わかめろの韓ドラ生活

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お嬢さまをお願い! #10

2011-04-21 03:23:45 | 韓国ドラマ
4月9日放送。第10話の内容&感想です。

車道に飛び出したヘナを引寄せ、抱きしめるドンチャン。ヘナは帰宅後も、ホストクラブでのドンチャンの仕草を思い出し戸惑う。

翌日、母の花の配達に付き添いヘナの屋敷に来たウィジュは、ドンチャンの過去を知ったと言うヘナに、ドンチャンの母が病気だった事を話し、昨日のヘナのドンチャンに対する態度を非難する。ウィジュが立ち去った直後、昨晩からヘナと連絡が取れずに心配したテユンがヘナの屋敷を訪ね、二人の険悪な雰囲気を怪訝に思うのだった。

母の墓参りから戻ったドンチャンを、ヘナが出迎える。ドンチャンがヘナに昨日の店での出来事を謝ると、ヘナも自分の態度を謝り、ドンチャンが自分の執事で良かったと話す。しかしその反面、ドンチャンがホストとして女性にお金を貢がせていた過去を知ってしまった今、これからまた信じるべきなのか迷いが生じたと話すヘナ。ドンチャンは自分の過去を正直に話せなかった理由や、突然執事を辞めて再び戻ってきた理由は、ヘナに対する好意が原因だったと正直に話し、今は気持ちを整理したと言うのだった。

ヘナとウィジュの険悪な雰囲気が気になったテユンはウィジュを呼び出し、二人が険悪になった理由はヘナとドンチャンとの間に何かあったからではないかと勘繰る。ウィジュは、ヘナのドンチャンに対する態度に抗議をしただけだと説明し、ヘナとドンチャンの関係が気になるテユンと自分は、利害関係が一致すると話す。

会社に戻ったウィジュは、ドンチャンからデータが盗まれたUSBを調べて欲しいと頼まれる。ウィジュは「自分もヘナのように親切な執事が欲しい」と悪態をつきながらも、ドンチャンの頼みを聞くのだった。

テユンは、兄から会社と労働組合との合意内容を提示され、担当案件が良い方向へと向かう。しかし兄からヘナとの交際に苦言を呈され、会社は関係ないと説明するのだった。

ドンチャンの告白以降、気まずくなったヘナとの関係を修復するべく、ドンチャンはヘナを居酒屋に誘う。ヘナは「告白が原因で気まずいのではなく、全てを知ってしまったからだ」と話し、ドンチャンがホストをしていた理由を質問する。それに対して母親の事を話さないドンチャンに、ヘナはウィジュから母親の事を聞いたと話し、なぜ言わないのかと更に質問する。ドンチャンは「どんな理由があったにせよ、罪は消えない」と話し、二人は最初から関係をやり直そうと握手をするのだった。

居酒屋から帰宅すると、ヘナの帰りを待つテユンの姿があった。テユンは二人が居酒屋に行ったと聞かされ、複雑な表情を浮かべる。
テユンがヘナに仕事の吉報を伝えるとともに、兄夫婦に一度会って欲しいと話していると、カン会長からの電話を受けたドンチャンが、受話器を持ってやってくる。ヘナが電話で席を外したところで、テユンはドンチャンに、ヘナと親しくしているのが不愉快だと話す。

翌日、ヘナはドンチャンに教わりながら海苔巻きを作って、テユンとのサイクリングデートに向かう。ヘナはドンチャンも誘うが、ドンチャンは昨晩のテユンの言葉を考え、「ウィジュとデートがある」と言って断る。

ドンチャンは、先日のウィジュの「私も執事が欲しい」と言った願いを叶えるべく、スーツ姿でウィジュの前に現れ、デートに繰り出す。

サイクリングデート中に、ヘナの作った海苔巻きを食べるテユンは、海苔巻きの作り方もドンチャンから教わったと知り、ヘナに「ドンチャンが居ない生活は考えられないか?」と尋ねる。テユンの気持ちを察したヘナは、「ドンチャンは自分たちが付き合うきっかけを作ってくれた、キューピットだ」と言って、テユンを安心させようとする。

一方、ウィジュはドンチャンが、とても深くヘナの事を想っていると知って傷つき、デートの途中で帰ってしまう。

屋敷に戻り、テユンはヘナに、「さっきのドンチャンの話は忘れて欲しいが、もし結婚した時に執事も一緒というわけにはいかない」と話す。
丁度同じ頃ドンチャンも屋敷に戻ってくるが、タクシーで先に帰ったウィジュが屋敷まで引き返してきて、ドンチャンにデート中に言った厳しい言葉を謝ると共に、突然キスをする。そして今までの胸の思いを告白し、再びタクシーで引き返すが、その様子をヘナは見てしまうのだった。

翌日、会長がアメリカから戻り、回復を喜ぶヘナ。カン理事やスアたちも、会長の様子を見にやってくる。そこでカン会長が「週末の創立パーティーで、ヘナを後継者として指名する」と話すと、カン理事たちは顔を曇らせる。
執事長はこれを機にカン理事が何か仕掛けてくると睨み、実は会長がアメリカで手術出来なかったと室長に話し、口止めするのだった。

会長が戻ったため、創立パーティー後に退職すると話すドンチャン。
テユンは、創立パーティーでヘナにプロポーズしようと考えていた。

パーティー当日、緊張からスピーチの練習が上手くいかないヘナ。練習中も手が震えてコップを割ってしまい、それをドンチャンが止血する様子を、ドンチャンに告白しようと決心してパーティーに来ていたウィジュが目撃してしまう。
ウィジュは二人の親しげな様子を目の当たりにしてショックを受け、泣きながらパーティーを後にしようとする。そこで遅れてやってきたテユンに呼び止められたウィジュは、ドンチャンが執事として戻って来た理由をテユンに話し始める。

スピーチを練習していたヘナは、「ドンチャンが前に『願いを1つ叶えます』と言っていた、その願いを叶えて欲しい」と言う。それは、ドンチャンに執事を続けて欲しいというものだった。

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テユンやウィジュの心配をよそに、盛り上がるヘナとドンチャン。
気まずくなった理由を、ヘナは「知らなかった事まで知ってしまったから」と言ってましたが、その実、ホストクラブでドンチャンにホストの技をかけけられた時(←何か上手く言えませんが、ホストの方の口説きテクニックみたいなのです)、ドンチャンを男性として意識してしまったからでしょうね~。

そんな恋愛模様も気になりますが、会長の病状が悪すぎて、アメリカで結局手術出来なかったという話。これがまたキーポイントですね。
次期会長の座を狙う理事は、娘と一緒に何か画策するようですが…。

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