わかめろの韓ドラ生活

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パスタ ~恋が出来るまで~ #18

2011-03-05 04:55:37 | 韓国ドラマ
3月4日放送。第18話の内容&感想です。

#18「国内派とステーキ」


噂の真相を告白したセヨンの記事が、新聞やネット上にあがる。心配になったサンはセヨンに会いに行こうとし、ヒョヌクはセヨンからのメールに「逃げずに戻って来い」と返信する。

ラスフェラが騒動に巻き込まれる中、再びゴールドスプーン(グルメ雑誌)の記者が調査にやってくる。今回は好評のようで、ソルにシェフを呼ぶように言う女性記者。
しかしヒョヌクがテーブルに言ってみると、記者たちはヒレステーキをレアで頼んだが、脂臭さが気になった事、メニューが古い事を指摘する。最初は記者らに言い返していたヒョヌクだったが、途中から黙ってしまうのだった。

ゴールドスプーンの記者らの指摘を受け、ヒョヌクは国内派とユギョンを呼んで、ステーキの焼き方・肉の扱い方について再考するよう求めるが、国内派4人はソースを改良して生臭さを隠す事を提案する。しかしヒョヌクはあくまでも肉の扱いを指摘し、生臭さの原因となる肉の血や肉汁を抑えるため、肉を糸で縛って下準備するよう国内派に命令する。

その夜、肉の下準備をするように言われた国内派は、ニューシェフ大会にむけた練習時間が取れなくなるため、ヒョヌクに対しての不満を募らせる。
そこへソッコの携帯電話に大会主催者側から、推薦状の不備などから参加申し込みを再提出するよう連絡が入る。国内派と厨房に居合わせたユギョンは、ヒョヌクに参加の際のマネージャー役を頼む事を提案するが、昼間にやりあったばかりの国内派は最初から望みは薄いと諦める。

ユギョンはヒョヌクと帰宅する車中で、それとなく国内派にも優しくしてあげて欲しいと言うが、ヒョヌクは命令を守らない国内派に優しくは出来ないと突っぱねる。

厨房に残った国内派は、結局ステーキソースを改良してから練習に入ろうとするが、そこに下準備の人手としてイタリア派3人を連れたウンスがやってくる。イタリア派たちは、買い込まれた材料などを見て国内派たちの動きを怪しむのだった。

翌日、ヒョヌクが冷蔵庫をチェックするが、ステーキ肉は糸で縛られておらず、一日ステーキの注文を受けないと宣言する。そしてユギョンとの会話などから、国内派のニューシェフ大会出場に気付いたヒョヌクは、「シェフの命令に従えないコックを、店の代表として大会に出す事は出来ない」と一喝し、今夜から厨房を施錠して帰ると宣言するのだった。

その夜、ヒョヌクの宣言どおり、厨房には鍵がかかっており、国内派は大会出場をヒョヌクに知らせたユギョンのせいだと詰め寄る。しかしユギョンはヒョヌクに電話し、国内派に練習させてあげて欲しいと懇願する。

ユギョンの頼みで渋々店に戻ろうとしてヒョヌクだが、雑誌記者から連絡が入り、セヨンと揃って取材を受ける事になる。
記者はセヨンの告白が事実なのかとヒョヌクに確認するが、ヒョヌクは「ワインの件がなくても自分が負けていたくらい、セヨンの料理は優れていた。あの時は自分に負けてしまったセヨンだが、素晴らしい料理人には変わりない」と話す。

ヒョヌクがキッチンに到着すると、既に誰も居なかった。
近くに屋台でユギョンの姿を見つけたヒョヌクは、国内派の大会出場時のマネージャー役を引き受けると話すのだった。

二人が帰宅すると、サンが帰りを待っていた。サンはヒョヌクに話があると言い、部屋に戻るユギョン。
サンは「大切な友人であるセヨンを救ってくれた事に感謝する」と言うが、ヒョヌクは「セヨンが大切な友人なら、あなたにとってユギョンは何か?」と尋ねる。サンは「私が“愛する”コックさんだ」と答えるのだった。
部屋に戻って来たセヨンに、昔も今も自分の憧れの人だと話すユギョン。セヨンはヒョヌクが取材を受けた為にキッチンの鍵を開けるのが遅くなった事を釈明し、ユギョンに出会って素敵になったヒョヌクから、自分は身を引くと話す。

翌朝、練習の為に早く出勤した国内派たちと、厨房の鍵を開けに来たソル。しかしソッコに大会主催者側から連絡が入り、マネージャーにヒョヌクがエントリーされたので出場が認められたと話す。
ソッコはすぐにヒョヌクに電話をし、マネージャーになった事を再確認する。ヒョヌクは「俺がマネージャーになった事を後悔するぞ」と言って電話を切るが、国内派4人は出場できる権利を得た事に喜び、頑張ろうと決起するのだった。

ソッコとヒョヌクの電話のやりとりを、助手席で聞いていたユギョンは機嫌を良くし、「ユギョンチャンポン(ユギョンの父の店)に行こう」と誘う。
「父の皿もつき返す?」と尋ねるユギョンに、「お望みなら」と応えるヒョヌク。しかしユギョンはその答えに危機感を感じ、車から降りてしまう。そんなユギョンに「チャンポンの事も分からない自分がそんな事をするわけがない、自分の父親を信じるべきだ」と、冗談の通じないユギョンを置いて去っていくのだった。

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まさか再び現れるとは思ってなかった、ゴールドスプーンの女記者たち。
実は第1話でロブスターが臭いとクレームをつけたお客が、この女記者たちだったんですね~。第1話の時に書いてませんでしたけど…。最初は女記者たちに言い返してたヒョヌクですが、ある意味なかなか気付かない改善点だと考えを変えたようで、ソッコたちに肉の扱い方を見直させました。なるほど~。

たしかにセヨンの言うように、ヒョヌクもユギョンの影響で少しずつ丸く…丸くはなってないですね、角が取れてきたかな?くらい。『ありがとうございます』のギソと言い、コン・ヒョジンさんマジックですね~(笑)
ヒョヌクがマネージャーを引き受けた事で、チャンスを求めていた国内派のやる気も高まりましたし、セヨン先生も戻って来てくれそうですし、厨房がまとまると良いですね~♪

そんな一方で、まだまだ密かに続くヒョヌクVSサン。ヒョヌクがサンに、「もう少し早くサボテンの事を話すべきでした」と言ってました。要は、「You、もう入り込む隙はないよ!」宣言ってことですよね。
しかし!サンの言葉は「ゴールするまでは分かりませんから」ですって!!!くぅー、言われて見たいわ~(笑)ゴールするまでに来て欲しいわ~(爆)キダリセヨ~(笑)
最終回でどんでん返しが……まぁ、ないと思うんですけどね(笑)

最後はとんでもないところでケンカしてしまい、高速道路の途中?で降りて置いて行かれたユギョン。でもお父さんはヒョヌクの事を完全に気に入ったようですね。「いつまでもシェフに迷惑かけずに頑張れ!」と、娘に喝を入れてました。
来週はいよいよ「ニューシェフ大会」、ケンカしてる場合じゃありませんけど~!?

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