わかめろの韓ドラ生活

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お嬢さまをお願い! #12

2011-04-25 23:05:33 | 韓国ドラマ
4月23日放送。第12話の内容&感想です。

翌朝、目覚めたヘナはドンチャンの姿を見て驚く。ドンチャン曰く、酔っ払って電話をかけてきたのだと言う。ドンチャンは屋敷に帰るよう促すが、実は追い出されたヘナは帰るのを嫌がる。
渋々屋敷に戻ったヘナだったが、会長の命をうけた執事長に再び追い出されてしまう。ヘナは「なるようになる」とあても無く歩き始めるが、心配したドンチャンが後を追いかけ、二人はひとまず御飯を食べる事にする。

テユンのプロポーズを保留にしてから、テユンと連絡を取りづらいヘナ。ドンチャンは「ケンカしているのなら、とにかく謝って助けてもらって」とヘナを説得するが、タイミング悪く、ヘナとドンチャンがいるところにテユンが来てしまう。
テユンは、ヘナがまずドンチャンを頼ったことに不快感を表し、嫉妬を露わにする。ヘナはテユンに対して弁解する言葉が見つからず、気まずい空気のまま立ち去るのだった。

執事長に呼び出されたドンチャンは、アメリカで手術を受けられなかった会長が、ヘナを自立させるために強行手段に出たと聞かされる。執事長はドンチャンに、陰ながらヘナを支えて欲しいと頼む。

テユンからの電話でヘナの行方が分からないと知ったドンチャンは、街中を探し回る。行く当てのないヘナはウィジュの家に戻って来ており、帰宅したドンチャンに「他に頼る人が居ない」と涙を流す。
ウィジュは嫌々ながらもドンチャンの頼みを受け入れ、ヘナはウィジュの部屋で寝泊りする事になる。
翌朝、ドンチャンは居候するヘナに対し、居候代として家事と掃除、店の手伝いをさせる事にする。

会長の病状進行やヘナの動向について、電話で報告をうけるカン理事。妻と娘と3人で、自分の会長就任も夢じゃないと喜ぶが、幼い息子はそんな3人を非難するのだった。

ヘナが自分の家に居候中である事を、テユンに話すウィジュ。ウィジュは一緒に組めば、お互いの望みは叶うと話を持ち出すが、テユンはその話を受け入れずに店を出て行ってしまう。
ドンチャンはヘナに店にある花を一つ選ばせ、それを持ってテユンと仲直りするよう勧める。しかしそこへテユンがやって来てヘナを連れ出し、再び嫉妬をヘナにぶつける。我に返って謝るテユンに、ヘナは自分の方こそ謝るべきだと二人は仲直りするのだった。

ドンチャンはヘナにアルバイトを探させる。自分で稼ぐ事を経験させるためだが、ヘナの高飛車な態度でなかなかバイトは決まらない。ドンチャンはヘナを応援するためにトッポキを作り、二人は母親の思い出について語り合う。
しかし幼い頃に母を失くしたヘナにはあまり思い出がなく、「自分にはお祖父様しか居ない」と言うヘナに、ドンチャンは自立を応援する心を強めるのだった。

テユンはカン会長を訪ね、ヘナがドンチャンと一緒にいる事を話し、ヘナを屋敷に戻すよう頼むが、会長はヘナの為だとテユンが助ける事も許さないと話す。テユンは結婚の許可を求めるが、会長に「まず自分の両親の反対をどうするのか」聞かれ、両親を説得する決意を固める。

ヘナが庭掃除をしているところに、心配した室長が訪れる。ヘナが苦労話をしながらも活き活きとしている様子を見た室長は、テユンの愛の力だと感心し、少し成長したように見えるヘナの姿に目頭を熱くさせる。

翌日、テユンに食事に誘われたヘナは、両親に会って欲しいと言われる。
複雑な気持ちでテユンの両親と食事をするヘナだったが、そこへドンチャンが事故に遭ったとウィジュの母から連絡が入る。ヘナは食事の席を抜けて、ドンチャンの元へと向かってしまう。

幸い軽い怪我で済んだドンチャンを見て、安心するヘナ。ヘナはドンチャンの事が心配だったと告白し、キスをする。突然の事で驚くドンチャンだったが、帰ろうとしたヘナを引寄せキスをするのだった。

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長かった、ここまで来るのが本当に長かったですね。
そしてこうなってしまうと、テユンが気の毒で仕方がないですよ、本当に。告白されたのに、いつの間にか心移りされるなんて~。

お互いの気持ちが確認できたものの、ウィジュやテユンをどうするのやら。居候されてる方もたまったもんじゃないでしょうし、親に紹介した途端に別れることになるなんて、何てお嬢さま。

劇中、カン理事に密告者がいるシーンが度々描かれてきましたが、今回でその正体が薄々分かったような気がします。はるばるお屋敷からウィジュの家まで様子を見に来た、あの人なんじゃないでしょうかね?

久々に出てきたスアの弟君をトップ画にしてみました。カワイイ男の子ですね~。

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