ぶどう畑のあの男 ＃３

１１月４日放送。第３話の内容＆感想です。

深夜の豚小屋で再会するジヒョンとテッキ。なんとテッキは、おじさんのぶどう畑で働く従業員だった。

翌朝、おじさんは町内の旅行に出かけてしまい、ジヒョンはテッキから畑仕事を教わる事になる。
さらさらヤル気のないジヒョンは、おしゃれをして畑に向かう。
畑に到着し、テッキから仕事を教わるが、何一つとして上手く出来ないジヒョン。終いには、畑の作業を手伝ってくれている３人のおばさんたちから反感までかってしまう。
ブドウの葉で帽子を作って借金を増大させ、昼ごはんにはおばさん達からテッキとの仲を揶揄されたりしながら、何とか一日の仕事が終了。
帰り道、ボーっとしていたジヒョンは、池に落ちてテッキに助けられるが、お父さんから就職祝いに買ってもらった靴を片方なくしてしまう。
しかし夜、テッキは池から靴の片方を見つけて、ジヒョンの元へと持って来てくれるのだった。

翌日。草刈りを教わり、スプリンクラーをシャワー代わりに髪を洗うジヒョン。まったく仕事がものにならない。
夜、部屋に虫が出たため、テッキの部屋と一時交代する事になるが、そこにテッキを慕うホンイがやってきて、ジヒョンに一方的にジェラシーを感じてケンカをふっかけてくるのだった。

さらに翌朝。
テッキがなかなか起きてこないジヒョンを起こしに行くと、そこには慣れない畑仕事で疲労困憊のジヒョンの姿が。ジヒョンの仮病を懲らしめようと、テッキは筋肉疲労鎮痛剤の塗り薬（←アン●ルツよこよこ的なヤツです）を、目の下に塗れば疲れが取れると嘘のアドバイスをする。
しかしそれを鵜呑みにしたジヒョンは、大量に目の下に塗ってしまい激痛に苦しむ事に。
怒ったジヒョンは荷物をまとめ、村を出て行くと飛び出してしまう。

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都会から来た女子が、全く畑仕事に向かないってくだり。ありがちなんですけど、笑って見てしまいます(笑)
あと、あまりにも幸せなジヒョンの妄想にも(笑)

テッキを慕う女子が登場。でも、テッキの部屋にあった彼女らしき写真の女性とは別人でした。モテるなぁ、テッキ(笑)しかもテッキは院卒だった事が判明しました。
そうでなくても、ブドウに対する愛情が半端じゃないですね、テッキは。

それに比べ、全くブドウに愛情がない(笑)ジヒョン。１週間も経たずして、帰ってしまうんでしょうかね？
ぶどう畑のブドウがお金に見えてたくらいなのに～(笑)