DVD視聴。
#15・16の内容&感想、ネタバレです。
#15
テサンは更なる売上増大を目指して、広開土タクシー入札攻略に乗り出す。スンジュはジェヒを担当に任命する。
前回の未テスト部品を使った車の再調査の件で、ジェヒとマンドゥクも秘密裏に調査を進めるが、スンジュが黙殺した事で、なかなか進捗状況がつかめないでいた。
ジェヒやマンドゥクたちが動いている事を知ったスンジュは、先手を打って隠蔽工作をはかっておく。
引退した販売王に広開土タクシー入札を頼むソン会長だったが、販売王は自分よりも適任者がいる、と、リュに入札の話を持っていく。
広開土タクシー100台の入札を成功させれば、ドリームモーターズの知名度も上がるが、このタクシー会社の社長は偏屈で有名な社長。リュたちは役割分担を決めて、入札に備える。
テサンでは、再調査の結果で問題は見つからなかったと話すスンジュがいた。あまりにも早く結果が出た事に、怪しむジェヒとマンドゥクだったが、スンジュを安心させる為に、ジェヒはスンジュの言いなりになったフリをする。
ジェヒがリュに寄りかかるのを目撃して以来、会社を休んでいたダヘ。心配したリュとも会う事を避けていたが、久しぶりに近所の喫茶店で会う事に。
そこでダヘは、自分がリュには釣り合わないと言い、別れようと話すのだった。
入札希望会社が集まったにも関わらず、広開土タクシーのシン・ジョンウク社長は、話も聞かずに全員を追い返す。
リュは、シン社長に一番近い課長に話を聞こうとして、課長が息子の事で悩んでいるのを知る。
マンドゥクの調べで、出不精のシン社長が恩師の葬儀には参列した情報を入手したジェヒは、母校で下調べをし、シン社長の名義で送迎用の車を学校にプレゼントする。
それを知った社長は、ジェヒに見積書を持ってくるように言う。
リュは、車を解体する準備をする一方で、課長の日常を撮影し始める。
そして課長に、息子を真面目にする事が出来れば、一つ頼みごとを聞いて欲しいと約束を取り付ける。
帰りのエレベーターでジェヒと鉢合わせたリュ。気まずい空気が続く中、リュは意を決して、ジェヒとは友達でいたいと話すのだった。
シン社長は、学校の子供たちからのお礼の手紙を読んで、入札会社を決意する。
知り合いから高級車を借りたリュは、その車をわざわざ課長の息子に貸し、ドライブインシアターに行くようにセッティングする。息子が何も知らずにドライブインシアターで映画を観ていると、途中で映像が切り替わり、課長である父の日常が映し出される。
課長から、息子が真面目になった約束に、社長室の隣の一室を借りる事が出来たリュは、分解した車の搬入・組立を始める。
入札会社決定の日、すでにテサンに心を決めていた社長のサインの手を止めて、課長が必死に隣室を見て欲しいと頼む。
そこには1台の車と、実物を見て欲しかったと説明するリュの姿があった。
#16
あまりの大胆さに度肝を抜かれたとして、シン社長はドリームモーターズに決定する。
またしてもリュたちに負けてしまったテサンでは、スンジュがジェヒとマンドゥクを集め、国内で値上げをすすめ、東アジアをターゲットにすると発表していた。
タクシー会社との契約が取れ、喜ぶドリームモーターズ。しかしチャンシクの元に、義父の投資した建設会社が不渡りを出し、義父に責任が回ってきたとの連絡が入る。
お金に困ったチャンシクは、タイミング良くスンジュから渡された“心づけ”を受け取ってしまうのだった。
スンジュからの後押しもあり、チャンシクはテサンの人気車を大々的に売り出す。
あまりの好条件に車は飛ぶように売れるが、リュは何か裏があるのではと調べ始める。するとその車は直営店では入荷待ちになっているはずの車種だった。
独自の調査で、工場からリコール対象車が消えた事実を掴んだマンドゥクは、スンジュにその場所を追求する。しかしジェヒが割って入り、マンドゥクに、「スンジュと真っ向勝負するのは危険だ」と止めるのだった。
テサン直営店でも販売していない車を、代理店であるドリームモーターズに卸すのは怪しいと、リュは全車回収を提案する。しかし、チャンシクはテサンとの契約で、車両代金は如何なる場合も返金しないとの契約を結んでしまっていた。
チャンシクはリュに、テサン車を売る為に金を受け取ったと正直に告白。しかし店には、リュたちが売ったテサン車のリコールを知った客たちが解約を求めて押し寄せてきた。
事態の収拾をはかろうと、リュはスンジュに話をしに行くが、スンジュは逆にテサンこそがブランドイメージを傷つけられたと追い返す。
今回のリコール車を販売してしまった一件で、他社もドリームモーターズと取引停止に踏み切る。
スンジュの暴走を目の当たりにして、何も出来ずにいる事に嫌気がさしたマンドゥクは、会社を辞めることに。
それを聞いた販売王は、マンドゥクが昔夢見た“独立系販売店”の夢を、若者と叶えてはどうかと提言する。
信用も取引先も失い、窮地に立たされたドリームモーターズ。
その様子を嬉々として眺めるスンジュに、事故の連絡が入る。ジェヒはその後を追って、スンジュが急発進事故を隠蔽する現場を目撃する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
15話の途中でスンギルのお父さんが倒れてしまい、あれだけ出ていたスンギルがパッタリ出てこなくなりました。何かすごい不自然(笑)そいえばマンチョルもなりを潜めてしまってます、あらら?
