わかめろの韓ドラ生活

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お嬢さまをお願い! #3

2011-02-20 18:04:01 | 韓国ドラマ
2月19日放送。第3話の内容&感想です。

テユンが見合い相手だったと知り、ヘナは驚く。しかもテユンは見合いする気で来たのではないと言い切り、その言葉にプライドを傷つけられたヘナは怒りをドンチャンにぶつける。
テユンの好青年ぶりを気に入り、見合いを断られた事を残念がるカン会長。しかし、ドンチャンは自分の立場が守られた事に一安心する。

ドンチャンはテユンを見た顔だと思いながらも、どこで見たか思い出せない。そこに執事長と室長がやってきて、ヘナの昔恋人だった馬術選手の話をしているのを、立ち聞きしてしまう。その会話から、テユンを乗馬クラブで見た事を思い出すドンチャンだった。

経営パートナーからの電話で、カン理事の娘スアから、新作靴発表会の招待状が届いたと聞くも、参加する意思を見せないテユン。人脈づくりのためだと、パートナーに言われ、悩む。
たまたまつけていたテレビでは、自分の父の会社、ユサングループが労組と交渉決裂の末、大規模な人員削減を行うニュースが流れていた。

スアはテユンの外見、中身、家柄に魅かれたと言いつつも、結婚すればユサン建設が父・カン理事のものになるかもと青写真を描いていた。
そんなスアをみた弟は、インターネットで調べたテユンの経歴から、そんなに年収は高くないと予想し、1ヶ月に顔だけで500万ウォンかける姉スアには無理だが、ヘナならば…と呟くのだった。

テユンの事が気になり、インターネットで調べ始めるヘナ。そこへスアからの招待状を持ってきたドンチャンが現れ、慌ててパソコンを閉じる。
ヘナに追い出されたドンチャンの携帯電話には、借金取りから状況を確認する連絡が入っていた。

新作靴発表会の会場で忙しく動き回るウィジュ。スアは記者を集めてコメントを言おうとするが、そこにヘナが現れ、記者たちはヘナの方に流れてしまう。

大きな花輪を運ぶ女性を助けようと近付いたドンチャンだったが、花輪を運んでいたのがウィジュのお母さんだったため、慌てて隠れる。

スアにケンカを売るだけ売って帰ろうとしたヘナだったが、スアからテユンが来ると聞いて、表情を変える。

一仕事終えて帰ろうとする母を見送るウィジュ。そこへスアの母とスアがやって来て、ウィジュの母は高校時代のクラスメイトだと気付く。慌てて立ち去るスア親子に、ウィジュの母は因縁があると笑って話す。
そこへ発表会にやってきたテユンが会場を尋ね、ウィジュは案内をしながら仕事に戻るのだった。

突然残ると言い出したヘナに、困惑するドンチャン。ドンチャンはテユンに会う事を避けようというが、ヘナはあくまでふったのは自分の方だと聞く耳を持たない。

ドンチャンが目を離した隙に、ヘナは以前の見合い相手と鉢合わせし、相手はヘナにかかされた恥を仕返そうとして逆にやり込められてしまう。

ドレスに飲み物をかけられたヘナは、さっきの態度をいっぺんさせ、ドンチャンに帰ろうと言い出す。

テユンを会場に案内していたウィジュは、スアからの連絡で“イ・テユン先生を迎えにいけ”と言われる。連れてきた男性がテユンだとは知らないウィジュは、テユンを置いていこうとするが、そこにカン理事現れてウィジュの隣の男性をイ・テユン先生と呼び、ウィジュは驚くのだった。

駐車場で借金取りにわざと襲われ、そのピンチを救ってヘナの好感度を上げようとしていたドンチャンだったが、駐車場に借金取りたちの姿はなかった。

テユンはカン理事に挨拶を済ませ、早々に帰ってしまう。

そのころ、駐車場にはドンチャンが頼んでいたチンピラとはちがうチンピラが現れ、台本どおりにいかない状況に、ドンチャンはクビをかしげる。実はドンチャンたちの前に現れたのは、ヘナに恥をかかされた見合い相手が送り込んだチンピラだった。
とにかくヘナを守る事を考え、ドンチャンはヘナを逃がすが、そこにちょうどテユンが現れて、不利だったドンチャンに加勢する。その甲斐あって、何とかチンピラを撃退出来たのだった。
テユンを見つめるヘナの眼差しに気付いたドンチャンは、テユンと挨拶を済ませてヘナを連れ帰る。

翌朝、スアがチンピラに絡まれたらしいと話す会長の言葉に、ドンチャンはギクリとする。ヘナは昨日の事は祖父に内緒にしておくよう、ドンチャンを口止めする。
ヘナはテユンに助けられたと、完全にテユンに恋心を抱き始めていた。

夜、なかなか寝付けないヘナがピアノの音に誘われるままホールに行くと、そこでドンチャンがピアノの弾き語りをしていた。ドンチャンの意外な特技に、ヘナは快くしてリクエストをするが、ヘナのリクエストはどれもドンチャンが弾けないものばかりだった。
そんなドンチャンを役立たず扱いするヘナに、ドンチャンはエアコンの修理をかってでる。
しかし実はエアコンの修理など全く出来ないドンチャンは、色仕掛けでヘナを誘惑しようと考えていたのだった。
監視カメラでドンチャンがヘナの部屋に行くのを見ていた執事長が、ドンチャンの妄想を遮り、ドンチャンはさっさと部屋を退散させられる。

