わかめろの韓ドラ生活

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笑ってトンヘ #43~47

2011-04-07 01:27:19 | 韓国ドラマ
3月28~4月1日放送。第43~47話のあらすじ感想です。
もう追いつくのに必死になってきてます(リミット早)43話の内容を感想まじりで書いてみたら、うんざりする長さになってしまったので、44話から再び簡潔あらすじスタイルに戻してます(苦笑)


#43
局長の部屋でトンヘの事についてセワが話してると、ヘスクが入ってきました。怪しむヘスクに二人は弁解しようとするものの、会話が食い違って余計に怪しまれます。セワ、ピンチ!!!

ボンイとトンへは、前回ユジン副料理長の歓迎会で帰りが遅くなったんですが、そこでトンヘにアプローチしまくりのユジンにボンイが嫉妬して飲みすぎてしまったので、トンヘがボンイを部屋まで運ぶのですが、一緒に部屋にいるところをソノクやガンジェに見られそうになったで、慌ててベッドに隠れました。布団が盛り上がりすぎて、バレバレな気がしますが(笑)何とかセーフ。二人がお互いを意識してるんだなぁってところが面白いです。ボンイのポールフランクのセーターがカワイイ。

トンヘが部屋に戻ったら、アンナが「顔が赤いわ」と心配します(笑)トンヘが6年間もセワと付き合ってたのに、結構ウブな感じです(笑)アンナの手編みマフラーが完成して、大喜びのトンヘ。

ヘスクはジュンに、「バカにしてんの?」的な怒りをぶつけて、旦那のジュンが言わないなら、セワに聞くぞと。旦那のジュンは止めるんですが、やっぱり聞きに行くヘスク。怖~。セワに「私のこと鈍いと思うな」と強烈なパンチを食らわして部屋に戻っていきます。

ボンイは昨晩の事を思い出して恥ずかしくなったり、ユジンみたいな血の色口紅をぬったりするんですが、自分らしくいよう!と。家族は先に朝ごはん食べ始めてて、アンナとトンヘの間にピルジェの娘が割って座ります。この女のこ、おしゃまな感じがカワイイですね~。遅れてきたボンイとトンヘはギクシャクしてて、トンヘの作ったスープをガンジェが褒めてました。そんな穏やかな朝食時に、ピルジェの娘のソンイが、「ママにするならスルニョさんかアンナさんかどっちが良い?ってパパに聞かれた」と爆弾発言。子供の正直さって恐ろしい(笑)ピルジェは職場から電話がかかってきて、慌てて出て行きます。ピルジェは誰も居ない時にアンナに告白しよう!と思いつき仕事に。

一方、最悪の空気のキム・ジュン宅の朝食。家政婦さんがヘスクに、「午後から新しい家政婦さんが来ます」と報告。ドジンは父に、「セワにも司会をするチャンスをあげてよ」って頼むんですが、ジュン局長はプイッと言った感じ。ドジンは職場でヘスクにも「前の冷たい父さんに戻ったみたい」って言うんですが、ヘスクはそんな事より「セワから何か聞いてない?」と。セワは完全に目を付けられました。

レシピ提出期限になり、魚卵とワカメとカボチャのレシピをトンヘは思いついたみたいです。ボンイと痴話げんかしてると、噂の“女ギツネ”、ユジンが出勤。トンへがショートトラックの代表選手、カール・レイカーだという事をどこかから聞きつけたらしく、「本当にかっこいいわ~、私と付き合って!」って、この副料理長、頭おかしいですよ、きっと。彼女も留学経験があるらしく、やったらトンヘに絡みます。そんでもって、ボンイのことを“ポン”って呼び始める、ユジン。調理場の先輩曰く、ユジンは金持ちの娘らしいです。見えん。

