１１月２７日放送。第２話の内容＆感想です。
シンミの部屋で連絡先の書いた“グレートギャッツビー”を見つけたソクボンは、すぐに連絡しようとするが携帯電話の充電が残りわずか。たまたま近くにあった、シンミが忘れて行った携帯電話を使う。
その頃、広間のパーティーでは、ウンソクからの誘いにウンザリしたシンミが、「万が一、自分から先輩に電話をする事があれば、その時は何でも言う事を聞く」と宣言する。が、言った側からウンソクの携帯電話にシンミからの着信が入る。
ウンソクとシンミが部屋に戻ってみると、そこにはシンミの携帯電話を使うソクボンがいた。呆れるシンミと、ソクボンを褒めるウンソク。二人はソクボンを残して、再びパーティーへと戻って行った。
ソクボンは、別の部屋で困っているお客様の元へ駆けつける。そこには財閥のワン会長が、母の聞きたがっているＣＤを再生出来ずに困っていた。ソクボンは機転をきかせてＣＤの曲を歌って見せると、ワン会長の母は大喜び。会長もソクボンに感謝するのだった。
ウンソクとシンミのツーショット写真に業を煮やしたテヒは、オソングループの次のホテル建設予定地を、シンミよりも先に購入するよう手を回す。
父であるオソングループ会長に、何度も見合い話を勧められる事が嫌で、長らく家に帰っていないシンミ。気落ちすると必ず向かう場所、母の墓参りへと出かけるが、道中、運転中に母の死に際に父が間に合わなかった事を思い返す。そこへ携帯電話が鳴り、足元に落ちた携帯電話を拾おうとしたシンミは事故を起こしてしまう。
しかし、チーフの言いつけで外出していたソクボンとカンホがたまたま通りかかり、ソクボンは爆発しそうな車内からシンミを間一髪で助けだすのだった。
病院で意識を取り戻したシンミは、ソクボンの姿を探すが、待合室で、お金の為にシンミを助けたと話すソクボンとカンホの話を立ち聞きしてしまい、幻滅する。
シンミはソクボンがその後に「お金にかける命なんて…」とカンホに話すのを聞かずじまいだった。
翌日、シンミを助けたソクボンはヒーローとして迎えられ、スイートルームでシンミと食事することに。しかし食事終了後、命を助けたお礼がこの食事だけだと知ったソクボンはガッカリし、再びチーフにホテルマンとして雇ってもらえるよう頼みに行く。
そこへ再診の結果を知らせる連絡が入る。
医師からガンだと宣告され、ショックを受けるソクボン。最新の治療をすれば生存率は上がると説明されるが、その為には１億ウォン必要だと言われ途方に暮れる。
ソクボンが居候するカンホの家でも、ソクボンの治療費について話し合うが、何のガンなのかを気にするカンホの家族に対し、ソクボンは答えようとしなかった。
チーフにもガンである事を告白し、一年分の給料を前借りさせて欲しいと頼むソクボン。しかし自分の一存では決められないと、シンミに相談するよう提案される。
一方、オソングループの会議で、ホテル建設予定地が既に購入されてしまっている問題を解決すべく、シンミ自ら立候補していた。
ソクボンはシンミの部屋に料理を運び、先日のご馳走を返すのでお金を貸して欲しいと頼むが、シンミは全く取り合わない。
そこでシンミと会長との食事中に、乱入したソクボンは、会長に自分がシンミの命を救った話をする。それを聞いた会長はシンミに「何かお礼をしたのか？」と尋ね、「食事をご馳走しました」と答えるシンミ。
しかし会長はそんなシンミの答えに、「よくやった」と言うだけだった。
土地問題の解決に乗り出すシンミだったが、相手がテヒと分かり難航する。
シンミの部屋に１億ウォンが保管されると知ったソクボンは、夜中にシンミの部屋へ進入する。が、出て行こうとしたところをシンミの部下に気絶させられてしまう。
シンミは部下にソクボンのカバンを開けさせるが、そこには何も入っていなかった。
翌朝、シンミの部屋で気絶から目覚めるソクボン。シンミは１億ウォンの入ったカバンを見せ、ある条件をクリア出来れば、この１億ウォンをあげると言い出す。
その条件とは、オソンのホテル建設予定地を、テヒから買い戻すことだった。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ソクボンの幼馴染みカンホの母役に、『１９歳の純情』のオックム役のキム・ミギョンさんが出演されてます。この女優さんも本当によくおみかけします。
“グレートギャッツビー”の背表紙の電話番号が、何故かフロンティアグループの後継者、ウンソクの携帯電話に繋がりました。という事は、ウンソクのいるポストがソクボンの本当のポストって事でしょうか？でも本を持っているのはシンミです。そう簡単に、謎解きの答えは明かされませんね～。
そしてアンラッキーな星の下に生まれたとしか思えないソクボンに、今度はガンの通知。何ガンなのかは全く明かされませんでした、気になるなぁ…。
カンホの妹がソクボンに好意があるようで、臓器を売ってでもソクボンの治療費を！なんて怖い事を言ってました…。ヒャー。
シンミの悲しい過去が少し明かされ、シンミは両親の結婚生活を幸せそうに思っていなかったようです。しまいには、ウンソクまで「僕は君のお父さんとは違うよ…」なんて言い出しました。
テヒの方では、テヒ父、ブホグループ会長が、ウンソクの行動を調査し始めました。一体何のためなのかは、サッパリ謎です。それにしても、絵に描いたようなワガママぶりを発揮するテヒ。会長がテヒのために百貨店を貸し切り、テヒはそこで買い物三昧です。
ちょっと無謀とも思えるシンミの提案ですが、これに成功さえすれば１億ウォンもらえるわけで…。相手がテヒなので、そう一筋縄には行かないでしょうけどもね～。
