わかめろの韓ドラ生活

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復活 #15

2010-11-14 13:15:39 | 韓国ドラマ
GyaO!11月14日更新分。第15話の内容&感想です。


#15

ハウンはウナに、「あまり苦しまないで下さい、“兄も”あなたを応援していると思います…」と話しかける。しかしウナは逆に、「兄の思い出のない副社長の方が、もっと辛いと思います」と答える。

シンヒョクの帰りを待っていたガンジュは、なぜガンヒョクが亡くなった日にホテルにいた事を隠していたのかを問う。特に答える必要もないかと思ったと、流すハウン。
ガンジュはガンヒョクは自分が双子と知り、シンヒョクに会いにホテルに行ったのにどうして会えなかったのかと推理し始める。そしてガンジュなりに、ガンヒョクを殺した黒幕は20年前の事件の犯人で、双子の二人が会わないようにしたのだろうと仮説を立てる。
ガンヒョク殺人の謎を解くためには、20年前の事件の解決が鍵だと意気込むガンジュに、ハウンは気をつけるよう注意する。

探偵からの連絡で、自分たちが乗った車がドンチャンに尾行されている事を知るハウン。
帰り際に、ガンジュに事件の調査を降りろと身を案じる。しかしガンジュはハウンの心配をよそに、誕生日に目覚まし時計を買ってくれというのだった。

ガンジュの調査状況を心配するイ議員とチョン会長。しかし、娘の調査を簡単には辞めさせられないとイ議員は悩む。
そしてイ議員も、ガンヒョクとシンヒョクは実は会ったのではないかと推測する。ちょうどその時、ハウンがイ議員を訪ねてくる。
ハウンは二人に、自分の双子の兄が生きていたと話す。驚くイ議員とチョン会長。ハウンはガンジュから知らされた話として、兄は既に濡れ衣を着せられて亡くなったと話す。そしてその濡れ衣を晴らすために、議員の力を借りたいと言うハウン。そして事件からガンジュが降りるようにとの説得と、シンヒョクの家族への秘密を頼むのだった。

シンヒョクが外出中な事を知ったカン会長は、秘書に、シンヒョクは江陵で何かあったのでは?と尋ねる。あくまで父として心配しているカン会長だったが、秘書は特に変わったことはなかったとしか答えないでいた。

ハウンの後輩刑事から、ドンチャンとデシクの関連についての資料をもらうガンジュ。二人は20年前、暴行及び業務上過失致傷で繋がっていた。

カン会長の質問で、江陵での事を思い返す秘書。そこにシンヒョクが戻り様子を聞くが、会長がした質問に関しては言わずにいるのだった。

ハウンの話を聞いたイ議員は、ドンチャンに連絡を取る。ガンヒョクとシンヒョクは再会していないと言い切るドンチャンは、ガンジュの動きを心配するが、イ議員は娘へ尾行もやめるよう怒る。

再開発に向けて動き出すジヌは、部下にチョン会長とドンチャンの関係を極秘で調べるように頼む。
ハウンたちも再開発事業に向けて、会議を開く。ハウンの計らいで、会議メンバー全員で食事をした後、通りかがった男がウナとハウンに声をかける。男は、前にウナへの痴漢騒ぎで、ハウンが署に連行した男だった。
人違いだとやり過ごすハウンとウナの様子をみて、疑問を抱く秘書だった。

入院中のスチョルを見舞うハウン。そこでスチョルにいつから関与していたのかを尋ねる。そしてハウンは、自分たちの関係が元に戻るのは難しくても、スチョルが母親の事で脅迫され、仕方なく関与するしかなかった事を把握していると言うのだった。

帰宅すると、母が昔の家族写真を眺めていた。シンヒョクの帰宅に気付き、慌てて写真を仕舞う母に、ハウンは「母さんが父さんの事を思うのは当たり前だ」と言う。
かつてのシンヒョクではあり得ない発言に、戸惑うばかりの母だった。