ピルジェはバラの花束を用意して、みんなが留守中にアンナに告白して成功!!!する妄想を抱きます(笑)部屋をのぞいたら、アンナは留守。ピルジェ残念。

家政婦さんから仕事の説明を受けるソノクとアンナ。ヘスクルールが色々あるみたいで、こんな家イヤ…。アンナはソノクから、セワの嫁ぎ先と聞いて青くなります。ソノクが、友達の美容院手伝ったり、姻戚の家の家政婦したり、プライドは傷つくけど、プライドでお腹は膨れない、と。孫たちに良い物を食べさせ、着せるために稼ぐのよ!!!と心意気を話す姿が涙ぐましい。

自宅塾から家庭教師に変更したテフン、嫁のセヨンも学校に行くとのことで、一人で双子の面倒を見ることになったスルニョは、ピルジェに毛布を持ってきてと頼みます。え、金持ちだからあるでしょうに…と思いましたよ、正直(笑)

セワは部長クラスに頼んで、司会候補のリストに名前を連ね、またジュンの怒りを買います。大人しくしないよねぇ、セワ。ドジンがセワやジュンを呼んで、ホテルで昼食をってことになります。この副総支配人、職権乱用も良いとこです(笑)

またホテルで食材を運んでるトンへとすれ違うセワ。このホテル、狭いわ(笑)またまたトンヘにケンカを売るセワ、軽く口論してると、その様子をジュンが目撃。本当に狭いホテル(笑)そこでさらにドジンまで合流(笑)ドジンはいつものように、トンヘを睨みつけるんですよ、鬱陶しいな~(笑)

ジュンとドジンとセワは、昼食にヘスクを誘いに行きますが、ヘスクが睡眠不足で体調悪いので、3人でどうぞって事になります。

ピルジェが毛布を持ってきて、スルニョは引き止めるために寝てた双子をわざと起こし(苦笑)、結局二人で面倒をみるはめに。

キム・ジュン宅で家政婦をしてるソノクとアンナは、アンナがジュンの書斎の掃除を始め、視聴者的に「書斎の写真たての局長、見ちゃうんじゃないの!?」ってウキウキしたんですが、写真たてを拭こうとしたところで帰宅したヘスクが入ってきて、「あら、トンヘ君のお母さんね?縁があるわ~」って話になり、「書斎は掃除しなくて良いから」ってことで終了。...(´З`)チェッ

トンへとボンイは大会用に、明太子とワカメのパエリア、カボチャプリンを考案。見てても美味しそうでしたよ、食べたいわー。ボンイは親切心で、カボチャプリンをセヨンに食べさせてあげようって言いだします。トンへは渋るんですが、ボンイが昼間はセヨンしか居ないからってことで。

しかし食事から帰ってきたドジン&セワ、ドジンが「仕事を早く済ませて、久々に君の実家に行こう」…( ´゜д゜`)アチャーしかも、ドジンから「料理大会は料理の腕よりレシピが重要」と聞いたセワ策士、また何か企んでる表情です。

双子の面倒を見ながら、ピルジェにアピールするスルニョ。ピルジェが帰ろうとしているのを引きとめ、オムツを替えさせようとするのですが、赤ちゃんのそそうがピルジェのジーンズに命中してしまい、テフンのパジャマのズボンを履かされます。そしてそのタイミングで来客(笑)ピルジェはトイレに隠れます。
スルニョはトンヘとボンイに「何しにきたのよ」状態でお出迎え。料理を置いて帰ろうとしたら、テフンとセヨンも帰宅し、セヨンがトイレに行ってビックリ、パジャマのズボン姿のピルジェがみんなの前に晒されます。気の毒~(笑)

ジュンは仕方なくセワを司会候補のリストに加えて、先に帰ったヘスクに「何か要るものないかい?」と電話します。電話を受けるヘスクの隣に、アンナが居るんですけどね!!!アンナは食事のナプキンをすっごいキレイに折って、「両親のレストランで手伝ってたんです」とヘスクに説明。ヘスクもアンナの器用さに感心してました。

