わかめろの韓ドラ生活

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笑ってトンヘ #23~27

2011-03-07 06:40:13 | 韓国ドラマ
2月28、3月1日~4日放送。第23話~27話のあらすじ&感想です。

#23
トンヘを下宿生だと勘違いしたソノクは、テフンとセヨンの懇願やガンジェの説得も聞かず、トンヘと下宿契約を結ぶ。
ドジンに呼び出され、トンヘの連絡先を尋ねられたボンイだったが、連絡先を教える事でトンヘに迷惑がかかってはいけないと考え、自分がトンヘ親子を連れて来ると約束する。ドジンとボンイの会話を聞いたセワは、自分とトンヘの関係がばれたのではないかと憶測をめぐらせ不安になる。
家を追い出されたテフンとセヨンを、仕方なく家に受け入れるスルニョ。
ドジンは事件の報告をヘスクにし、セワには黙っていて欲しいと頼む。
セワはインターネットでカメリアホテルについて調べるが、何も分からずやきもきする。セワは上司から、ジュンが個人的に施設へ訪れるという予定を耳にする。
トンヘは下宿生としてイ家で御飯を食べるが、ガンジェを実父だと思っているトンヘには、ガンジェとソノクの会話は辛いものだった。
ヘスクに招かれホテルに来たアンナとトンヘだったが、ヘスクとトンヘが握手を交わしたところにドジンが記者を招き入れて写真を撮らせ、トンヘとドジンの間には確執が残る。
一緒に住む事になり、早速買い物に出かけるスルニョ、テフン、セヨン。ぶつけられたスルニョの車を見て、相手を訴えるべきだとそそのかすセヨン。
セワはヘスクに、ジュンのボランティアを手伝う事を提案し、宣伝活動と結婚を認めてもらうチャンスをうかがう。
スルニョはテフンとセヨンをイ家に連れて行き、テフンに荷物をまとめるよう促す。テフンはますますソノクの許しを貰えないと悩むのだった。
厨房のリストラがかかったVIP担当テストで、1次試験で高得点を出したボンイは同僚から冷たくされる。
ボンイの言葉から、イ家に自分と実父の関係を示すものがないかと探すトンヘ。そこにピルジェが帰宅し、トンヘを泥棒と勘違いするのだった。

#24
食堂で会ったトンヘの顔を覚えていたピルジェは、大胆不敵な泥棒だとトンヘを疑う。しかしそこにソノクが帰宅し、一応は誤解を解くが、ピルジェは荷物も持たない下宿人のトンヘを怪しむ。トンヘはガンジェと親子鑑定をするため、くしを盗んで鑑定に持って行くのだった。
セワは着々とジュンの施設訪問のセッティングを進める。そんなセワに感謝し、訪問終了後、セワの母親に会おうと言うヘスク。そこへヘスク宛てに警察から連絡が入り、当て逃げで起訴されたと知らされる。
ヘスクが署に向かうと、署の前でピルジェを誘惑するスルニョと鉢合わせる。二人はお互いに悪い印象を残し、去って行く。
ヘスクも施設へのボランティアへ参加すると聞いたジュンは困惑する。
テフンたちが出て行った事を知り、話を聞きに行くボンイ。そこでセヨンたちから、ソノクが無理矢理下宿人を招きいれたと知る。
チムジルバンを訪れたガンジェとソノクを見て、思わず隠れるトンヘ。トンヘは夫婦を追いかけ、その様子を見ていたピルジェはトンヘが何かを隠していると怪しむ。
スルニョに恋人がいると告白するセワ。セワの話から、相手の家柄に期待を寄せるスルニョだった。
施設に向かう車内で、ヘスクからドジンやセワ、議員が来る事を知らされたジュンは激怒する。二人は口論になり、ジュンの「君といると息がつまる」という言葉で、二人の関係に決定的な亀裂が生じる。
寝ている間にハーモニカをなくしたアンナは、チムジルバンを追い出される。トンヘはアンナをガンジェのところへ連れて行き会わせようとするが、ガンジェとソノクの姿を見て思いとどまってしまう。
ジュンは結局ボランティアイベントに現れず、ヘスクを山道の途中で置き去りにしてきたと知ったドジンは、ジュンにますます嫌悪感を強める。
健気なアンナの事を考えると、ますますガンジェのソノクに対する愛情に腹立たしくなったトンへは、ガンジェの配達する白菜を滅茶苦茶にしてしまう。そこへ親子鑑定センターから、結果が出たとの連絡が入るのだった。