15話は今までと何ら変わりない話すぎて、ちょっとマンネリっぽいんですが、16話からいきなり加速しましたね、車だけに(笑)
スンジュの策略で、どんどん窮地に追い込まれるドリームモーターズ。よくもこれだけ悪いことを思いつきますよね、スンジュめ~!!!
ジェヒがスンジュに協力するフリを始めたものの、それをフリだと知らないリュは戸惑うばかり。でも裏ではちゃんと、取引停止した会社に、ドリームとの取引を再開するように説得したり、リュたちの為に動いてるんですよ。良い人だわ。
ダヘが悪い子ではないんですが、ちょっとイライラさせるキャラになりつつあります(笑)
当たり屋夫婦からお金持ちの奥さんを助ける本当に良い子なのに、変なヤキモチで会社を休みまくるという…。リュはあんたの為に、気まずい思いでジェヒにお友達で宣言をしたのよ~。
そうです、リュを巡る女子バトルは、開幕前に勝負がついてて終了でした。
販売王も出番が減ったなぁ~と思いきや、LaLaで始まった「幻の王女チャミョンゴ」にちゃっかり出てます(笑)みんな忙しいんですよねぇ。
マンドゥクがとうとう、テサンを辞めるもよう。販売王のアドバイスそのままに行けば、リュたちの救世主になるのかも!?
#15と#16の間にも、13・14同様、特典映像がありました。
主要キャスト4人へのアンケートもあったりで、こういう出演者の素顔が垣間見れる映像って、やっぱり面白いし嬉しいものですね~♪
#15・16の内容&感想、ネタバレです。
#15
テサンは更なる売上増大を目指して、広開土タクシー入札攻略に乗り出す。スンジュはジェヒを担当に任命する。
前回の未テスト部品を使った車の再調査の件で、ジェヒとマンドゥクも秘密裏に調査を進めるが、スンジュが黙殺した事で、なかなか進捗状況がつかめないでいた。
ジェヒやマンドゥクたちが動いている事を知ったスンジュは、先手を打って隠蔽工作をはかっておく。
引退した販売王に広開土タクシー入札を頼むソン会長だったが、販売王は自分よりも適任者がいる、と、リュに入札の話を持っていく。
広開土タクシー100台の入札を成功させれば、ドリームモーターズの知名度も上がるが、このタクシー会社の社長は偏屈で有名な社長。リュたちは役割分担を決めて、入札に備える。
テサンでは、再調査の結果で問題は見つからなかったと話すスンジュがいた。あまりにも早く結果が出た事に、怪しむジェヒとマンドゥクだったが、スンジュを安心させる為に、ジェヒはスンジュの言いなりになったフリをする。
ジェヒがリュに寄りかかるのを目撃して以来、会社を休んでいたダヘ。心配したリュとも会う事を避けていたが、久しぶりに近所の喫茶店で会う事に。
そこでダヘは、自分がリュには釣り合わないと言い、別れようと話すのだった。
入札希望会社が集まったにも関わらず、広開土タクシーのシン・ジョンウク社長は、話も聞かずに全員を追い返す。
リュは、シン社長に一番近い課長に話を聞こうとして、課長が息子の事で悩んでいるのを知る。
マンドゥクの調べで、出不精のシン社長が恩師の葬儀には参列した情報を入手したジェヒは、母校で下調べをし、シン社長の名義で送迎用の車を学校にプレゼントする。
それを知った社長は、ジェヒに見積書を持ってくるように言う。
リュは、車を解体する準備をする一方で、課長の日常を撮影し始める。
そして課長に、息子を真面目にする事が出来れば、一つ頼みごとを聞いて欲しいと約束を取り付ける。
帰りのエレベーターでジェヒと鉢合わせたリュ。気まずい空気が続く中、リュは意を決して、ジェヒとは友達でいたいと話すのだった。
シン社長は、学校の子供たちからのお礼の手紙を読んで、入札会社を決意する。
知り合いから高級車を借りたリュは、その車をわざわざ課長の息子に貸し、ドライブインシアターに行くようにセッティングする。息子が何も知らずにドライブインシアターで映画を観ていると、途中で映像が切り替わり、課長である父の日常が映し出される。
課長から、息子が真面目になった約束に、社長室の隣の一室を借りる事が出来たリュは、分解した車の搬入・組立を始める。
入札会社決定の日、すでにテサンに心を決めていた社長のサインの手を止めて、課長が必死に隣室を見て欲しいと頼む。
