わかめろの韓ドラ生活

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笑ってトンヘ #63~67

2011-05-01 06:58:40 | 韓国ドラマ
4月25~29日放送。第63~67話のあらすじ&感想です。

#63
エレベーターホールでジュンを見つけたトンへはジェームスについて質問しようとするが、そこへドジンがやって来て、機会を失ってしまう。
ヘスクは社長室に息子夫婦を呼び出し、2人を夫婦として認めたくないと話す。決断を迫られ困惑するドジンを見たヘスクは、セワに“1ヶ月後、ドジンがセワをまだ受け入れられないようなら離婚する”と念書を書かせる。社長室にジュンが立ち寄るのを見たセワは、ホテルで働くアンナと遭遇させまいと、仕事中のアンナにホテルを辞めるよう迫るが、アンナはそれを強く拒むのだった。
ボンイの火傷を気遣うトンヘだったが、ボンイに「優しくされると勘違いしてしまう」と突っぱねられる。
セワから「アンナとジュンが鉢合わせしないよう、力を貸して欲しい」と連絡を受けたスルニョは、仕事中のアンナを一室に連れ込み、アンナとジュンの遭遇を防ぐ。しかしアンナを迎えに来たピルジェに一部始終を見られ、アンナを守るピルジェの姿に傷つくのだった。
スルニョから、キム・ジュンが9時のニュースに復帰すると聞いたソノクはその事をガンジェに伝えに行くが、配達先でガンジェが食堂で働いている事を知り、ますますジュンへの怒りを募らせる。ソノクはテレビ局の入口でジュンを待ち伏せ、ニュース復帰について激しく責め立てる。ジュンは警備員に守られ立ち去ってしまうが、ジュンにジェームスについて聞きに来たトンヘがソノクを見つけ、家までつれて帰る。
ソノクからジュンのニュース復帰を聞いたイ家は、怒りと暗い空気に包まれる。トンへはアンナと相談し、人気メニュー考案の評価としてもらった褒賞金で、イ家の皆と社長にプレゼントを買う事にする。トンヘがボンイに何が欲しいか聞きに行っている間、トンヘの携帯電話にジュンから電話が入り、代わりにアンナが応答するのだった。

#63感想
冒頭のシーン、思わず「はよ聞きやー!!!」と笑ってしまいました。このホテルは本当に広いような、狭いホテルですね。知り合いにしょっちゅう会ってしまうなんて~。ロビーを歩けばドジンに当たる、もうドジンが三つ子が四つ子、もしかしたらおそ松くん状態疑惑…。
キム・ジュン宅ではゴハンを食べたくないですね。空気が重過ぎて、食べた気がしなさそう。

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#64
トンヘの代わりに電話を受けたアンナだったが、電話は途中で切れてしまう。電話口のジュンは女性の声が聞こえて驚くが、そこでセワが入ってきて電話を中断させる。セワは、トンヘが料理大会で優勝させるよう言ってきているのだとその場をごまかし、ジュンがトンヘと連絡を取る事を邪魔する。
ボンイが薬局に行ったと知ったトンヘは後を追いかけ、夜道を女性一人で歩く事を心配するが、ボンイはまたも「そんな態度はやめて欲しい」と突っぱねる。トンへはボンイに好きだと告白し、「今現在、気持ちしかあげられない自分を不甲斐なく思う」と話す。トンヘの本心を知ったボンイは「共に支えあうだけで充分だ」と応え、トンへは「ボンイの両親に正々堂々と胸を張って、ボンイの事が好きだと言える日まで待って欲しい」とボンイの肩を抱き寄せる。そこへ外の様子を見に来たアンナが現れ、慌てる2人だった。
ジュンはトンヘの電話に出た女性の声に、アンナを思い出していた。セワはジュンの書斎を窺っているところをヘスクに見られてしまい、ヘスクに責められるのだった。
アンカー復帰に注目が集まるジュンはインタビューを受け、その間、セワはジュンの携帯電話を預かると申し出る。トンヘからの着信に気付いたセワは、ジュンを装って「今後連絡しないで欲しい」とトンヘにメールを送る。
家族での食事にホテルを訪れたジュンを見かけたトンヘだったが、先に受け取ったメールの内容を思い出し、声をかけられない。
ヘスクが親子3人だけで店を予約した事を知ったセワは、ホテルの入口で待ち伏せするが、セワの顔を見たヘスクは機嫌を損ねる。
イ家でも大晦日の食事が始まり、ガンジェが今年1年を振り返る。家族へのプレゼントをホテルに忘れてしまったアンナに付き添い、トンヘとボンイもホテルに向かう。セヨンの言葉から、大晦日を一人で過ごすスルニョを不憫に思ったテフンたちは、スルニョをイ家の食事に招く。
機嫌を損ねたヘスクをなだめたジュンは、ヘスクをロビーで待つ事に。そこへトンヘとアンナとはぐれたボンイが通りかがかり、電話で“アンナ”と呼びかけている姿をジュンが目撃するのだった。

