2月2日配信。第7話の内容&感想です。
テギョンとヘイのキスシーンを見たミニョは、ショックを受ける。
しかし実はテギョンの“キスをしたフリ”に過ぎず、「キスするつもりはない」と言われたヘイはますます怒る。ヘイは「最後に(テギョンを)振るのは私だ」と宣言し、その事をばらされれば、ミナムの事もばらすと帰っていく。
ショック状態のミニョを気遣ったシヌはテラスへと連れ出し、「驚いたのはテギョンのファンだから」とミニョの気持ちを整理させようとする。
事務所前で泣きながらもテギョンを祝福するファンの姿を見たミニョは、シヌの言葉に納得し、自分も祝福しようと思うのだった。
ミニョはジェルミやシヌ、おばさんと共に、テギョンの為の祝賀会を開くが、テギョンは祝賀会にミニョがいた事で機嫌を悪くする。
祝賀会はミニョの伯母さんの歓迎会に変わり、ミニョは酔っ払う。その姿を見たフニは、ミニョがヘイに弄ばれたため、その憂さ晴らしに酔っ払ったと解釈、ジェルミもその解釈を聞いてミナムを心配し、自分のお気に入りの本をミナムに貸す。
テギョンは酔っ払ったミニョをピアノの下で見つけ、今度ソロで歌うことになる曲を聞かせる。
翌日、ミニョは早速レコーディングに入るが、社長からもっと感情を込めるよう指摘される。休憩中に、フニは歌の解釈をミニョに話し、「好きな人に会いたいという気持ちを爆発させろ」と言われるのだった。
キス写真の一件から、テギョンとヘイは公式カップルとして世間に認知される。
ヘイの映画の試写会にメンバー4人で現れるが、マスコミはテギョンとヘイの交際に関する質問を浴びせる。マスコミの前で、露骨にヘイに興味の無い態度をとるテギョンに、ヘイはもっと恋人らしく振舞うよう、注文をつける。
フニから「ミニョが父親の命日なので故郷に帰る」と報告を受けたテギョンは、自分の車でフニにヘイを迎えに行かせ、自分はフニの車でミニョの里帰りに付き合う。
村に到着すると、フニの車で登場した、しかも道中で服が汚れてしまい、フニの私服に着替えたテギョンの姿をみて、村人たちは本当にスターなのかと、ミニョの伯母さんを疑う。
周囲に自慢をしたかった伯母さんはがっかりするが、テギョンは知名度が低いほうがゆっくり出来ると安心するのだった。
テギョンを車に残して、ミニョは伯母さんと父の墓参りに向かう。あまり知り合いのいない父の墓前が綺麗に草刈りされ、供えられたばかりの花束を見たミニョは、お墓までの道ですれ違った女性(実はモ・ファラン)に聞けば、母の事も分かるかも知れないと後を追うが、追いつけずに終わってしまう。
一方のテギョンは車を離れ、草原で音楽を聴きながら、自由を満喫する。
しかし自分に手を振っている村人の声に気づかず、後ろから突進してきたブタに驚いて山奥へと逃げてしまうのだった。
テギョンの方向音痴と、暗闇で視力が落ちる事を知っていたミニョは、最悪の事態を想像してしまい、急いでテギョン捜索へと向かう。
ミニョが出かけた隙に、伯母さんはテギョンの携帯を使ってヘイに連絡をし、ヘイが来れば村人に自慢できるとほくそ笑むのだった。
テギョンの性格を考えながら、テギョンを探しに山に入ったミニョは、最終的に河辺でテギョンを見つける。二人が山を下る頃には、辺りはすっかり夜になり、休憩を兼ね座ったベンチで話しをする。
ミニョはそこで、テギョンと星をダブらせて「ある星が好きで、その星ばかりみてしまう」と間接的に告白し涙を流すが、テギョンがその涙を一瞬だけ見た次の瞬間に、ヘイの車が到着し、ミニョは慌てて涙を拭くのだった。
村に戻ったミニョとテギョン、ヘイの3人だったが、テギョンはミニョにソウルに帰ろうと声を書ける。
しかしテギョンが準備をしている間、ヘイからテギョンとの仲を邪魔しないでほしいと言われたミニョは、ヘイを気遣い、先に二人で帰って欲しいと言う。
それから3日。ミニョからは全く連絡はなく、メンバーも心配し始める。
ミニョは村に残り、テギョンへの気持ちを消し去ってしまわなければ、ソウルには帰れないと思っていた。
そこへ伯母さんが「迎えが来た」とだけ知らせに来たため、ミニョはその場所まで走って向かうが、そこで待っていたのはシヌだった。
シヌはがっかりした様子のミニョに「それでも良い、迎えにきたのは自分なのだから」と話し、3日間も連絡をしなかったミニョを気遣う。
しかしそんなシヌの姿を見て、ミニョは周囲に迷惑をかけていた事に気付き、ソウルに戻る事にする。
ミニョが事務所に戻り、早速レコーディングが再開される事を喜んでテギョンに知らせに行くジェルミ。それを聞いたテギョンは、明日には自分が迎えに行ったのに…と、独り呟くのだった。
ミニョはすぐレコーディングをはじめ、1度目は声が出ずにNGになってしまうが、2回目に歌い出す前にスタジオに入ってきたテギョンの姿を見て、会えなかった3日間の気持ちを強くこめて歌い上げる。
レコーディングが終了し、感情が高ぶってしまったミニョはスタジオを飛び出す。
その後を追ってきたシヌに、「泣いていることが知られてしまうので、そっとしておいて欲しい」と言うミニョ。しかしテギョンの気配を感じ取ったシヌは、「その涙を隠すために」と、ミニョを抱き寄せるのだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回はテギョン以外の3人が、結構わかりやすく気持ちを告白した回でした。
ミナムがヘイに失恋したと勘違いしたジェルミが、ミナムに本を貸したあと、「ヘイに本気だったのか…俺もお前を…」と呟くシーンがありましたし、ミニョの星とテギョンをダブらせた、間接的ながらも明確な告白。
そして今回のキュン死ポイント(笑)、迎えに来たシヌの「テギョンかと思った?それでも良い」という言葉。
この言葉は正に、「お前がテギョンの事を好きなのは知っている、それでも良い」と取れません?考え過ぎ?