そこには1台の車と、実物を見て欲しかったと説明するリュの姿があった。
#16
あまりの大胆さに度肝を抜かれたとして、シン社長はドリームモーターズに決定する。
またしてもリュたちに負けてしまったテサンでは、スンジュがジェヒとマンドゥクを集め、国内で値上げをすすめ、東アジアをターゲットにすると発表していた。
タクシー会社との契約が取れ、喜ぶドリームモーターズ。しかしチャンシクの元に、義父の投資した建設会社が不渡りを出し、義父に責任が回ってきたとの連絡が入る。
お金に困ったチャンシクは、タイミング良くスンジュから渡された“心づけ”を受け取ってしまうのだった。
スンジュからの後押しもあり、チャンシクはテサンの人気車を大々的に売り出す。
あまりの好条件に車は飛ぶように売れるが、リュは何か裏があるのではと調べ始める。するとその車は直営店では入荷待ちになっているはずの車種だった。
独自の調査で、工場からリコール対象車が消えた事実を掴んだマンドゥクは、スンジュにその場所を追求する。しかしジェヒが割って入り、マンドゥクに、「スンジュと真っ向勝負するのは危険だ」と止めるのだった。
テサン直営店でも販売していない車を、代理店であるドリームモーターズに卸すのは怪しいと、リュは全車回収を提案する。しかし、チャンシクはテサンとの契約で、車両代金は如何なる場合も返金しないとの契約を結んでしまっていた。
チャンシクはリュに、テサン車を売る為に金を受け取ったと正直に告白。しかし店には、リュたちが売ったテサン車のリコールを知った客たちが解約を求めて押し寄せてきた。
事態の収拾をはかろうと、リュはスンジュに話をしに行くが、スンジュは逆にテサンこそがブランドイメージを傷つけられたと追い返す。
今回のリコール車を販売してしまった一件で、他社もドリームモーターズと取引停止に踏み切る。
スンジュの暴走を目の当たりにして、何も出来ずにいる事に嫌気がさしたマンドゥクは、会社を辞めることに。
それを聞いた販売王は、マンドゥクが昔夢見た“独立系販売店”の夢を、若者と叶えてはどうかと提言する。
信用も取引先も失い、窮地に立たされたドリームモーターズ。
その様子を嬉々として眺めるスンジュに、事故の連絡が入る。ジェヒはその後を追って、スンジュが急発進事故を隠蔽する現場を目撃する。
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15話の途中でスンギルのお父さんが倒れてしまい、あれだけ出ていたスンギルがパッタリ出てこなくなりました。何かすごい不自然(笑)そいえばマンチョルもなりを潜めてしまってます、あらら?
15話は今までと何ら変わりない話すぎて、ちょっとマンネリっぽいんですが、16話からいきなり加速しましたね、車だけに(笑)
スンジュの策略で、どんどん窮地に追い込まれるドリームモーターズ。よくもこれだけ悪いことを思いつきますよね、スンジュめ~!!!
ジェヒがスンジュに協力するフリを始めたものの、それをフリだと知らないリュは戸惑うばかり。でも裏ではちゃんと、取引停止した会社に、ドリームとの取引を再開するように説得したり、リュたちの為に動いてるんですよ。良い人だわ。
ダヘが悪い子ではないんですが、ちょっとイライラさせるキャラになりつつあります(笑)
当たり屋夫婦からお金持ちの奥さんを助ける本当に良い子なのに、変なヤキモチで会社を休みまくるという…。リュはあんたの為に、気まずい思いでジェヒにお友達で宣言をしたのよ~。
そうです、リュを巡る女子バトルは、開幕前に勝負がついてて終了でした。
販売王も出番が減ったなぁ~と思いきや、LaLaで始まった「幻の王女チャミョンゴ」にちゃっかり出てます(笑)みんな忙しいんですよねぇ。
マンドゥクがとうとう、テサンを辞めるもよう。販売王のアドバイスそのままに行けば、リュたちの救世主になるのかも!?
#15と#16の間にも、13・14同様、特典映像がありました。
主要キャスト4人へのアンケートもあったりで、こういう出演者の素顔が垣間見れる映像って、やっぱり面白いし嬉しいものですね~♪