そしてキム・ジュン帰宅。家にはまだソノクもアンナも居ましたが、間一髪ってとこで二人は二階にあがったので、また会わなさそう…というところで終了。


#44
ドジンとセワの寝室を掃除していたアンナは、二人の結婚写真を見て動揺し、写真たてを落としてしまう。割れたガラスで手を切ってしまい、物音で駆けつけたヘスクが心配する。それに対し、アンナは思わず「セワの写真を割ってしまって、すみません」と言ってしまい、ヘスクはアンナがセワを知っている事を不思議がる。
テフンのパジャマを履いて出てきたピルジェを、疑惑の視線が取り囲む。ピルジェは状況を説明しようとするが、スルニョが「私たちの関係がバレてしまった」と言ったことから、みんなは誤解してしまう。
トンへとボンイが帰ろうとしたところへドジンとセワがやって来て、4人はピリピリした雰囲気に包まれる。
スルニョはピルジェとの関係を「付き合ってはいないが相思相愛」だとテフンやセヨンに説明する。
テフンとセヨンはお互いの家族の事で口論になる。
ボンイとトンヘが持ってきた料理が、大会に出すメニューだと聞いたセワは、料理を写真に収める。
ヘスクはアンナに、セワとどこで知り合ったのかを聞き、ソノクが「親探しの番組で知り合った」と説明したことから、ヘスクは納得する。二人は日当をもらって帰宅する。
ピルジェはスルニョとの関係をボンイに弁解するが、全く理解されず、そこへ帰宅したソノクやアンナ、ガンジェたちにも誤解が広まる。
ボンイとトンヘは、ガンジェから白キムチの作り方を教わる。
ボンイたちの料理を写真に収めたセワは、妨害を考える。ふと割れた写真たてに気付き、ヘスクから割れたいきさつの説明を受ける。ヘスクは、セワにアンナとトンヘの名前を出し、何か知っているであろう事を確認する。それを聞いたセワはジュンが話したのだと思い込み、すぐさま書斎に行って抗議しだすが、ジュンの対応を見てそうではない事を察知する。そこへドジンがやってきて、ジュンに、セワに対する態度が冷たいと怒る。セワが場を取り繕い、ドジンとセワは書斎を後にするが、ドジンはジュンが過去に最愛の人の事を考え、家族を顧みなかった話をセワに聞かせる。
遅刻しそうになったボンイとトンヘを見かけ、トンへだけを車に乗せるユジン。トンヘは怒って途中で降りるが、ユジンはそんなトンヘもカワイイと言う。
料理長がみんなのレシピを回収するが、スネ(ボンイのナマコを捨てた同僚)はまだ提出出来ずにいた。そこへセワが料理長に、料理を習えなくなった挨拶に来る。ドジンからリストラ対象者の名前としてスネの名前を聞いていたセワは、スネの後を追ってトイレで「家庭が困窮してても、大会で優勝すれば良い。私を誰だか知ってる?私が後押ししてあげる」と言葉をかける。
ガンジェはピルジェを呼び止め、スルニョとの関係について説明を求めるが、ピルジェはいっそスルニョも呼んで話そうと提案する。しかしスルニョは背負ってくれた事、映画を見た事、お酒を飲んだ事、警察の宿直室で一緒に泊まった事まで話し、ガンジェやソノクに余計に誤解を招く結果になってしまう。
昨日もらった日当でフリージアを買ったアンナは、ヘスクの家に花をいけて帰る。そこにすれ違いで帰って来たジュンは、フリージアを見てアンナを思い出し(アンナの好きな花がフリージアだった)、再び隠していた写真を取り出す。そこにセワがお茶を持ってきて、何かを隠して動揺するジュンを怪しみ始める。
ジュンが部屋を空けた隙に、セワは引き出しを漁り、KJと彫られたアンナのハーモニカと、若かりし頃のアンナとジュンが写った写真を見てしまう。

