わかめろの韓ドラ生活

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セレブの誕生 #8

2010-12-19 15:00:28 | 韓国ドラマ
12月18日放送。第8話の内容&感想です。

ソクボンとシンミが顔を接近させている間に、店にはウンソクが来ていた。二人の様子をみて、不機嫌なウンソクは、シンミにコーヒー事業の進捗状況を確認する。フロンティアグループは、大暴落の危機にさらされていたのだった。

一方、ピョンドがソクボンの部屋に戻ると、息子のプンオが来ており、息子も一緒に暮らすと言い出す。シンミから「明日から出勤してコーヒー事業を一緒にするか、治療費を返すまで私の前に現われないか」との電話を受けたソクボンは迷う。
そこでウンソクから呼び出され、「シンミから借りた治療費を肩代わりするので、シンミに会わないで欲しい」とお金を差し出されるが、ソクボンはお金を受け取らずに帰っていく。計画が外れたウンソクは、次の作戦を実行するよう、部下に命令の電話を入れていた。

ソクボンは店に向かい、シンミに、“事業が成功したら、オソンの正社員として雇う”という条件つきで、コーヒー事業を手伝う事に。今までの、やりたい事を我慢してまで父親探しに捧げた人生を悔いて、これからは自分の存在をアピールしながら父親探しを続けたいと語るソクボンだった。

翌日、チームに紹介されたソクボンは、早速会議で有効な意見をどんどん提案していく。しかしその会議中、シンミの秘書が持ってきた新聞の一面に、シンミとウンソクのロマンスが報道され、会議は一時中断。
すぐに会議を再開させたところに、今度はテヒが乗り込んで来て、ソクボンにペンダントを誰からもらったのかと確認する。

テヒは家に戻り、ブ会長にペンダントが無い理由を尋ねると、会長は「昔悪い事をした…」と言い、その発言から、テヒは父であるブ会長が、ソクボンの母にペンダントを渡したのだと推測するのだった。

経営危機に陥ったフロンティアグループのチュ会長は、オソングループのイ会長やブホグループのブ会長の様子を探るのに余念が無い。会長は二人の顔色をうかがいながらも、フロンティア再生のチャンスもうかがっていた。

シンミとウンソクのロマンス報道の記事を見たテヒは、シンミの所に乗り込んでくる。そして記事は、フロンティアの株を高騰させたいウンソクの策略だと言い放つ。
テヒは自宅に戻ると、ブ会長にある“お願い”をしていた。

オソンのコーヒー会議では、ソクボンの提案により新ブランド名が“アニュスコーヒー”に決定する。早速店の改装工事が始まる中、ソクボンは、壁に書かれたシンミとシンミの母のらくがきを見つける。

一方、テヒの“お願い”が聞き届けられ、カフェ・アニュスの真向かいに、ブホグループのアイリスコーヒーが出店してくる。テヒは初日に広告モデルを呼んだり、マグカップをプレゼントするなど、広告戦略に乗り出す。

テヒの言葉が気になったシンミは、ウンソクに事の真相を尋ねるが、ウンソクはあくまで周囲の憶測や誤解に過ぎず、謝罪記事を要求したと説明する。

アニュス・カフェの本格的な工事が始まり、疲れて眠ってしまったシンミの寝顔をスケッチするソクボン。シンミは自分の寝顔のスケッチとも知らず、カフェのキャラクターイメージにピッタリだと、ソクボンの絵を採用する。

翌日、テヒはソクボンを呼び出し、自分の持っているピアスを見せる。テヒは、「昔は女性問題の絶えなかった父が、ソクボンの母親にペンダントだけを渡したのだろう」と自論を聞かせ、ソクボンはショックを受ける。ソクボンはブ会長に会おうとするが、テヒがそれを阻止する。
帰りにばったり会長に会って、ペンダントの事を話そうとするソクボンだったが、ブ会長が、幼い息子に「後継者はお前一人で充分だ」と言っているのを聞いてしまい、さらにショックを受ける。

気落ちしたソクボンは、カフェに戻り、シンミに「父親が自分の事を望んでいないとは、考えもしなかった」と打ち明ける。シンミは「人は自分中心に物事を考えがちだが、いっそ父親を自分が振ったと思えば良い」と励ますのだった。

オソンではシンミによるプレゼンが行われ、週4回の国内焙煎をウリに、事業の展開・巻き返しを図る。“新鮮さ”をアピールする方法として、試飲会を開くカフェ・アニュス。
テヒのアイリスコーヒーも、同日オープンしていた。

ピョンド&プンオ親子はアイリスコーヒーで“お代わり”をしようと、キャッシャーの女子店員に絡んでいるところを、テヒの秘書であるユン秘書に注意され、ピョンドはユン秘書に一目惚れをしてしまうのだった。