シンミの部屋で連絡先の書いた“グレートギャッツビー”を見つけたソクボンは、すぐに連絡しようとするが携帯電話の充電が残りわずか。たまたま近くにあった、シンミが忘れて行った携帯電話を使う。
その頃、広間のパーティーでは、ウンソクからの誘いにウンザリしたシンミが、「万が一、自分から先輩に電話をする事があれば、その時は何でも言う事を聞く」と宣言する。が、言った側からウンソクの携帯電話にシンミからの着信が入る。
ウンソクとシンミが部屋に戻ってみると、そこにはシンミの携帯電話を使うソクボンがいた。呆れるシンミと、ソクボンを褒めるウンソク。二人はソクボンを残して、再びパーティーへと戻って行った。
ソクボンは、別の部屋で困っているお客様の元へ駆けつける。そこには財閥のワン会長が、母の聞きたがっているＣＤを再生出来ずに困っていた。ソクボンは機転をきかせてＣＤの曲を歌って見せると、ワン会長の母は大喜び。会長もソクボンに感謝するのだった。
ウンソクとシンミのツーショット写真に業を煮やしたテヒは、オソングループの次のホテル建設予定地を、シンミよりも先に購入するよう手を回す。
父であるオソングループ会長に、何度も見合い話を勧められる事が嫌で、長らく家に帰っていないシンミ。気落ちすると必ず向かう場所、母の墓参りへと出かけるが、道中、運転中に母の死に際に父が間に合わなかった事を思い返す。そこへ携帯電話が鳴り、足元に落ちた携帯電話を拾おうとしたシンミは事故を起こしてしまう。
しかし、チーフの言いつけで外出していたソクボンとカンホがたまたま通りかかり、ソクボンは爆発しそうな車内からシンミを間一髪で助けだすのだった。
病院で意識を取り戻したシンミは、ソクボンの姿を探すが、待合室で、お金の為にシンミを助けたと話すソクボンとカンホの話を立ち聞きしてしまい、幻滅する。
シンミはソクボンがその後に「お金にかける命なんて…」とカンホに話すのを聞かずじまいだった。
翌日、シンミを助けたソクボンはヒーローとして迎えられ、スイートルームでシンミと食事することに。しかし食事終了後、命を助けたお礼がこの食事だけだと知ったソクボンはガッカリし、再びチーフにホテルマンとして雇ってもらえるよう頼みに行く。
そこへ再診の結果を知らせる連絡が入る。
医師からガンだと宣告され、ショックを受けるソクボン。最新の治療をすれば生存率は上がると説明されるが、その為には１億ウォン必要だと言われ途方に暮れる。
ソクボンが居候するカンホの家でも、ソクボンの治療費について話し合うが、何のガンなのかを気にするカンホの家族に対し、ソクボンは答えようとしなかった。
チーフにもガンである事を告白し、一年分の給料を前借りさせて欲しいと頼むソクボン。しかし自分の一存では決められないと、シンミに相談するよう提案される。
一方、オソングループの会議で、ホテル建設予定地が既に購入されてしまっている問題を解決すべく、シンミ自ら立候補していた。
ソクボンはシンミの部屋に料理を運び、先日のご馳走を返すのでお金を貸して欲しいと頼むが、シンミは全く取り合わない。
そこでシンミと会長との食事中に、乱入したソクボンは、会長に自分がシンミの命を救った話をする。それを聞いた会長はシンミに「何かお礼をしたのか？」と尋ね、「食事をご馳走しました」と答えるシンミ。
しかし会長はそんなシンミの答えに、「よくやった」と言うだけだった。
土地問題の解決に乗り出すシンミだったが、相手がテヒと分かり難航する。
シンミの部屋に１億ウォンが保管されると知ったソクボンは、夜中にシンミの部屋へ進入する。が、出て行こうとしたところをシンミの部下に気絶させられてしまう。
シンミは部下にソクボンのカバンを開けさせるが、そこには何も入っていなかった。
翌朝、シンミの部屋で気絶から目覚めるソクボン。シンミは１億ウォンの入ったカバンを見せ、ある条件をクリア出来れば、この１億ウォンをあげると言い出す。
その条件とは、オソンのホテル建設予定地を、テヒから買い戻すことだった。
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ソクボンの幼馴染みカンホの母役に、『１９歳の純情』のオックム役のキム・ミギョンさんが出演されてます。この女優さんも本当によくおみかけします。
“グレートギャッツビー”の背表紙の電話番号が、何故かフロンティアグループの後継者、ウンソクの携帯電話に繋がりました。という事は、ウンソクのいるポストがソクボンの本当のポストって事でしょうか？でも本を持っているのはシンミです。そう簡単に、謎解きの答えは明かされませんね～。
そしてアンラッキーな星の下に生まれたとしか思えないソクボンに、今度はガンの通知。何ガンなのかは全く明かされませんでした、気になるなぁ…。
カンホの妹がソクボンに好意があるようで、臓器を売ってでもソクボンの治療費を！なんて怖い事を言ってました…。ヒャー。
シンミの悲しい過去が少し明かされ、シンミは両親の結婚生活を幸せそうに思っていなかったようです。しまいには、ウンソクまで「僕は君のお父さんとは違うよ…」なんて言い出しました。
テヒの方では、テヒ父、ブホグループ会長が、ウンソクの行動を調査し始めました。一体何のためなのかは、サッパリ謎です。それにしても、絵に描いたようなワガママぶりを発揮するテヒ。会長がテヒのために百貨店を貸し切り、テヒはそこで買い物三昧です。
ちょっと無謀とも思えるシンミの提案ですが、これに成功さえすれば１億ウォンもらえるわけで…。相手がテヒなので、そう一筋縄には行かないでしょうけどもね～。