#25
親子鑑定センターからの連絡を受け、明日にアンナとガンジェを会わせようと考えるトンヘ。
雨の降る夜の山道でヘスクを見つけ、家に連れ帰るドジン。ヘスクはジュンの非を責め、離婚を切り出す。ドジンもジュンを責めるのだった。
テフンが心配なソノクは、仲直りのきっかけをつくろうとセヨンをキムチ漬けの作業に来るよう電話する。しかしスルニョは妊婦のセヨンを行かせないと譲らないのだった。
セワはスルニョに、恋人家族のレベルに合わせられるよう、行儀見習いの学校に行くよう話す。
ヘスクは秘書に頼んでいた離婚合意書を、ジュンに渡す。
ジュンとヘスクの不仲を知ったセワは、自分の結婚にも影響が出ないかと心配する。
トンへから連絡を受けたボンイは厨房を抜けるが、その隙に同僚に食材を捨てられてしまう。しかしその様子をトンヘが目撃していた。トンヘはボンイに親子鑑定の結果が出た事を報告する。自分の事のように緊張するボンイだった。
キムチ漬けに家政婦3人をよこしたセヨンに対し、ソノクの怒りはますます高まる。ソノクはテフンとセヨン、スルニョを呼びつけ、セヨンのお腹の孫は要らないと宣言する。スルニョはテフンに、セヨンのお腹の双子か、ソノクとの生活かを選ばせるが、悩んだテフンは家を捨てる事が出来ず、イ家に残る事を選ぶ。
客の噂話から、アンナが人を捜していると知った謎の男が、言葉巧みにアンナに近付く。
遺失物として届けられたパスポートを見て、トンヘが外国人だと知るピルジェ。
ガンジェの白菜が凍ってしまい、売り物にならなくなった事を知って、ピルジェは下宿人のトンヘを怪しむ。ピルジェに問い詰められたトンへは自分の罪を認め、ソノクやガンジェを驚かす。
ヘスクの見舞いに来たセワを家に連れてきたドジンだったが、寝室でのジュンとヘスクの会話に耐えかね、今までの思いをジュンにぶつける。ドジンが9歳の頃に、ジュンが泣きながらヘスクに離婚を頼んだ時、父に捨てられるのが怖くてジュンの靴を全て捨てた事、ジュンの心の中には常に別の女性がいた事を責める。
取り乱したドジンは自室に戻り、セワに「他に心に思う人がいるなら、いつでも解放する」と話し、セワは困惑するのだった。
白菜を滅茶苦茶にした理由を尋ねられ、ガンジェを実父だと思っていた事を告白するトンヘ。トンヘの取り出した親子鑑定は、ガンジェとトンヘは親子ではない事を物語っていた。
自分でも気付かぬうちに、息子を大きく傷つけていたと知ったジュンは落ち込む。ジュンは書斎の写真立てを落としてしまい、その写真立ての中には自分の写真ともう1枚、若かりし頃のジュンとアンナが写った写真が入っていたのだった。

#26
自分の勘違いから、白菜を滅茶苦茶にしてしまった事を謝るトンヘ。
数日かけて戻した乾燥ナマコを捨てられたボンイは、悪い評価を受けて帰宅する。
家の前でトンヘと会ったボンイは、トンヘが父だと思っていたのが自分の父だと知り驚く。イ家ではトンヘの勘違いが解決するが、ガンジェはそんなトンヘを気の毒に思うのだった。
アンナは謎の男にそそのかされ、車で連れ去られてしまう。
ジュンは若かりし頃に、チンピラに絡まれるアンナを助けたのがきっかけで出会った事を思い出していた。ジュンと友人との電話を聞いたヘスクは、ジュンが愛した女性を捜す為に施設に行っていたと知り、ますますジュンを憎む。
セヨンはテフンを呼ぶために仮病を使う。その連絡にまんまとのせられ、セヨンの元にかけつけるテフン。ガンジェは夫婦を引き離しては可哀想だと、怒るソノクをなだめる。
アンナが謎の男に連れて行かれたと知ったトンヘは探し回るが見つからず、それを聞いたボンイは叔父であるピルジェに助けを求める。ピルジェは一目惚れした女性アンナがトンヘの母親だと知りショックを受けるが、ひとまずボンイと一緒にトンヘの元へ向かう。
ニューヨークから戻った友人から、アンナの手がかりがないと言われ、忘れようとするジュン。帰宅するが、ドジンやヘスクから冷たい視線を浴びせられる。
アンナ探しの為、街頭でビラを配るトンヘとボンイ。そこにガンジェとソノクもやってきて、ひとまずビラ配りを交代する。トンヘはアンナがホテルに戻ったのではと思い、またヘスクに力を借りる事も視野に入れ、ボンイとホテルに向かう。
人事を進めるヘスクは部下たちから反感を買うが、聞かずに粛々と進めていく。そこにジュンのニューヨーク支社行きを知らせる、セワからの連絡が入る。
ジュンはヘスクの書斎にやって来て、もう一度やり直したいと話す。ヘスクはジュンの申し出を受け入れ、捜している女性が現れても、渡しはしないと宣言する。
そこへ母親探しを協力して欲しいと頼みにきたトンヘが入ってくるのだった。