#45
ジュンの部屋でハーモニカと写真を見たセワは動揺し、2つとも持って行ってしまう。アンナの探していたジェームスが、キム・ジュンなのだとしたら、トンへはジュンの息子であると考え青ざめるセワ。
ボンイとトンへは大会に向けて猛練習を重ね、翌朝の朝食でも家族から好評だった二人は、手応えを感じていく。
悪夢にうなされるセワは寝坊し、変わりにドジンが朝食の用意をする。その様子を見たヘスクは、「病気じゃない限り、夫に家事をさせるな」ときつく叱る。ジュンがハーモニカと写真を探していると、ヘスクが朝食だと声をかけに来る。ハーモニカと写真が無くなったとは言えないジュンは、何事もないようにするしかなかった。
朝食後、予選を頑張るように家族に送り出されるトンヘとボンイ。
スルニョは周囲に祝福されない恋愛に思い悩み、寝込む。そこへ朝食を持ってきたテフンに「味方になってくれ」と頼む。
テフンに電話でスルニョの様子を聞いたガンジェは、ピルジェに見舞いに行けと命令する。
食事中もジュンとジェームスが同一人物だと言う事に悩むセワ。そんな暗い雰囲気を、ヘスクが再び叱る。セワをかばったドジンも一緒に注意される。
セワはドジンに、ジュンがアメリカに留学していた時期を確認する。
ホテルでは大会予選の準備が始まる。ユジンはトンヘの前で、ボンイもトンヘに好意を持っているとバラしそうになり、慌ててボンイが止める。料理長から集合がかかり、スネとトンヘのレシピが同じだと言われ、どちらが盗用したのかが審査員会議で話し合われる。
ドジンは「トンヘが盗用した」と言い切り、ヘスクは「証拠がない」と止める。ヘスクはどちらが盗用したか明かせないなら、両方とも脱落にすると言うが、最終決定権を料理長に委ねる。
ヘスクとドジンだけになった社長室にセワもやって来る。トンヘが脱落の危機にあると聞いて、喜ぶセワ。ヘスクに「まだ顔色が悪い。私にいじめられているように見えるから、衣装やメイクを工夫しろ」と言われる。セワはヘスクに、ジュンが留学していた正確な時期(1983年)を聞き、慌てて出て行く。
厨房では、料理長がスネとトンヘに「一時間以内に新しいレシピを提出し、出せなければ棄権しろ」と説明する。ボンイはナマコを捨てた上に、今度はレシピを盗用したスネを非難するが、スネは盗用を否定する。
屋上で泣いて落ち込むボンイをトンヘが励まし、再度レシピを考える二人。
スルニョは見舞いにきたピルジェから「縁がない」と拒絶されるが、「亡くなった夫から贈られた縁で、私の側にはあなたしか居ない」と抱きつく。そこにテフンとセヨンが入ってきて、ますます誤解されるピルジェ。テフンはピルジェを「男らしくない」と非難する。
セワはイ家を訪れ、アンナにジェームスについて質問する。アンナはジェームスの韓国名を知らず、セワはジュンの部屋から持ってきた写真をアンナに見せる。ジェームスとの思い出の写真をみて取り乱したアンナは、帰って行くセワを追いかけて途中で発作を起こし気絶してしまう。そこを通りかかったピルジェが運んで行く。
セワは決定的にドジンとトンヘが兄弟(異母)だと分かって動揺し、車のハンドルを切り損ねて事故を起こす。
ジュンは亡くなった写真を見ていた時に、書斎にセワが入って来た事を思い出し、ドジンにセワの居所を尋ねる。
ホテルでは1次予選が始まる。
意識を取り戻したアンナは、先の事が夢の事のように思えてくる。ピルジェにトンヘは料理大会の予選中だと聞かされ、改めて我に返るアンナ。
軽い事故で意識を失っていたセワはドジンからの電話で目覚め、ジュンがホテルに来る事を知り、ホテルに向かう。(セワ曰く、「トラの穴に入っても 気を引き締めれば生きられる」らしいです(ヾノ・∀・`)ムリムリ)
予選が始まったホテルには、ピルジェに付き添われたアンナや、ジュンが其々やって来る。

