わかめろの韓ドラ生活

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笑ってトンヘ #53~57

2011-04-20 19:37:12 | 韓国ドラマ
4月11~15日放送。第53~57話のあらすじ感想です。

#53
ドジンは秘書から、セワがトンへの身上書を無くしたように装おうとしていた話も聞き、怒りを抱く。そして全ての真相を聞くために、アンナを呼ぶ。
ユジンの話で、ドジンがセワとトンヘの過去について知ったと聞いたトンへは、セワに状況を伝えようとする。
アンナを迎えに来たピルジェをホテルの前で見かけたスルニョは、ピルジェに再び想いをぶつけるが、何度話しても分かってくれないスルニョに、ピルジェも困惑する。
アンナからトンへとセワが婚約していたと聞いたドジンは、今までセワが自分についてきた数々の嘘を思い出し怒りを爆発させる。セワがあくまで下宿していただけだと主張するが、ドジンの怒りは収まらない。
ホテルとの契約が中止になり、ガンジェは他の小売店からも白菜の注文をキャンセルされてしまう。
ドジンはホテルで一晩を過ごし、翌朝、心配したセワとジュンはホテルに向かうが事務所に姿はなかった。セワは残ってホテル内を探す事にする。
一方、トンヘの出勤を待っていたドジンは、トンへを駐車場に連れ出し、殴り合いのケンカになる。しかしその途中でドジンの上に荷物が落ちてきてしまい、ドジンは気を失うのだった。

#54
トンへは気を失ったドジンを車で病院に運ぶ。その様子を見かけたジュンも後を追い、ドジンが病院に運ばれたという連絡はセワにも伝わる。
料理大会の二次予選が始まり、到着が遅れていたトンへも何とか大会に間に合う。
ドジンは病院で意識を取り戻すが、セワやトンへに対する怒りは相変わらず収まらずにいた。
子育てに追われる日々を過ごすセヨンは、ガンジェたちに双子を預けて友人の所へ遊びに行く。
トンヘとボンイは料理大会で決勝に進出を決める。
ヘスクは大会に遅れてきたドジンと様子がおかしいセワを呼んで二人から話を聞くが、ドジンはヘスクに真相を話さず、セワに「どんな惨めな思いをさせてやろうかと考え中だ」と突き放す。
ドジンの事を心配したジュンはトンヘを呼び出し、ホテルを辞めるよう説得する。しかし決勝に進んだトンへは、今はまだ辞められないと話す。そこへドジンが現れ、トンへはどこにも行かせないと言うのだった。

#55
トンへを自分の目の届く場所に居させると言うドジン。ドジンはトンへの人生をぶち壊してやりたいと話す。
ヘスクと一緒に帰っていたアンナだが、エレベーターでセワに会い、慌てて逃げる。セワはアンナの後を追い、ヘスクと親しげにしているアンナの存在を案じるのだった。
テフンが帰宅するとセヨンの姿はなく、実家に双子を迎えに行ったテフンは、セヨンをかばい、ソノクに「具合が悪い」と説明する。
ジュンは帰宅したヘスクに、トンヘの慶州行きを提案する。しかしヘスクは理由がないと異動は出来ないとし、帰宅したドジンにケンカの理由を尋ねるが、納得のいかない理由にヘスクは怪しむ。
テフンがガンジェとソノクと一緒に双子を連れて帰ると、酔っ払ったセヨンが帰宅し嘘がばれてしまう。
ジュンはドジンをなだめようとするが、ドジンは父が黙っていたという事に激怒し、結婚しながら他の女性を想っていたジュンとセワは同類だと非難する。親子が口論する様子を目撃したヘスクは、自分以外の家族が隠している何かを探ろうと動き出す。
ジュンの9時のニュース復帰が確定したと聞いたセワは、ジュンがテレビに出てアンナがジェームスと気付き、その結果ドジンがトンヘと異母兄弟であると知るのを恐れ、スルニョに助けを求め電話をする。しかしその電話中にヘスクが帰宅し、会話の一部を聞いてしまうのだった。