#27
トンヘの様子から、ジュンは急用と察しヘスクの部屋を後にする。
ヘスクはトンヘから事情を聞き、協力を惜しまないと約束する。
チムジルバンで監視カメラの男を捕らえたピルジェは、男の証言からアジトを突き止め、何とかアンナを助ける。
ボンイの家族に感謝するトンヘとアンナ。ガンジェはみんなで食事をしようと、家に招きいれる。
ジュンは今までの事を謝り、ヘスクとドジンの前でセワを嫁をとして認める。
セワを送ってきたドジンと鉢合わせたスルニョは、ドジンを家に招く。スルニョはドジンの父がキム・ジュン、母がカメリアホテルの社長と知り、大喜びする。
手持ちの全財産を白菜の弁償代としてガンジェに渡したトンヘは、アンナを連れて出て行こうとするが、ガンジェはしばらくテフンの部屋で暮らすことを勧める。トンヘ親子と同じ家で暮らすことに大喜びするピルジェだった。
ソノクはスルニョの家を訪れ、テフンがスルニョの家に住む事を認める。スルニョは、セワが一流ホテルの後継者と結婚すると自慢するのだった。
トンヘはテレビ局に行き、もう一度人探しの番組に出演させて欲しいと頼むが、プロデューサーから断られる。
ヘスクはトンヘに連絡し、アンナが見つかった事を知り喜ぶ。ヘスクは監視カメラにアンナの捜す、トンヘの父の姿があるかも知れないと、ホテルに来るよう声をかける。
ドジンの家族と対面する事になったスルニョは、無職のテフンを連れて行けないとセヨンに言う。その会話を聞いていたテフンは、気を遣って体調が悪くなったと言い出す。
ホテルに来たトンヘは落ち込んでいるボンイから、ナマコがなくなったので試験を受けられずクビになりそうだと聞き、先日目撃した事を話す。
ボンイは厨房でその事を主張し、再度試験を受けるチャンスをもらう。
ホテルのトイレで再会したスルニョとヘスクは、お互いの悪い印象をぶつけ合いそれぞれ去って行くが、ドジンの家族との対面の席で鉢合わせ、お互いに驚く。
ヘスクの許可を得て、監視カメラの映像を見せてもらったトンヘは、その映像の中から父の姿を見つけるのだった。

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色んな事が判明した1週間、早速、人物相関図の更新です。



ガンジェを実父だと思いこんでいたトンヘ、親子鑑定でガンジェが実父ではないと分かり、またガンジェがボンイの父である事も知りました。もっと早く気付きそうで、気付かないところが面白いですね~。

スルニョは交通事故を通して最悪の出会いをしたヘスクが、セワの婚約者の母親だと知り大慌てです。一方、スルニョを品のない女性だと思っていたヘスクは、スルニョとセワを見比べて驚いてました。いやぁ、どっちもどうするんでしょうね!?

ヘスクとジュンの夫婦関係が冷めていた理由を、視聴者は知ることになりました。こんなに冷めていては、ドジンが歪んでしまうのにも納得です。ドジンが気持ちを爆発させるシーンは、少し気の毒になりました。
そしてジュンの施設ボランティアに隠されていたのは、実は心に想う人(アンナ)捜しだったということ。やっぱりアンナのハーモニカのイニシャル、K・Jは、“キム・ジュン”でした。
ということは、トンヘとドジンは異母兄弟ということになりますね!!!そんな二人を知らずに選んできたセワ、よっぽどキム・ジュンの遺伝子と縁が深いようです。

一目惚れの相手がトンヘの母親だと知ったピルジェですが、その浮かれ様はすごいです(笑)娘のソンイもトンヘを気に入ったようで、親子揃ってトンヘ親子に夢中(笑)

今のところ明かされていないのは、アンナの実の両親の事、セワとトンヘの過去をドジン側が知らない事、アンナとジュンの関係に誰も気付いてない事、わ~、結構明るみになると大変そうな事ばっかりですね。
個人的には、セワとトンヘの関係がドジン側にさっさとバレて欲しいのですが、それはまだまだ先のようです。

それにしてもスルニョとセヨンに振り回されるテフン、家族の顔合わせに連れて行ってもらえないところは、思わず「可哀想…」と言ってしまいました。テフンもガンジェお父さんの血を引いて、本当に優しいですものねぇ…少しでもソノクの気の強さを引いてくれてれば良かったのに…。
ボンイはトンヘから同僚がナマコを捨てていたと聞きましたが、厨房で誰が捨てたかは言わずにいましたし。本当にイ家は良い家庭ですね~。

今週は、婚戚関係になると分かったスルニョとヘスクのその後、監視カメラでジェームスを見つけたかも知れないトンヘ。どうなることやら~!!!

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