#46
息を合わせるボンイとトンヘ。ユジンは着実に料理を作っていき、スネは焦りから手元が狂う。
ジュンに遅れてセワもホテルに到着し、ジュンを呼び止めるセワ。二人は話し合いのため、ドジンのオフィスに向かう。
書斎に入らなかったかと、ジュンから確認を受けるセワ。セワはシラを切り通し、何なら無くなったものを一緒に探しますとまで言い出す。ジュンは何が無くなったかをセワには話さず、テレビ局に戻る。
仕事の時間が近付いたテフンは、セヨンに双子を託そうとするが、セヨンはそれを断り学校に行ってしまう。テフンはスルニョに頼もうとするが、スルニョも外出し、一人残されてしまう。
ボンイはワカメの巾着部分をネギで結ぼうとするが、トンヘに「ネギはワカメの栄養素をダメにする」と指摘され、トンヘの案で細く切った白菜で結ぶ事にする。
予選大会会場でセワを見たアンナは、再びセワを追いかける。(この時、逃げるセワのヒールの裏が赤でした。まさかのルブ●ン!?)アンナはセワにジェームスの居所を尋ねるが、セワは「写真なんて見せてない」と否定し帰っていく。ピルジェは取り乱したアンナを一先ず連れて帰る。
予選は審査段階に進み、料理を食べる審査員たち。間もなく上位4組の発表になり、ユジンのチームが1位で通過する。トンヘとボンイは、最後の一組の発表で何とか一次予選を通過し、大喜びする。
スネはセワに電話し、解雇にならない様に助けを求めるが、その電話をボンイが聞き、セワの差し金だと気付く。セワは「私がスネという調理師に指示した確証がない」と、ボンイの言い分を突っぱねる。
帰宅したアンナはピルジェやソノクに休むように言われるが、ソノクがセワの部屋のカーテンを替えに行くと聞き、アンナもソノクに同行する。
セワの部屋でアンナは写真を探すが見つからず、落ち込む。
スネがセワの差し金で動いた事に腹を立てるボンイ。トンへは予選を通過した事を喜ぼうと、ボンイをなだめる。調理部の先輩が料理長に用事を頼まれたとトンヘを連れて行き、ユジンはボンイに「トンヘに求婚する」と宣言する。それを聞いて、ボンイは先に告白するべきかと悩む。
帰宅したヘスクは、アンナの器用に折られたナプキンに注目しつつ、顔色が悪い事を心配し、トンヘが予選を通過した事を知らせる。
ボンイとトンヘが帰宅し、二人を称える家族。そんな中、元気のないアンナを心配し事情を聞くトンヘ。しかしトンへもアンナの話に半信半疑で、アンナが疲労から見間違えたと推測する。ピルジェは「アンナさんの事で困った事があれば相談しろ」とトンヘに言うが、トンへは「気持ちは嬉しいが、親子の問題なので」やんわり断る。
男女を結びつける札を手にしたスルニョが、イ家にやってくる。札を相手の枕に仕込ませれば思いが通じると言われたスルニョは、ピルジェの枕に札を入れようとするが、ソンイが入って来たため、ソンイにプレゼントを渡して根回しをはかる。(が、ソンイには「おばちゃん、お化けみたいだからイヤ」と言われる(笑))
双子の面倒を見ていたテフンは、疲労から鼻血を流す。そこにやっとセヨン帰ってくるが、ショッピングバッグを両手に、さっさと自室にこもってしまう。
セワはジュンが帰宅するまでの隙に、写真とハーモニカを書斎の違う引き出しにしまう。ジュンはいつもとは違う引き出しから写真とハーモニカを見つけ、セワを疑う。
皆が寝静まった夜更けに、アンナはジェームスに呼ばれる声が聴こえた気がして、庭に出て行く。しかし誰もおらず、アンナは昼間の事も自分の思い違いだったのだと涙する。
朝食を用意していたセワは、起きてきたジュンの機嫌を取り、「探していたものが見つかりましたか?」と尋ねる。ジュンとセワの会話の断片を聞いたヘスクは、何が見つかったのかとセワに質問するが、セワが「別に」と答えた事で不機嫌になる。
セワはヘスクの機嫌を取ろうと、昼に粥を作って訪ねるが、ホテルでトンへと会い、レシピの件やジェームスの写真の件で口論になる。その様子を通りがかったドジンが目撃する。

