ヒーロー ＃３

１１月２６日放送。第３話の感想です。

第３話のあらすじ

ドヒョクの両親が、交通事故で亡くなった様子が回想シーンで出てきました。が！この回想シーン、ヨンドク親分の回想と一緒なんじゃ…何か嫌な予感です。
テセ日報の優秀な記者だったドヒョクの父は、何かの真相に近付いた為に交通事故を装って殺されたんじゃないかと思われます。まだ推測ですけど…。

ヨンドク日報ご一行様、１泊２日の旅へ～♪
しかし、バラエティ番組の「１泊２日」以上に過酷なヨンドク日報の社員旅行(笑)親分の突然の“カツ”に、社員一同ビビリまくりでした(笑)
それもこれも、“忍耐力”“機動力”“執念”を兼ね備えた記者になる為の訓練。なるほど。
そんなヨンドク日報の動向を注視すべきだと言うコン・チルソン、鋭し。

ヨンドク日報のコンセプト決めで、ヨンドク親分の熱意やドヒョクが記者を志した理由が明かされました。頑張れ、ヨンドク日報!!!

会長の娘と婚約しようかと言ってるカン記者ですが、心は完全にジェインに向いてますね。しかし野望を抱く男カン・ヘソンは、やっぱり婚約者を選ぶんでしょうか？

ドヒョクの姉を探すために、ダンスクラブに潜入したドヒョクとジェイン。結構、息のぴったり合ったダンスを披露してくれましたね～。ドヒョクの付け髭とヒラヒラのブラウスが良いですね(笑)
見事お姉さんを発見できたので、姪と甥を預からなくても良くなりそうですが、姪の表情が複雑そうでした。

テセグループに恨みを持つヨンドク親分は、テセが進める再開発事業に着目、その事業の影で、自殺者が出ている事を調べるように皆に指示を出しました。
この再開発を軸に、それぞれの取材記事。迷い犬探しから夜逃げ社長探し、悪徳ネットショッピング、そしてマダムの行方不明事件まで。
マダムの行方を気にしていたドヒョクが警察に相談に行くものの、ジェインに取り合ってもらえず、それも記事してました。転んでもタダでは起きませんね～(笑)

記念すべき創刊号の一面には、ヨンドク日報社員一同の写真と、親分の声明文が載せられました。この声明文が、結構面白いながらも良い事言ってます。さすが親分!!!

創刊号を読んだみんなの反応はそれぞれでしたが、まずは自分の記事を読んだジェインがおかんむりの様子。このドラマ、予告に字幕が出ないのでちょっと分からないのですが、来週はドヒョクとジェインのマダム探しが始まるみたいです。
何だかんだ言っても正義感の強いジェイン、困った時は助けてくれます。