#64感想
わかめろの韓ドラ生活ならぬ、セワの“針のむしろ”生活。一挙手一投足、瞬きするのも神経をすり減らしそうな生活ですよ、これは。さすがのスルニョも、せめて姑(ヘスク)には全て話したらと言いましたが、策士セワ、「夫を振り向かせてみせる」と。彼女の引き出しの多さ、無限大ですな~。もちろん、トンヘへのメールの送信履歴も消去済みですよ、ぬかりなし!!!
ヘスクが店を親子3人で予約したと知ったセワの独り言が爆笑です、「もう だまされないわ」って、えぇぇぇぇぇ!!!?お茶吹きました。
第64話は劇中と同様、2010年の12月31日に放送されたようです。今年の1月1日が日曜日だったので、1月3日の放送まで、視聴者はやきもきしたんじゃないでしょうか。
全然関係ないですが、ピルジェの娘のソンイ、色白でカワイイわ~。

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#65
ボンイが電話で「アンナ」と言っているのを聞いたジュンは、ボンイの後を追う。
トンへとアンナは厨房で待ち伏せして、ボンイを驚かしプレゼントを渡す。3人がエレベーターに乗るとヘスクと遭遇し、アンナはヘスクにもプレゼントを渡す。ヘスクは「気まずい関係になってしまったけど、乗り越えましょう」とトンへたちにお礼を言うのだった。
結局ボンイを見失ってしまったジュンは、ヘスクと帰宅する。アンナの事が頭から離れないジュンだったが、ヘスクの「今年一番のプレゼントは、あなたが私の元に戻って来てくれた事」という言葉に罪悪感を抱くのだった。
イ家を訪れたスルニョは、「最近は子供が問題なく育ったソノクが羨ましい」とグチをこぼし、酔いつぶれて寝てしまう。
一方、バラバラの大晦日を過ごす事になったキム家では、酔いつぶれたドジンが帰宅する。ドジンは自分を介抱するセワの姿を見ながら、気持ちが揺れるのだった。
除夜の鐘が聴こえる中、イ家ではそれぞれ新しい年に向けた願いや希望を抱く。翌朝は料理大会の決勝の日を迎え、家族はボンイとトンヘに期待を寄せて送り出す。
決勝直前、料理長から改めてテーマが発表され、加えて副総支配人からの指示で急遽、課題が追加される事が発表される。
セワから連絡を受けたスルニョはホテルでアンナを見つけ、「ジェームスが待っている」と嘘をついて、アンナを喫茶店で待機させる。しかし料理大会の応援にも行きたいアンナは、スルニョがトイレに席を外した時に店外に出てしまい、ホテルまでの道を見失う。
顧客名簿からアンナの名前を見つける事が出来なかったジュンは、会議のために局に戻ろうとするが、その途中、車の前に飛び出してきたアンナと再会するのだった。

#65感想
キターーーーーー!!!!正月明け最初の放送がこれって、なかなかのお年玉ですね~!!!やるぅ~!!!(←何が?)しかし本当に寒そうですね、ト・ジウォンさんの息が真っ白ですよ~。撮影も大変ですね。
料理大会は“プロポーズ”というテーマが元々あったのですが、突然追加でお題を出されると言う事に。ドジン、ろくな事しないな…。
ジュンとアンナを見ると、最近視聴を諦めつつある『愛の遊覧船』が見たくなります。

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#66
再会にショックを受けたアンナは、その場で気を失ってしまう。
トイレに行っている間にアンナを見失ったスルニョは、セワを電話で呼び出し現状を報告する。セワはとにかくアンナを探すよう、スルニョに頼むのだった。
ドジンに呼ばれたユジンは、「もう一つの課題は“料理に味噌を加える事”だ」と、他の出場者よりも1時間早く教えられ、必ず優勝するよう命じられる。
ホテル内でジュンの姿を探すセワは社長室を訪れるが、そこにジュンの姿は無く、電話でジュンから「外に居る」と聞いて胸を撫で下ろす。
気絶したアンナを病院に運んだジュンは、アンナが目を覚ますのを待ち続けるのだった。
料理大会の決勝戦が始まり、ドジンによって追加の課題が発表される。ヘスクは「海外育ちのトンヘには、味噌を使う課題は不利だ」と心配するが、ドジンはあくまで調理師の可能性を試すためだと言い張るのだった。
服装にうるさいソノクの目をかいくぐるために、家ではロングスカートをはき、外でロングスカートを脱ぐセヨン。テフンはその姿を目撃し、セヨンの後を追う。
仕事を抜けて、アンナと料理大会を見ようとホテルにやってきたピルジェは、入口でスルニョを見かけて素通りしようとするが、スルニョが本当に倒れてしまい、自宅まで送っていく。
ジュンに、会議を知らせる連絡が入り、アンナを心配するジュンは仕方なく担当医に名刺を渡して局に向かう。
調理時間が終了し、各自料理の説明の時間を与えられる。トンヘは豚肉とキムチを使った料理を、自分とボンイの関係に重ねながら、“お互いを支えあう好相性”だと説明する。大会はユジンとトンへが同点になり、審議に持ち込まれる。
ジュンはアンナが心配になり、会議を中座して病院に戻るが、既に目を覚ましたアンナをボンイが迎えに来ており、入れ違いになってしまう。
審議の結果、トンへは見事優勝を果たし、これでジェームスを探せると期待に胸を膨らませる。
アンナを再び見失ってしまったジュンは、看護師からアンナを連れて行ったのはイ・ボンイだと聞き出すのだった。