イ議員は、スティーブン・リーから、韓国経済に詳しいパートナーを紹介して欲しいと頼まれる。そのお礼はすると言うリーに対し、議員はそんなものを受け取る気はないと突っぱねるが、リーは言葉巧みに議員を言い含める。それも全て、ハウンの台本どおりにの事だった。

キム・ヌインの代理人として、チョン会長夫人に会う探偵。警戒しつつも欲深い夫人の人物像を、ハウンに報告する。
ハウンはその欲こそが破滅へと導くと言うが、探偵は復讐も破局を呼ぶと注意する。

ハウンの後輩刑事から、ドンチャンとデシクの関与した事件の資料が既に破棄されているようだと知らされるガンジュ。当時の事件を担当した刑事に話を聞くことにするが、そこに父・イ議員から電話が入る。
議員は、シンヒョクから聞いた話をガンジュにし、事件の調査から手を引くよう説得を試みる。しかしガンジュは全く動じることなく、父の頼みを断るのだった。

シンヒョクの行動に対して反論に向かうガンジュは、それでも調査を諦める気は全くないと、その姿勢を崩さない。

ハウン殺害の第一容疑者だったパク・サンチョルが、ハウンとの面識はないと言い、事件はまた振り出しに戻る。
後輩刑事は、デシクが事件の日に、警察に2回も電話をしてきていた事をガンジュに話す。

自分の誕生日会に、ジヌも呼んだガンジュは、ジヌに気を遣いウナを呼ぶことに。

会社の玄関ホールでウナの姿を見かけた秘書は、ウナを呼び止める。そしてウナの兄と副社長は、どれくらい似ているのかと尋ねるが、ウナは疑問があれば副社長に尋ねるべきだと答えるだけだった。
そして秘書は、江陵のホテルで副社長そっくりの男に遭遇した事を思い出すのだった。

ガンジュの誕生日会には、ハウンの知らない間にジヌとウナまで呼ばれていた。複雑なハウンだったが、そこでシンヒョクの同級生から声をかけられる。
やり過ごそうにも、ジヌから紹介を求められてしまうのだった…。

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やっぱり見ながら書くと、鬼長くなりますね…書いてる自分も結構ぐったりしてます(苦笑)

お久しぶりの「復活」です。ちょっと離れてたので忘れてたりもしましたが、見ればやっぱり思い出しますし、面白いわ~!!!
キャプチャ画像と共に、感想をお送りします。


ウナに、そんなに落ち込まないでと話すハウン。白々しいわ~(笑)そして逆に励まされるハウン。
ハウンがシンヒョクで、ガンヒョクでもあるっていうのを、内容を書きながら自分が一番混乱してます。ややこし…。


ガンジュの健気さが、段々可哀相です。ガンジュや、目の前にいる男は、シンヒョクじゃないんだよぉ…。しかしハウンはモテますよね。まぁキャラが良いからですが。


こう言うとこでしょうね、モテ要素(笑)秘書も面食らっちゃってます。
しかしなかなか勘が良いのか悪いのか、良く分からない秘書ですね。会長に黙ってたところは評価したい!!!



会議中。ハウンが見つめ過ぎて、ウナに穴あくわ~(笑)


会議の後の食事会で、最後の一個を遠慮なく取り合うハウンとウナ。そして思い出がよみがえります(笑)
どんだけ食べ物の取り合いしてんのよ(笑)


KY男、ジヌのお陰で、全然知らないシンヒョクの同級生を紹介するハメになったハウン。これはピンチ!!!ここで終了です。

15話はガンジュが事件の核心に近付くのがメインだったので、復讐にあたるリーの天然ガス絡みや、会長夫人のホテル話は、あんまり進みませんでしたね。
ガンジュが想いを寄せれば寄せるほど、ハウンはもう遠い人って感じです。まぁ最初からハウンにはガンジュに気持ちはないわけですけども。

ドンチャンが、議員やチョン会長以外にも、シンヒョクの動向について報告している謎の人物が、まだ明らかになりませんね。秘書に探りを入れまくってる義父が超怪しいですね~。

16話も11月14日に公開されてます。少々お待ちを~。

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