２月２８日放送。第１６話、最終話の内容＆感想です。
＃１６「ありがとうございます」
ビョングクが他界してから食事をとろうとしないヨンシンを心配するギソだが、ギソが責任感から自分たちに近づいたと誤解するヨンシンは拒絶し続ける。ギソの説得で久しぶりに登校したボムは、自分がいなくても楽しそうに授業を受ける仲間たちの姿に寂しさを感じて逃げ帰ってしまう。島での生活に限界を感じたヨンシンは、ギソが診療に出ている間に家を引き払ってしまう。家財道具が無くなった家に戻ったギソは驚いて後を追うが…。
（ＳＰＯのドラマサイトより）
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あらすじのシーンになるまでに、先週他界したおじいちゃんが、みんなの家の前にチョコパイを配るというシーンがありました。しかし島中にチョコパイを配り終える事が出来ず、代わりにギソが一軒一軒、チョコパイを配って回りました。
ギソが帰宅し、疲れて眠る枕元にチョコパイを置くおじいちゃん…思い出しただけでも泣けるシーンです(´Д⊂ヽ
学校に行ったものの、引き返してきたボムを見て、ヨンシンは引越しを決意して荷物をまとめます。追いかけてきたギソが、どれだけヨンシンを慕っているかを吐露するシーンがあり、ここでもまた涙。・゜・(ノД`)・゜・。
それに対して、ボムには偏見のないところで学校に行かせてやりたいと言うヨンシン…。はい、ここも涙です(笑)
ヨンシンは、人を信じるように父に教えたおじいちゃんのせいで、自分も父からそう教えられたし、自分もボムにそうやって教えてきたこと、しかし実際の世の中は悪意や憎しみや偏見があり、人を信じるだけでは上手く行かないことを話します。
そしてヨンシンはギソを振り切って、島を出て行こうとするのですが、ボムの友達のボラムのママ（この女優さんもよくお見かけしますね）が、ヨンシンに今までの事を謝って、出て行かないでと止めにきます。
宿屋の息子も、お見合いをしたおじさんも、みんなヨンシンを引きとめにやってきました。先のヨンシンの言葉が覆される瞬間ですよね。おじいちゃんの教えは、決して間違ってなんていなかったわけですよね。
事態を聞いたソクヒョンもヨンシンの家に駆けつけますが、近所の人たちによって、家財道具を元に戻す作業が行われているのを見て帰っていきました。
グクチャはボムと孫に、二人は従兄弟であることを説明し、ソクヒョンが本当の父親である事も教えます。
しかしそこに帰ってきたソクヒョンは、改めて自分はボムの父親でないと否定するんですね…。それには真意があって、８年もの間、ヨンシンとボム親子に何もしてあげられなかった自分や、いじめて蔑んでいたグクチャが、今更になって父親だとか、祖母だとか言う資格はないのだと、自分たちが今考えるべきなのは、二人の幸せなのだと言うんですね。゜(゜´Д｀゜)゜。
その夜、グクチャはボムを送って行った時にギソに、ヨンシンとボムに尽くすチャンスを、私やソクヒョンにもう一度くれないかと頼みます。゜(゜´Д｀゜)゜。
そのやりとりを聞いていたヨンシンは、ソクヒョンを呼び出して、「ボムを授けてくれた事をいつも心の中で感謝していた」と「ありがとう」と言います。それを受けたソクヒョンも、「自分も、ずっとヨンシンを愛していた。ボムを立派に育ててくれて、ボムにお父さんは良い人だと教えてくれて、ありがとう」と言いました。
もうこの辺は号泣です(TдT)
ヨンシンは家に戻ってギソに、「未婚の母であること、ボムに父親がいないこと、それは誰かに謝ることでも、悪い事でもなく、ただ人と違うというだけのことよね？」と確認します。ギソも「中指より人差し指が長い人がいるように、ただ人と違うというだけのこと」と応じます。
診療所の先生のお兄さん（キム・スロ）が撮った昼寝するボムの写真に、おじいちゃんが写りこんでいるというサプライズが起るのですが、診療所の先生も看護婦さんも、診察にきていた宿屋のおばあさんも、誰もその事を“怖いこと”だとは思わず、亡くなったおじいちゃんがボムをそばで見守っているのだと、涙を流します。
最後は浜辺で遊ぶボムとヨンシンを、ギソが微笑みながら見つめ、３人で手をつないで帰るというシーンに、ギソが「奇跡を信じる。自分にとってボムとヨンシンが奇跡だ」というナレーションがかぶって終了でした。
本当に感動感動のドラマでしたね。困難に見舞われながらも、家族がその事に悲観しながら生活せず、誰かを憎んだりするどころか、全てに感謝して生きる、本当に心温まるドラマでした。
また俳優陣が脇にいたるまで本当に上手くて、どんどん引き込まれました。
そしてなんと言っても天才子役と呼ばれるソ・シネちゃん、本当に愛らしかったです♪大人が演じても難しい役どころを、彼女が明るく演じてくれた事で、このドラマは本当に救われたと思います。あぁ、彼女が大きくなって活躍するのが楽しみです!!!
