わかめろの韓ドラ生活

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お嬢さまをお願い! #14

2011-05-09 11:53:44 | 韓国ドラマ
5月7日放送。第14話の内容&感想です。

ヘナに言われるがまま会社から逃げ出したドンチャンは、ヘナから会長が自分たちの関係を知ったのだと聞く。
会長は執事長に2人を捜索させ、カン理事はその様子を見てほくそ笑むのだった。

ドンチャンとヘナの記事はすぐに新聞の一面を飾り、それを見たテユンとウィジュはヘナの屋敷に乗り込むが、ドンチャンとヘナの居場所は誰も分からない。
その頃、ドンチャンとヘナは、誰にも知られないようにバスで海辺の町まで来ていた。ひとまず泊まるところと服を借り、ヘナは執事長にドンチャンと一緒なので心配するなというメールを送る。執事長はドンチャンを信頼出来る人物であるとし、会長に報告するが、会長は許さず徹底的に捜索し、連れ戻すように言うのだった。

砂浜で2人の時間を過ごし、いつから私の事が好きだったのかと確認するヘナ。答えをはぐらかしていたドンチャンだったが、初めてヘナの涙を見た乗馬クラブだと答える。ドンチャンはヘナのリクエストに応え、気持ちを込めて歌を歌う。

ドンチャンとヘナの居場所が分からず、憂さ晴らしにカラオケに来ていたウィジュとテユン。2人はお互い好きな人を諦めずに頑張ろうと、励ましあうのだった。

夜、ドンチャンは執事長に電話し、お嬢さまの幸せを一番に考えろと言われ迷いが生じるが、その後で話したヘナの後悔はないという言葉に勇気付けられる。ヘナ自身も、財閥の後継者としての自分がドンチャンを悩ませてしまっている事に気付いていた。

翌朝、カン会長を訪ねたテユンは、会長から詫びられ恐縮していた。テユンはヘナを信じて待つと言い、会長もその言葉に喜ぶ。テユンが屋敷を出て車を走らせると、一本の電話がかかってくるのだった。

ドンチャンは朝食を作っていたヘナにソウルに帰ろうと提案し、会長と話し合うべきだと言う。会長を説得する努力をしてみるというドンチャンの言葉を信じ、ヘナもソウルに戻ることにする。帰り際、以前預かったヘアピンをヘナに返すドンチャン。ヘナはドンチャンの言葉に、どこか不安を抱くのだった。

ソウルに戻ったドンチャンは会長と連絡をとり、ヘナをホテルの一室に案内する。やけに広い部屋を不思議がるヘナを残し、ホテルを後にするドンチャン。
ヘナが待つ部屋には、会長とテユン、そしてテユンの両親が現れる。ヘナが驚いている間にも、どんどん結婚に向けた話し合いが進む。しかし日取りの話になり、ヘナは両家の前で「私は結婚できません」と言ってしまう。

ヘナをホテルに残したドンチャンは、再びウィジュ親子の花屋に戻る。親子に挨拶だけし、家に戻ろうとしたドンチャンの前にヘナが現れドンチャンの頬をぶつ。ヘナは、会長を説得して、これから自分たちの人生が始まるのだと思っていたと落胆の表情を見せ、去って行く。

事態を知った室長はヘナを可哀想にに思い、ヘナからの連絡に対してドンチャンを向かわせる。しかしホテルに迎えに来たドンチャンに、ヘナは反抗的な態度をとり、ドンチャンがとった行動は卑怯だと非難する。ドンチャンは、貧しい自分には愛する人を前に身を引く事しか出来なかったのにと話し、迎えの車を呼ぼうとする。その言葉を聞いたヘナは、涙を流して謝るのだった。
一度は部屋を出たドンチャンだったが、これまでのヘナの事を思い出せば思い出すほどに気持ちが揺れ、再びヘナの部屋のドアを叩くのだった。

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最後、“2人は熱烈なベーゼを交わし、ヘナがドンチャンの背広を脱がせたところでドアが閉まった。あとは想像に任せる。”正しくはこうです。いやぁ、そういう展開かぁ…。

予告はナシで、NGシーンがありました。NGシーンの風景を見てると、楽しそうだなぁと思うんですが、ドラマの方は同じ所を行ったり来たり。う~ん、どこでどう間違ったんでしょうなぁ…。
残りあと2回でドカーンとかっ飛ばして欲しい、心底そんな気持ちです。


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