ヒーロー ＃１４

２月１８日放送。第１４話の感想です。

第１４話のあらすじ

『笑ってトンヘ』を見だしてから、ヨンドク日報を動き回るトンヘをみると、怒り出さないかと心配です(笑)
それはさておき。アメリカのドラマ『２４』風に始まった今回。緊迫感があって面白かったですね～!!!

ヨンドクメンバーによる、草の根運動が功を奏し、グァンギが持っていたイルトゥの弱み＝動かぬ証拠も手に入れ、検察も味方につけましたし、完全にイルトゥ包囲網が完全したかと思いましたが…テセグループ全体で、イルトゥの件をもみ消しにかかりました。実際にもこんな事がありそうで、ちょっと怖いですねぇ…。

一方、ヘソンは婚約者の心も離れ、もはや状況はヘソン一人でどうにか出来る範囲は通り越してます。が、それでもグループの力を動かして、イルトゥを助けようとします、う～ん、本当に彼の真意が分からない。

それにしても、グァンギが駅の名前を言わなかったと考えると…気の遠くなる作業ですね。結構早めに言ってくれてよかったですが、ヘソンが手を回したやつらに、ドヒョクがボコボコにされてしまいました。そこで親分の華麗な飛び蹴りが炸裂!!!お見事です(笑)

見つかったビデオの内容からすると、グァンギが隠し撮りしていたのではなく、死んだチルソンが保険のつもりで隠し撮りしてたんでしょうね～。やっぱり彼も身の危険を感じてはいたんですね、死んでしまいましたが…。
そんな動かぬ証拠を手に入れたドヒョク、ジェインでしたが、ヘソンが議員を使って検察総長にまで圧力をかけ、事件の立件が難しくなってしまいます。

ジェインは証拠のビデオを、ドヒョクに有効的につかって欲しいと渡し、ドヒョクはテセグループの前で人を集めてそのビデオを流しましたが、ヘソンが呼んだ警察に、違法集会の首謀者として捕まってしまいます。
法がダメなら民意に訴えようとしたのですが、こんなにもあっさり捕まってしまうんですね…。ヘソンたちが来る前までは、色んな人が協力に集まって、かなり期待したんですけどねorz

毎回、「おぉ!!!」と思ったら、テセ側に潰されてしまう…の繰り返しですが、本当に最後は正義が勝ってくれるのかしら～!?
そしてヘソンの目はいつになったら覚めるのやら…。