テギョンもミニョの事が好きなのは何となく分かってますが、そんなに明確な話は出ないですね。今のところ。
それにしても、伯母さんが「迎えがきたわよー」と言いに来た瞬間、これはテギョンと思わせてシヌなんだろうなぁ、まさかそう思わせてテギョンなのかしら?さぁどっち!?どっち!?って、シヌーーーーーーーーー!!!!!!!!そしてミニョがガッカリしすぎーーーーーーーーーー!!!!!!シヌーーーーーーーー!!!!!!って気持ちでした(笑)
本当に悶絶させるわ~、このドラマ(笑)
最後もかなりのキュン死ポイントでしたね、もう“わかめろは二度死ぬ”状態でした。
シヌの確信的な慰め、これがまたテギョンの気持ちにも変化をもたらせるのではないでしょうか?
ツ●ヤで続きを借りようかと思ったら、全部レンタルされてましたorz出遅れ気味です、私。
4月からCATVで放送が始まるようなので、それでまた最初から観るのも良いかも知れませんね…保存版にするとかね…ムフフ。
テギョンとヘイのキスシーンを見たミニョは、ショックを受ける。
しかし実はテギョンの“キスをしたフリ”に過ぎず、「キスするつもりはない」と言われたヘイはますます怒る。ヘイは「最後に(テギョンを)振るのは私だ」と宣言し、その事をばらされれば、ミナムの事もばらすと帰っていく。
ショック状態のミニョを気遣ったシヌはテラスへと連れ出し、「驚いたのはテギョンのファンだから」とミニョの気持ちを整理させようとする。
事務所前で泣きながらもテギョンを祝福するファンの姿を見たミニョは、シヌの言葉に納得し、自分も祝福しようと思うのだった。
ミニョはジェルミやシヌ、おばさんと共に、テギョンの為の祝賀会を開くが、テギョンは祝賀会にミニョがいた事で機嫌を悪くする。
祝賀会はミニョの伯母さんの歓迎会に変わり、ミニョは酔っ払う。その姿を見たフニは、ミニョがヘイに弄ばれたため、その憂さ晴らしに酔っ払ったと解釈、ジェルミもその解釈を聞いてミナムを心配し、自分のお気に入りの本をミナムに貸す。
テギョンは酔っ払ったミニョをピアノの下で見つけ、今度ソロで歌うことになる曲を聞かせる。
翌日、ミニョは早速レコーディングに入るが、社長からもっと感情を込めるよう指摘される。休憩中に、フニは歌の解釈をミニョに話し、「好きな人に会いたいという気持ちを爆発させろ」と言われるのだった。
キス写真の一件から、テギョンとヘイは公式カップルとして世間に認知される。
ヘイの映画の試写会にメンバー4人で現れるが、マスコミはテギョンとヘイの交際に関する質問を浴びせる。マスコミの前で、露骨にヘイに興味の無い態度をとるテギョンに、ヘイはもっと恋人らしく振舞うよう、注文をつける。
フニから「ミニョが父親の命日なので故郷に帰る」と報告を受けたテギョンは、自分の車でフニにヘイを迎えに行かせ、自分はフニの車でミニョの里帰りに付き合う。
村に到着すると、フニの車で登場した、しかも道中で服が汚れてしまい、フニの私服に着替えたテギョンの姿をみて、村人たちは本当にスターなのかと、ミニョの伯母さんを疑う。
周囲に自慢をしたかった伯母さんはがっかりするが、テギョンは知名度が低いほうがゆっくり出来ると安心するのだった。
テギョンを車に残して、ミニョは伯母さんと父の墓参りに向かう。あまり知り合いのいない父の墓前が綺麗に草刈りされ、供えられたばかりの花束を見たミニョは、お墓までの道ですれ違った女性(実はモ・ファラン)に聞けば、母の事も分かるかも知れないと後を追うが、追いつけずに終わってしまう。
一方のテギョンは車を離れ、草原で音楽を聴きながら、自由を満喫する。
しかし自分に手を振っている村人の声に気づかず、後ろから突進してきたブタに驚いて山奥へと逃げてしまうのだった。
テギョンの方向音痴と、暗闇で視力が落ちる事を知っていたミニョは、最悪の事態を想像してしまい、急いでテギョン捜索へと向かう。