#47
トンへの質問にシラを切るセワ。ドジンが「妻に何の理由で絡んだ?」とトンヘに詰め寄るが、セワは体面を理由にドジンをオフィスに連れて行く。
セワはヘスクの部屋を訪ね、朝の事を詫びる。ヘスクは謝罪を受け入れるが、ジュンとの間に秘密がある事を指摘する。
ホテルを出ようとしたセワはスネとすれ違い、逃げるようにホテルを出ようとする。そこでコーヒーを持ったボンイとぶつかり、服を汚す二人。セワは着替えに帰り、ボンイもロッカーで着替える。
ボンイがロッカーで着替えていると、トンヘがドアを開けてしまい、ボンイはソノクの下着を着ている姿を見られたと落ち込む。着替え終わって出てきたボンイに、「悪いスタイルを見せ付けられては、視覚の暴力だ」とふざけるトンヘ。そこにスネが来て、ボンイは「セワを信じてはいけない。クビになるように事を運ぶだろう」と忠告する。それに対し、スネは「解雇されないように便宜を図ると約束してもらっている」と応戦してしまい、セワの関与が浮き彫りになる。ボンイは料理長に全てを話そうとするが、トンへはスネの困窮した生活状況やボンイの冷酷になれない性格を指摘して、ボンイをなだめる。
セワはドジンとトンヘが異母兄弟だと知った上で、ますますトンヘを追い出す事に情熱を燃やす。セワが家を出ようとしたところで、家政婦をしにきたソノクとアンナに鉢合わせる。
セワはアンナを自室に連れて行き、アンナがどこまで家について知っているのかを確認し、すぐに辞めないと、トンヘをクビにしてもらってジェームスを探せなくすると脅す。
ジュンは写真とハーモニカを見つけた状況に納得がいかず、考え込む。そこに部長から料理大会の司会の選考会を知らせる連絡を受ける。
セワは確かにジェームスの写真をアンナに見せたことを認め、ジェームスに会えるかどうかはアンナ次第だと話す。ジェームスがトンヘの存在を知らない事を理由に、トンヘへの口止めをはかり、自宅近辺をうろつくなと言うセワ。アンナに「ジェームスには数日中に会わせる」と口約束し、アンナの携帯電話番号を控える。セワに「急いで帰れ」と言われたアンナは階段を踏み外し、足を痛めてしまう。そこへヘスクからの電話が入り、ソノクはアンナが足を痛めた状況を説明する。ヘスクは電話口にセワを呼び出し、アンナの様子を見ろと言うが、司会選考会に急ぐセワは一旦その頼みを断る。しかしヘスクが「トンヘさんに頼む」と言い出したのに慌てて、自分が面倒を見ると言いなおす。
ピルジェが部屋にあったぬいぐるみを枕に昼寝をしていると、ソンイがぬいぐるみはスルニョに返すものだと説明し、相変わらずのスルニョの暴走に呆れるピルジェ。ソンイが出した枕に異物感を感じたピルジェは、枕の中からお札を発見し、ソンイからスルニョが入れていたと知らされる。
お札の効果を期待するスルニョに、ピルジェから電話が入り、会って話そうと言われた事に喜ぶスルニョ。
テフンが仕事の時間になってもセヨンは寝ており、セヨンは結婚した事を友人に隠している為、合コンの誘いの電話がかかってくる。そんなセヨンに呆れるテフン。
料理長から二次予選の課題が渡される。ユジンはトンヘに「二次予選に有益な情報がある」と言い、明日の準備をボンイに押し付けてトンヘを誘い出す。ボンイはユジンがプロポーズするのではと思いトンヘを止めるが、ユジンの言葉を信じて疑わないトンヘは聞いていなかった。
