をかけて来る。なんと強姦騒ぎで知り合った、テッキだった。

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コメディは見やすくて良いですよね～。本当に面白い(笑)

盗人猛々しい室長に、ジヒョンが水をぶっかてました。スッとした～(笑)それにしても最低な女室長でした。
皮算用が激しい家族も家族なら、ジヒョンもジヒョンなわけですが、そんな考えはとっくにお見通しなおじさん(笑)土地は売らないと約束してしまったわけで、どうするんでしょうね？死ぬまで待つ!?(爆)

テッキが廃品回収みたいに、トラックでジヒョンを探し回るのが面白かったですね。しかもまんまと罠にかかって、見つかっちゃってました(笑)

もう田舎に来てしまったので、友人ウニョンの出番はないんでしょうかね？なかなか良いキャラなのに(笑)
ジヒョンは真面目に働くんでしょうか？