#56
セワの電話の一部分を聞いたヘスクはセワの説明に納得がいかず、ドジンに詳しく聞くと言い出す。
個人戦になった決勝戦を控え、トンヘとボンイは、ユジンが知る韓国料理店に見学に行く事になる。
ヘスクは帰宅したドジンやジュンの「夫婦間の問題だ」という言葉から、自分だけが状況を知らなかったと気付き怒りを露わにする。
夜遊びをテフンに怒られ、悪態をつくセヨンだったが、双子の様子の異変に気付き病院に連れて行く。医師から風邪と診断されるが、セヨンはそこで初めて予防接種を何も受けていない事に気付く。駆けつけたソノクはセヨンに孫を任せられないと激怒し、双子を連れて帰ってしまう。
ジュンとドジンがなかなか真相を話してくれない事にしびれを切らしたヘスクは、スルニョにセワを連れて帰らせ、呼び戻すまで戻って来ないよう言いつける。
ユジンの案内で韓国料理店に見学に来たトンヘとボンイは、その有名店がユジンの母の店だと知り驚く。厨房を見学させてもらえる事になったトンヘとボンイだったが、ボンイが電話に出ている隙に、ユジンがトンヘだけを連れて厨房に入る。トンへはそこでキムチ漬けを手伝うガンジェと遭遇し、「白菜の受注が減ったのでここを手伝っている事を、家族には内緒にしていて欲しい」と言われ、約束する。トンヘはユジンにも口止めし、厨房に入ってきたボンイがガンジェの姿を見ないよう、連れ出すのだった。
スルニョに迫られ迷惑この上ないピルジェは、家族が見ている前でアンナに愛の告白をして認めてもらおうとするが、トンヘを想うボンイや娘のソンイにまで反対され、トンへにも「ママをからかわないで下さい」と突っぱねられてしまう。
実家に戻ったセワは、翌日ホテルを訪れヘスクに許しを請うが、ヘスクにかかってきた電話でジュンがアンカーに復帰すると聞き、急いでヘスクの元を立ち去る。帰りの廊下で、ルームキーパーとして働くアンナを見たセワは驚き、韓国にいる事を責めるが、その様子をヘスクが目撃するのだった。

#57
セワがアンナに何かを口止めするのを聞いたヘスクは、アンナだけを連れて社長室に戻る。しかし質問している途中でセワが入ってきて、アンナの夫探しを手伝っているのだと状況をごまかす。ヘスクは二人を行かせるが、セワがアンナと初めて会ったという留学時代について、秘書に調べさせるのだった。
ホテル内でセワとトンへが偶然に会い話しているのを見たドジンは怒り、料理長にトンへを外部に派遣させるよう命令する。
ユジンと再び韓国料理店に見学に行く事になったトンへは、ガンジェの事を考え、ユジンと二人だけで見学に向かう。しかし二人の仲に嫉妬したボンイが店に来てしまい、厨房で働くガンジェの姿を見てしまう。トンへはすぐにボンイを外に連れ出して事情を説明し、二人のどちらかが料理大会で優勝して、賞金でガンジェの仕事を立て直そうと慰めるのだった。
ソノクが双子を連れて帰る事を許してくれないため、セヨンはソノクが昼寝をしている間に黙って双子を連れ帰る。
セワは自分とトンヘとの過去よりも明かるみになってはいけない事として、トンヘの父親であるジェームスは、舅であるキム・ジュンだとスルニョに話す。時同じくして、セワの過去を調べさせていたヘスクも、セワの6年間交際していた恋人がカール・レイカー、トンヘだと知るのだった。

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やっと先週の第57話までを文字化しました=3
とんでもなく話が進んだ2週間でしたね。

セワが胃まで痛めながらも、まだまだ嘘をつくという。策士、内臓も強靭です。スルニョの狡猾さをセワが受け継ぎ、非常識なところをセヨンが受け継ぎましたね。亡くなったお父さんがどんな人だったのか、興味が湧いてきました。

やっぱり心温まるイ家。ガンジェお父さんは本当に常識人で、心の優しいお父さんです。家長としての風格がありますね~。トンへがガンジェに恩を感じ、父のように慕うのもよく分かります。しかし、トンヘや~、あなたの父親はあなたを慶州に飛ばそうとしているのよ~…。

セワも地面に穴でも掘って告白した方がマシでしたね、いくら母親とは言えスルニョに話したとなると、ばれるのも時間の問題です。57話でこの展開、160話までどんな展開で引っ張るのか、気になるー、わー、何か悔しい。

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