５月９日放送。第８話のあらすじと感想です。
＃８
ドンチュンを見たコニは激しい感情をおぼえ、飛びかかろうとするが、クァンヨルの制止を受けて怒りを抑える。
チョンマダムはナンスクにプルゴムの秘密帳簿を必ず持って来いと指示する。
約束を必ず守ってくれるのかと確かめるナンスクにアグィは失敗することのないようにと冷たく笑う。
プルゴムを訪ねたコニはアグィの部下であるドンチュンに復讐したいと、人と組織の用意を頼む。
ドンチュンの盤が盗まれたと報告を受けたヨンミンは現場へと向かう。
一方、コニとともにプサンに行くことにしたナンスクだったが・・・。
（BS11の番組ページより）
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コニとナンスクの、“ポケベルが結ぶ愛”に、切ないものを感じます。今なら“ケータイ”か“メール”で即解決なんですよね、あぁ、時代。では補足。
ビニールハウスでコニを見かけたヨンミン、ナンスクに「コニは何の仕事してるんだ？」と聞きましたが、ナンスクも本当の仕事を知りませんから、「就職したらしい」としか言いようがなく。
クァンヨルとビニールハウスに通って、ディーラーのイカサマを見抜いたコニは、自分に声をかけてきたカジノの元締め（←アグィに狙われてる）に、「アグィの部下ドンチュンを潰せる」と言って資金提供を頼みます。
２人は用意したお金でチンピラとディーラーを買収し、ビニールハウスにドンチュンが来るよう仕向けます。そしてまんまと現れる、ビニールハウスの元締めドンチュン。そのタイミングで、親の札が参加者全員に分かるようにと映していたテレビのビデオを交換して、親の手元にあるものとは違う札が映像で映されるように仕組むという罠をしかけ、コニたちは大勝します。周りの人たちもコニに乗せられてどんどん賭けて勝っちゃったので、ドンチュン大赤字。これで怒ったドンチュンとの直接対決になります。
ここから“ゴー・ストップ”の勝負になり、ルールがちょっとわからないんですけど、結構見ててハラハラしました。コニがイカサマを見抜きつつ、思いのままに札を操りつつ、見事“すすきに月”が出てこれまた大勝。そこでドンチュンもやっと、高校生の頃のコニを思い出します。そして花札で対決したのに、なぜか殴り合いのケンカ。ウェ？
大損のビニールハウスにヨンミンが駆けつけ、手下と共にコニとクァンヨルを追うんですが、コニだと気付いて２人を逃がします。
大金を持ち帰った２人は、協力してくれた人々と山分けして大喜び。一方のドンチュンは、アグィにブチギレされてしまうんですなぁ、お気の毒。
コニは資金を貸してくれたカジノの元締めにお金を返し、タチャから足を洗うと宣言して去って行くんですけど、その後バス停でヨンミンに会って、「花札やってたけど、頑張ってやめてみる」的な言い方にかわってましたね。ヨンミンはナンスクを知ってる事や、アグィの元にいる事を正直に言えず、二人はわかれます。
そのころ、師匠を尋ねてテホが来て、コニとすれ違うんですけどお互い顔を見れなかったんで、探している相手とは気付かず。あー、残念。
ナンスクはコニとの待ち合わせ場所まで行くんですが、マダムに「先に帳簿とりに行きな！」って言われてしまったので、コニに釜山行きを断ります。
一人で釜山に帰ったコニはお母さんと感動の再会後、再びソウルの師匠の家に自分の荷物を取りに戻るんですが、そこで師匠のアルバムを見つけ、伝説のタチャ“智異山（ちりさん）の鉈（チャットゥ）”が、父の友人だったテホだと知ったところで終了。
先週お休みだったので、久々に見ると忘れてるところもあったんですが、見ると思い出しますね。
花札から足を洗う宣言をしたコニですが、お父さんの友達で家族を陰ながら支えてくれたテホが伝説のタチャだと知って…後を追うんでしょうかね？どんな再会になるのか、楽しみです。