カンホの父は、娘の働く銀行へ出向き、娘の窓口で通帳を作る。銀行で働く娘を、目を細めて眺めるのだった。

カフェ・アニュスでは、コーヒーをお代わりしたプンオが、ソクボンのギターにあわせて歌うミニライブが開かれ、アットホームな雰囲気に店が和んでいた。

アニュスの試飲会の結果は上々で、コーヒー通からも好評を博す。それをやっかんだテヒはソクボンを呼び出し、自分たちが姉弟だと言う事を強調しながら、アニュスの豆を古いものにすり変えるよう命令するのだった。

翌日、アニュスでマスコミ向け試飲会が開かれるが、ソクボンの姿はない。ソクボン不在でスタートさせるが、コーヒーはいつものように泡立たず、豆を取り替えても結果は同じ。記者たちからも「新鮮な豆は泡立つと言ったはずだ!」と厳しい意見が出始め、記者たちが帰ろうとしたその時、ソクボンが一人の女子店員をつれて戻ってくる。
ソクボンは「今日用意された豆は、脅迫されたこの女子店員がすり替えたものだ」と説明し、女子店員もテヒに脅迫されたと証言。テヒは逮捕されてしまう。

試飲会終了後、ソクボンは、昨日に女子店員がすり替えた事に気付き、また元の豆にすり替えたにも関わらず、再び古い豆にすり替えられていた事態に、カフェ・アニュスの敵はテヒだけではないと考えていた。
今日はひとまず帰ろうと促すシンミが、ふと店に飾られたソクボンの絵の額縁の裏を見ると、そこには自分と母のらくがきした壁の板がそのまま残されていたのだった。

逮捕されたテヒは容疑を否認し、黙秘権を行使。ボロボロの姿で出てくるところを、マスコミに囲まれる。その中継をウンソクもシンミも、それぞれテレビで見ていた。
この事件がきっかけで、ブホグループのアイリスコーヒーは売上が下がり、その分、アニュスは売上を伸ばす事に成功したと報告を受けるシンミ。
しかしテレビには、一般市民から卵を投げられたテヒをかばう、ソクボンの姿が映し出されていた。

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トップ画は、警察で取り調べを受けるテヒお嬢さまです(笑)しかもセッティング中みたいで、右側にスタイリストさんの手が映ってますね。

回を増すごとに面白いわ~、このドラマ。
前回、顔にホイップが飛んで、鼻を急接近させたシンミとソクボン。その時にシンミが目を瞑ったんですが、もー、イ・ボヨンさんめっちゃカワイイわー!!!!(爆)
今回も、内装のペンキ塗りの途中で鼻にペンキを付けてしまい、二人で笑い会うシーンがステキでした(*´∀`*)

ピョンド親子、解決したかと思いきや、また新たな謎を持ってきました。ピョンドが何かを企んでる?目指してる?息子に「まだ諦めてないの?」って言われてました。
ところで話変わりますが、ピョンドのごつい“おっちゃん”キャラから、プンオみたいな美少年、生まれるかな!?

これはチーフと映ってるものですが、まぁカワイイ!!!女の子みたいですね~♪チャン・ユジュンくんという俳優さんだそうです。歌手らしいです。以上(笑)でも、どおりで歌が上手いわけですね~。

絵の額縁に、シンミのらくがきをそのまま残したくだり、あれもステキでした。ああいうのが、チ・ヒョヌさんの男前マジックじゃないでしょうか?(笑)チ・ヒョヌさんは、頭が良いとか、一本木な役が本当に良く似合いますね~。

フロンティアを守るべく、ウンソクが次々と悪事を行ってる様子。もしや、豆をすり替えたのも…!?しかし正真正銘の男前、ナムグン・ミンさんがすると、悪いのにカッコイイ(笑)爽やかでクールでカッコイイ、う~ん、ソクボンとはまた違うタイプですね。

テヒお嬢さまもなかなか憎めないキャラで、とうとうソクボンの姉宣言(笑)しかしソクボンは、DNA検査をするまでは信じないと言い切りましたね。確かに、ソクボンの頭の良さが、テヒとその弟には全く見られず…(笑)
しかし最後にテヒを卵からかばったところをみると、ソクボンも少しは家族と思ってるんでしょうか?

テヒお嬢さま以上に良いキャラなのが、ユン秘書ですね。チーフを虜にしてましたが、今回でピョンドも虜にしてしまいました。魅惑のセクシー美人秘書。こりゃユン秘書を巡る、三角関係勃発ですね!

今回のエピソードは、特に“親子”の姿が描かれた回でした。ピョンドとプンオもそうですし、カンホのお父さんとカンホの妹の姿、シンミとイ会長の姿もありました。
イ会長は妻に早くに先立たれ、他人行儀な一人娘に寂しさを感じ、次第に犬を溺愛するようになったという事でした。会長の膝に、ゴールデンレトリバーが賢く横になってましたね。

テヒをかばったソクボンの姿が、テレビ中継で流れ、それを見たシンミやウンソクが驚いてました。
シンミがソクボンとテヒの関係を知ったら、何て言うでしょう?その前に、本当にテヒと姉弟なんでしょうか!?

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