ヒーロー ＃１０

１月２１日放送。第１０話の感想です。

第１０話のあらすじ


真犯人が自首した事で、会長は世間から無実の罪をきせられそうになった気の毒な人…に加えて、知らない間にいた子供を失った気の毒な父親になりました。キーーーーーー!!!!何てヤツ!!!!
もちろん、子供の存在だって死んだ事だって知ってたんですよ、会長は。
挙句の果てには、ドヒョクの両親の件で疑いの目を向けられたことも、「許す」と言い出しました。許すじゃないよ!!!あんた許されないヨーーーーーーー!!!!

カン理事の案で、マスコミ対策として男の子の納骨堂で涙を流す会長の写真が世間に広まり、ますます会長に同情が寄せられました。
どうやって真実を暴くんでしょうね…。

カンはこれだけにとどまらず、マダムの悪い噂まで記事にして流しました。これが元でマダムは自殺未遂を…。本当に神も正義もないんでしょうかね…。
ジェインも停職になってしまいましたし…。

実行犯の男の家で大金が見つかりましたが、それがチルソンから渡されたものだと証明出来るのか…。実行犯の男も、マダムの男の子を殺したのは、チルソンだと告白しましたが…今更遅いかも。

全体的に、ヨンドク日報＆ジェインの方が分が悪いです。
かつてはジェインに好意を寄せていたカンですが、自分の邪魔をする者に容赦ないですし。怖い…。

ヨンドク親分のバックアップのもと、ドヒョクがテセグループの悪事を証明できる日は来るんでしょうか…!?