ミニョが出かけた隙に、伯母さんはテギョンの携帯を使ってヘイに連絡をし、ヘイが来れば村人に自慢できるとほくそ笑むのだった。
テギョンの性格を考えながら、テギョンを探しに山に入ったミニョは、最終的に河辺でテギョンを見つける。二人が山を下る頃には、辺りはすっかり夜になり、休憩を兼ね座ったベンチで話しをする。
ミニョはそこで、テギョンと星をダブらせて「ある星が好きで、その星ばかりみてしまう」と間接的に告白し涙を流すが、テギョンがその涙を一瞬だけ見た次の瞬間に、ヘイの車が到着し、ミニョは慌てて涙を拭くのだった。
村に戻ったミニョとテギョン、ヘイの3人だったが、テギョンはミニョにソウルに帰ろうと声を書ける。
しかしテギョンが準備をしている間、ヘイからテギョンとの仲を邪魔しないでほしいと言われたミニョは、ヘイを気遣い、先に二人で帰って欲しいと言う。
それから3日。ミニョからは全く連絡はなく、メンバーも心配し始める。
ミニョは村に残り、テギョンへの気持ちを消し去ってしまわなければ、ソウルには帰れないと思っていた。
そこへ伯母さんが「迎えが来た」とだけ知らせに来たため、ミニョはその場所まで走って向かうが、そこで待っていたのはシヌだった。
シヌはがっかりした様子のミニョに「それでも良い、迎えにきたのは自分なのだから」と話し、3日間も連絡をしなかったミニョを気遣う。
しかしそんなシヌの姿を見て、ミニョは周囲に迷惑をかけていた事に気付き、ソウルに戻る事にする。
ミニョが事務所に戻り、早速レコーディングが再開される事を喜んでテギョンに知らせに行くジェルミ。それを聞いたテギョンは、明日には自分が迎えに行ったのに…と、独り呟くのだった。
ミニョはすぐレコーディングをはじめ、1度目は声が出ずにNGになってしまうが、2回目に歌い出す前にスタジオに入ってきたテギョンの姿を見て、会えなかった3日間の気持ちを強くこめて歌い上げる。
レコーディングが終了し、感情が高ぶってしまったミニョはスタジオを飛び出す。
その後を追ってきたシヌに、「泣いていることが知られてしまうので、そっとしておいて欲しい」と言うミニョ。しかしテギョンの気配を感じ取ったシヌは、「その涙を隠すために」と、ミニョを抱き寄せるのだった。
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今回はテギョン以外の3人が、結構わかりやすく気持ちを告白した回でした。
ミナムがヘイに失恋したと勘違いしたジェルミが、ミナムに本を貸したあと、「ヘイに本気だったのか…俺もお前を…」と呟くシーンがありましたし、ミニョの星とテギョンをダブらせた、間接的ながらも明確な告白。
そして今回のキュン死ポイント(笑)、迎えに来たシヌの「テギョンかと思った?それでも良い」という言葉。
この言葉は正に、「お前がテギョンの事を好きなのは知っている、それでも良い」と取れません?考え過ぎ?
テギョンもミニョの事が好きなのは何となく分かってますが、そんなに明確な話は出ないですね。今のところ。
それにしても、伯母さんが「迎えがきたわよー」と言いに来た瞬間、これはテギョンと思わせてシヌなんだろうなぁ、まさかそう思わせてテギョンなのかしら?さぁどっち!?どっち!?って、シヌーーーーーーーーー!!!!!!!!そしてミニョがガッカリしすぎーーーーーーーーーー!!!!!!シヌーーーーーーーー!!!!!!って気持ちでした(笑)
本当に悶絶させるわ~、このドラマ(笑)
最後もかなりのキュン死ポイントでしたね、もう“わかめろは二度死ぬ”状態でした。
シヌの確信的な慰め、これがまたテギョンの気持ちにも変化をもたらせるのではないでしょうか?
ツ●ヤで続きを借りようかと思ったら、全部レンタルされてましたorz出遅れ気味です、私。
4月からCATVで放送が始まるようなので、それでまた最初から観るのも良いかも知れませんね…保存版にするとかね…ムフフ。