＃８
ドンチュンを見たコニは激しい感情をおぼえ、飛びかかろうとするが、クァンヨルの制止を受けて怒りを抑える。
チョンマダムはナンスクにプルゴムの秘密帳簿を必ず持って来いと指示する。
約束を必ず守ってくれるのかと確かめるナンスクにアグィは失敗することのないようにと冷たく笑う。
プルゴムを訪ねたコニはアグィの部下であるドンチュンに復讐したいと、人と組織の用意を頼む。
ドンチュンの盤が盗まれたと報告を受けたヨンミンは現場へと向かう。
一方、コニとともにプサンに行くことにしたナンスクだったが・・・。
（BS11の番組ページより）
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コニとナンスクの、“ポケベルが結ぶ愛”に、切ないものを感じます。今なら“ケータイ”か“メール”で即解決なんですよね、あぁ、時代。では補足。
ビニールハウスでコニを見かけたヨンミン、ナンスクに「コニは何の仕事してるんだ？」と聞きましたが、ナンスクも本当の仕事を知りませんから、「就職したらしい」としか言いようがなく。
クァンヨルとビニールハウスに通って、ディーラーのイカサマを見抜いたコニは、自分に声をかけてきたカジノの元締め（←アグィに狙われてる）に、「アグィの部下ドンチュンを潰せる」と言って資金提供を頼みます。
２人は用意したお金でチンピラとディーラーを買収し、ビニールハウスにドンチュンが来るよう仕向けます。そしてまんまと現れる、ビニールハウスの元締めドンチュン。そのタイミングで、親の札が参加者全員に分かるようにと映していたテレビのビデオを交換して、親の手元にあるものとは違う札が映像で映されるように仕組むという罠をしかけ、コニたちは大勝します。周りの人たちもコニに乗せられてどんどん賭けて勝っちゃったので、ドンチュン大赤字。これで怒ったドンチュンとの直接対決になります。
ここから“ゴー・ストップ”の勝負になり、ルールがちょっとわからないんですけど、結構見ててハラハラしました。コニがイカサマを見抜きつつ、思いのままに札を操りつつ、見事“すすきに月”が出てこれまた大勝。そこでドンチュンもやっと、高校生の頃のコニを思い出します。そして花札で対決したのに、なぜか殴り合いのケンカ。ウェ？
大損のビニールハウスにヨンミンが駆けつけ、手下と共にコニとクァンヨルを追うんですが、コニだと気付いて２人を逃がします。
大金を持ち帰った２人は、協力してくれた人々と山分けして大喜び。一方のドンチュンは、アグィにブチギレされてしまうんですなぁ、お気の毒。
コニは資金を貸してくれたカジノの元締めにお金を返し、タチャから足を洗うと宣言して去って行くんですけど、その後バス停でヨンミンに会って、「花札やってたけど、頑張ってやめてみる」的な言い方にかわってましたね。ヨンミンはナンスクを知ってる事や、アグィの元にいる事を正直に言えず、二人はわかれます。
そのころ、師匠を尋ねてテホが来て、コニとすれ違うんですけどお互い顔を見れなかったんで、探している相手とは気付かず。あー、残念。
ナンスクはコニとの待ち合わせ場所まで行くんですが、マダムに「先に帳簿とりに行きな！」って言われてしまったので、コニに釜山行きを断ります。
一人で釜山に帰ったコニはお母さんと感動の再会後、再びソウルの師匠の家に自分の荷物を取りに戻るんですが、そこで師匠のアルバムを見つけ、伝説のタチャ“智異山（ちりさん）の鉈（チャットゥ）”が、父の友人だったテホだと知ったところで終了。
先週お休みだったので、久々に見ると忘れてるところもあったんですが、見ると思い出しますね。
花札から足を洗う宣言をしたコニですが、お父さんの友達で家族を陰ながら支えてくれたテホが伝説のタチャだと知って…後を追うんでしょうかね？どんな再会になるのか、楽しみです。