最後に、ドラマにとても良くあっていた曲の動画ありましたので、貼っておきます。
＃１６「ありがとうございます」
ビョングクが他界してから食事をとろうとしないヨンシンを心配するギソだが、ギソが責任感から自分たちに近づいたと誤解するヨンシンは拒絶し続ける。ギソの説得で久しぶりに登校したボムは、自分がいなくても楽しそうに授業を受ける仲間たちの姿に寂しさを感じて逃げ帰ってしまう。島での生活に限界を感じたヨンシンは、ギソが診療に出ている間に家を引き払ってしまう。家財道具が無くなった家に戻ったギソは驚いて後を追うが…。
（ＳＰＯのドラマサイトより）
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あらすじのシーンになるまでに、先週他界したおじいちゃんが、みんなの家の前にチョコパイを配るというシーンがありました。しかし島中にチョコパイを配り終える事が出来ず、代わりにギソが一軒一軒、チョコパイを配って回りました。
ギソが帰宅し、疲れて眠る枕元にチョコパイを置くおじいちゃん…思い出しただけでも泣けるシーンです(´Д⊂ヽ
学校に行ったものの、引き返してきたボムを見て、ヨンシンは引越しを決意して荷物をまとめます。追いかけてきたギソが、どれだけヨンシンを慕っているかを吐露するシーンがあり、ここでもまた涙。・゜・(ノД`)・゜・。
それに対して、ボムには偏見のないところで学校に行かせてやりたいと言うヨンシン…。はい、ここも涙です(笑)
ヨンシンは、人を信じるように父に教えたおじいちゃんのせいで、自分も父からそう教えられたし、自分もボムにそうやって教えてきたこと、しかし実際の世の中は悪意や憎しみや偏見があり、人を信じるだけでは上手く行かないことを話します。
そしてヨンシンはギソを振り切って、島を出て行こうとするのですが、ボムの友達のボラムのママ（この女優さんもよくお見かけしますね）が、ヨンシンに今までの事を謝って、出て行かないでと止めにきます。
宿屋の息子も、お見合いをしたおじさんも、みんなヨンシンを引きとめにやってきました。先のヨンシンの言葉が覆される瞬間ですよね。おじいちゃんの教えは、決して間違ってなんていなかったわけですよね。
事態を聞いたソクヒョンもヨンシンの家に駆けつけますが、近所の人たちによって、家財道具を元に戻す作業が行われているのを見て帰っていきました。
グクチャはボムと孫に、二人は従兄弟であることを説明し、ソクヒョンが本当の父親である事も教えます。
しかしそこに帰ってきたソクヒョンは、改めて自分はボムの父親でないと否定するんですね…。それには真意があって、８年もの間、ヨンシンとボム親子に何もしてあげられなかった自分や、いじめて蔑んでいたグクチャが、今更になって父親だとか、祖母だとか言う資格はないのだと、自分たちが今考えるべきなのは、二人の幸せなのだと言うんですね。゜(゜´Д｀゜)゜。
その夜、グクチャはボムを送って行った時にギソに、ヨンシンとボムに尽くすチャンスを、私やソクヒョンにもう一度くれないかと頼みます。゜(゜´Д｀゜)゜。
そのやりとりを聞いていたヨンシンは、ソクヒョンを呼び出して、「ボムを授けてくれた事をいつも心の中で感謝していた」と「ありがとう」と言います。それを受けたソクヒョンも、「自分も、ずっとヨンシンを愛していた。ボムを立派に育ててくれて、ボムにお父さんは良い人だと教えてくれて、ありがとう」と言いました。
もうこの辺は号泣です(TдT)
ヨンシンは家に戻ってギソに、「未婚の母であること、ボムに父親がいないこと、それは誰かに謝ることでも、悪い事でもなく、ただ人と違うというだけのことよね？」と確認します。ギソも「中指より人差し指が長い人がいるように、ただ人と違うというだけのこと」と応じます。
診療所の先生のお兄さん（キム・スロ）が撮った昼寝するボムの写真に、おじいちゃんが写りこんでいるというサプライズが起るのですが、診療所の先生も看護婦さんも、診察にきていた宿屋のおばあさんも、誰もその事を“怖いこと”だとは思わず、亡くなったおじいちゃんがボムをそばで見守っているのだと、涙を流します。
最後は浜辺で遊ぶボムとヨンシンを、ギソが微笑みながら見つめ、３人で手をつないで帰るというシーンに、ギソが「奇跡を信じる。自分にとってボムとヨンシンが奇跡だ」というナレーションがかぶって終了でした。
本当に感動感動のドラマでしたね。困難に見舞われながらも、家族がその事に悲観しながら生活せず、誰かを憎んだりするどころか、全てに感謝して生きる、本当に心温まるドラマでした。
また俳優陣が脇にいたるまで本当に上手くて、どんどん引き込まれました。
そしてなんと言っても天才子役と呼ばれるソ・シネちゃん、本当に愛らしかったです♪大人が演じても難しい役どころを、彼女が明るく演じてくれた事で、このドラマは本当に救われたと思います。あぁ、彼女が大きくなって活躍するのが楽しみです!!!
最後に、ドラマにとても良くあっていた曲の動画ありましたので、貼っておきます。