テユンは父の会社が行う大幅なリストラに対し、労組側を支援する姿勢を見せる。
周囲はテユンの身を案じるが、テユンはリストラ撤回の署名を集める覚悟でいた。

ヘナは助けられたお礼にと、テユンに服などプレゼントを大量に買い、事務所に持っていく。しかしテユンは不在のため、かわりにテユンの経営パートナーが対応する。
ヘナはテユンのパートナーに言われるがままに、リストラ撤回に署名をするのだった。

屋敷のワインを整理しながら、ドンチャンにワインを学ばせてみては?と話す室長。その言葉を聞いた執事長は、ドンチャンの素質を疑い、保留にする。高いワインを落としてしまいそうになり、慌てて受け止める執事長と室長。手が触れ合うが、室長は危うく給料がとぶところだったと一安心しただけだった。

テユンの事務所から戻ったヘナは機嫌が良く、メイドが鏡を割っても咎めない。
数日後、ヘナが待ち焦がれていたテユンからの電話が鳴る。ヘナはドンチャンが止めるのも聞かず、一人でテユンの所へと向かう。

会長に新作靴を見せに来たスアの荷物持ちで屋敷にやってきたウィジュは、屋敷でドンチャンと鉢合わせし、スアからヘナの新しい執事だと聞かされ驚くのだった。

テユンとの待ち合わせ場所に向かったヘナだったが、そこで贈ったプレゼントを返され、思わず憎まれ口を叩いてしまう。しかしテユンはそれに乗せられることもなく、冷静に気持ちを伝えるのにお金は要らないと言って立ち去るのだった。

ウィジュは嘘をついたドンチャンを責めるが、ドンチャンはどうしても正直に話せなかったと謝る。ウィジュは帰り際に嘘はこれだけかと確認するが、ドンチャンはこれだけだと言ってしまうのだった。

ドンチャンはウィジュに電話をするが、ウィジュはわざと電話には出ず、機嫌を損ねてしまう。ドンチャンは少し落ち込みながらも、ワイン室での作業を続けていると、酔っ払ってワインを開けるヘナの姿を見つけるのだった。
ドンチャンはお金の為に幼馴染に嘘をついてしまった事を告白し、一方のヘナはお金のせいでプレゼントを返されたと話す。そこへ恋愛中の執事とメイドが入ってきたため、二人は酔っ払って意気投合し、庭に飛び出して行ってしまう。
ドンチャンがテユンの事を聞こうとすると、いつしかヘナは眠ってしまっていた。

翌朝、執事長がワインを飲んだ犯人探しをしようとするが、ヘナが自分が飲んだと名乗り、事は大きくならずに済む。
ヘナはドンチャンを連れ出し、昨夜に変な事をしなかったかと確認する。「お嬢さまの執事です」と言うドンチャンの言葉に笑い、ドンチャンの蝶ネクタイを正すヘナに、妙にドキドキしてしまうドンチャンだった。

ヘナがリストラ撤回に署名した記事が大きく取り上げられ、ユサングループの会長の怒りをかったと怒るカン会長。ヘナは何も知らずに署名してしまったと話すが、カン会長は何も知らないヘナに署名させたとして、テユンに怒りを抱く。

メイドたちの噂話から、ヘナの署名が大事になっている事を知ったドンチャンは、急いでヘナを探す。

テユンの事務所では、ヘナに署名をさせたパートナーに記事を止めさせるテユンの姿があった。そこにテユンの兄がやってきて、カン会長から契約を切られそうな状況を話し、家族の縁を切られたいのかと尋ねる。
しかしテユンは家族の縁はとっくに切れていると言い、兄に殴られてしまう。ちょうど事務所を訪ねてきたヘナが割って入るが、テユンは聞き入れない。
ヘナは出て行ったテユンを追いかけ、家族と争うなんてと言葉をかけるが、テユンは度々事務所を訪れたり頼んでも居ない事をするヘナに、俺のことが好きなのか?と質問する。
ヘナが答えに窮しているとき、ドンチャンが壁にヘナを押し付けるテユンを殴り、お嬢さまに触れるなと言うのだった。

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録画を見ながら書いては止め、書いては止めをしていると、段々集中力が続かなくて、同じところをまた見返すという悪夢スパイラルですね。
文章もダレダレです、すみません(m´・ω・`)m

妄想男子ドンチャンの妄想シーンが多いですね~(笑)
ヘナよりも、ドンチャンが主人公ってことですよね?このドラマ。今回の弾き語りシーンと言い、妄想シーンと言い、ドンチャンの見せ場が多いので、そこがかなりポイント高いです(笑)
ヘナを誘惑しようとするドンチャンのセクスィーなことったら!!!(爆)今のとこテユンを追っかけるヘナですが、普通、あんな執事が側にいようものなら…(笑)

弁護士という役柄と雰囲気が、何となく『魔王』のスンハを彷彿とさせるテユン弁護士ですが、家族との確執が半端ではありませんね。
高校時代ケンカに巻き込まれて、友達は退学になったのに、自分は家柄に守られて無罪放免になったと話していましたが、家族との縁はとっくの昔に切ったと言うには、もっと何か原因があるでしょうね。
爽やかな笑顔の裏に隠されたテユン弁護士の秘密、ここも気になるところです。

偶然、新作発表会の会場にテユンを案内することになったウィジュですが、あまりにもウィジュの出番が少ないですよね!?というか、役柄の重要度がちょっと薄い気がするんですよね。
まだ3話目だからでしょうか?もっとこの先、ヘナと対立してドンチャンを奪い合う仲になるんでしょうかね?

来週の予告では、ヘナとテユンが何故か急接近?このままヘナとテユン、ドンチャンとウィジュで収まるってのは……えー(笑)

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