ヒーロー ＃６

１２月１７日放送。第６話の感想です。

第６話のあらすじ

チルソンが嘘の情報をドヒョクに吹き込んで、ドヒョクの不信感を煽りました。何と言う奴!!!ドヒョクもあっさり信じすぎだよ、あんなチルソンの言う事を～!!!
最終的には、親分が正直に事の経緯を説明して、それでもなかなか信じないドヒョクでしたが、親分とテセの会長の話を聞いて真相を知りましたね。ホッ(笑)
このまま親分が悪者扱いだったら、どうしようかと…ヨンドク日報は危機から脱しました、多分(笑)
それにしても、親分を１５年もきっちり服役させて、ドヒョクの両親の事件を時効にするというこの念の入り様。悪者は考える事が半端ないですね。
ドヒョクがジェインに１５年前の事件を調べなおして欲しいとお願いしましたが、難しそうです。

父を亡くしているジェインと、両親を亡くしているドヒョクの気持ちが少し近付いた感じがありました。
ジェインもカン記者の婚約発表がデカデカと新聞に出て、少しショックを受けてましたね。ここは目を覚ましてドヒョクに行って欲しいところ…。どうなるのかしら～。

ジェインに、現状には理由があると言っていたカン記者。先週、その理由は本筋に絡むのか？と思ってましたが、かなり絡みそうで、ワクワクしてきました(笑)
カン記者のお父さんが亡くなった経緯と、テセグループが何か関係してそうです。カン記者のお母さんが、テセの娘と婚約するなんて、正気!?復讐でもするつもり!?って言ってたので、かなり何かあったもよう。カン記者も実は被害者なんでしょうかね～!?

裏ではドヒョクの両親を抹殺するよう命令しておきながら、表では福祉活動や大統領選出馬活動で忙しいテセの会長。真っ黒な人物ですが、それを暴くのは大変そうです。
マダムの捜索は、テセの息のかかった検事によって棄却されてしまいましたし…。道のりは長いですね～。