トンヘが外に出ると、白菜を届に来ていたガンジェに会う。白菜の運搬を手伝うトンヘに、ガンジェは「ホテルに納品するようになってから、注文量が倍になった」と嬉しそうに話す。二人はアンナの最近の体調を案じ、ガンジェは「ボンイも一緒に帰宅しよう」と声をかけるが、トンヘは「ボンイは残業で自分は用事があるので」と、立ち去る。そのすぐ後にボンイがホテルから出てきて、ボンイはトンヘの後を追うのだった。
クラブに来たトンヘは、ユジンがなかなか情報を教えてくれずに戸惑う。後をつけてきたボンイは二人の会話が気になるものの、出て行くことも出来ずにやきもきする。
スルニョを呼び出したピルジェは、お札を突き出してスルニョを問い詰め、すがるスルニョに対して、毅然とした態度で拒否反応を示す。
選考会を終えたセワはスルニョに電話し、アンナが家にいるので連れ出して欲しいと連絡する。スルニョは慌てて店を後にする。
セワはジュンを足止めしようと食事に誘うが、断られる。
なかなか情報を教えてくれないユジンに、トンヘは苛立ち始めるが、ユジンはカクテルがマッコリと果実酒で割られている事をヒントに出す。ユジンがトイレに席を外している間、ボンイはユジンが席にいない事に気付かずに、トンヘとユジンの席を指差し、見知らぬ外人に「彼女があなたを好きだと言っている」と話しかける。外人はトンヘに言い寄りに言ってしまい、ボンイは慌てて止めに入り、トンヘとユジンに店に来た事がばれてしまう。ユジンに尾行してきた事を笑われたボンイは、その場の勢いでトンヘにキスをする。
スルニョがアンナを連れ出しにやってくるが、直後にジュンとヘスクが帰宅してしまう。スルニョはアンナと共に書斎に隠れ、ソノクはトイレに行く。スルニョはアンナに知り合いだとばれないように振舞えと説明する。居間では、ヘスク夫妻を迎えたソノクが、キム・ジュンの姿を見て驚くのだった。

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あらすじ5話分で、ざっと1万文字あります。ギャー!!!あらすじを書いていると、どうしても“端折れない病”になってしまい、事細かに書いてしまうんですorz斜め読み推薦。

イライラする、でも気になる!!!の恐怖スパイラル。この週のスルニョの暴走には、さすがに溜息が出ました。ユジンの血の色みたいな口紅も、調理師であの化粧はいかがなものかと思いますけどもね。

赤と言えば、あらすじの中でも思わず呟いたセワの靴。ヒールの裏面が赤だとそれだけでル●タンかと思ってしまうのですが、まぁセワ奥様もお金持ちですから、8万円するような靴も履きますわな。

人物相関図は変更なしですが、セワがキム・ジュンの弱みを握ったと言う事になりますかね?それとも、かつてはトンヘと付き合い、今はドジンと結婚した…つまりは異母兄弟間をうろうろしたセワの方が、分が悪いんでしょうか?
悪い人ではないけれど、きっちり白黒つける性格のヘスクがセワを追い詰めてます。もうヘスクの中で、セワの株はだいぶ暴落してるようです。

4月2週目分、急がねば!!!

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