#66感想
語弊があってはいけないので説明しておきますと、セヨンは脱いだロングスカートの下に、ミニスカート、プラス、黒タイツを着用しております。念のため。
アンナとジェームス再会の山場ですが、その一方で行われてる料理大会のシーンが凄い面白いですね。トンへは味噌に柚子茶(柚子ジャム)を混ぜて三枚肉に塗り、その三枚肉で色んな野菜やキムチを包んでました。ユジンのは少し説明するシーンがありましたが、ボンイのももっと取り上げて欲しかったですね~。
トンヘの料理説明シーンは、回想が入って、ちょっとしみじみしちゃいました。もう66話、まだ66話…。
一瞬、ユジンが優勝して、「副総支配人に課題を教えられたからです」っていう流れを期待してましたが、そうなるとテレビも来てますし、ドジン完全にアウトですものね。ユジンは意外と空気の読める人でした。

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#67
ジュンは名刺を渡した担当医師をつかまえるが、医師はアンナに名刺を渡していなかった。
ホテルに駆けつけたアンナとボンイはトンヘの優勝を知り、3人で優勝を喜ぶ。アンナはジェームスに会った経緯を、トンヘに詳しく説明する。
大会終了後、セワはドジンの部屋を訪れ、これからはトンヘを追い出す事に専念しようと話す。
セヨンを尾行したテフンは、カラオケ店の前でセヨンがチラシを配っているところを目撃し、服装を激しく怒る。
ピルジェはスルニョを自宅まで送り届けるが、精神的に参ってしまっているスルニョが何日も食事をしていないと聞き、渋々お粥を作ることに。そこへテフンから逃げてきたセヨンと、追いかけてきたテフンが入って来てしまい、テフンはピルジェの二股を疑うのだった。
今度は“イ・ボンイ”を手がかりに、アンナを探すジュンだったが、顧客名簿に名前はなく途方にくれる。そこに外へ会議に行く途中のヘスクとドジンがやって来るが、ジュンはその場を取り繕ってアンナ探しを続ける。しかしヘスク宛に、テレビ局の部長から電話が入り、ヘスクはジュンが会議を抜けて外出していた事を知るのだった。
翌朝、朝食も摂らずに早々と出社したジュンは、料理大会のプロデューサーの落とした資料から、“イ・ボンイ”がカメリアホテルの従業員だと知り、ボンイの連絡先を調べる。ジュンはすぐにホテルに向かうが、ボンイがトンへと話していたため、アンナの居所を聞くことをはばかられてしまう。しかし病院の看護師がボンイをアンナの保護者と言っていた事を思い出し、2人が一緒に暮らしていると推測して、ボンイの家を探す。
ホテルでセワを見かけたトンへは、スルニョがアンナを連れ去った事を責め、アンナがジェームスに会ったと言っている真相を探ろうとし、セワはその内容に耳を疑うのだった。
アンナの体調を心配したピルジェは、アンナを病院に連れて行く事にする。その頃、イ家の前ではジュンの姿があった。

#67感想
セヨンがミニスカートでチラシ配り…私が男性なら、迷わずもらいに行きますよ、チラシを。トナカイの角と赤鼻をつけて、半分色目も使いつつ、チラシ配ってました。“激しく怒る”の内容としては、セヨンが声をかけてチラシを渡した男性に、テフンの飛び蹴りが炸裂です!!!サラリーマン、災難。
やっとここまで来たな~、という感じ。そして今更ハッとしたのは、アンナの探していた“ジェームス”が、イコール、キム・ジュンだと知れた時、ピルジェ、結構ショックを受けそうですよね。周囲の人のショックも大きいであろう、ジェームス発覚。そこらへんも見どころです。

あんまり関係ないんですが(こんなんばっかりですみません-_-;)、65話で、イ家でみんなで焼肉(と言いつつ、見た感じはサムギョプサルっぽかったです)を食べているところで、テフンが「ボンイの腹を見てみろ、肉がついてる」的な発言をしてましたが、



ど・こ・に!?


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