双葉分けはあと二つ
0607、今年も外構部分に
朝顔を
咲かせたいと思います
自生えを
二本見つけたので
それを
活かしても良いのですが
零れ種からの
自生えちゃんなので
品種は分かりません
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そう言う理由で
自生えちゃんを
引いて
その跡に
変化朝顔のポット鉢を
置く事にします
現在
19苗ある中で
二ポット鉢を
選抜しました
【2023年採種G1284】
〔濃紺の花色に中央が大きく白く抜ける印象的な大輪アサガオ〕
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と
【G0576】
〔葉は不規則に切れ七五三葉とも呼ばれ、花弁(曜)が増えやや大きく咲く乱菊咲となる。捻性は低い〕
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の二種類です
八日、【G0510】を
見逃していました
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いつまで経っても
発芽しないので
このポットを
別のものに使えば良いわ
とそのままにしていたのです
そうは言っても
朝の水遣り時には
見ていたのですから
いつの間に
気付かない内に
発芽して
双葉に迄
生育していた
と言う思いです
待望の
しかも
一苗しか無いのですから
失敗したくありません
苗の状態を確認すると
真っ直ぐに伸びた茎と
土を抱き込んでいない根っこです
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定植しましょ♪
苗を中央に置いて
枯れた【クレベラントセージ】を
支柱に見立てて
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【花と野菜のプランター培養土】
を使いました
底には
クリプトマルチを
敷いてあります
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【G0510】
〔葉に細かい凹凸がある縮緬系統だが、花筒の折り返し(台)が殆ど付かない系統。花色は鮮やかな紅色〕
十日、【G0576】を
公園の広場に
定植しました
植え終わった時に
「植えたの!」と
声をかけてくる人がいて
動揺しました
もう一度
「植えたの?」と
念を押してくるので
覚悟を決めて
悪戯しましたと
告白すると
「良い事をしてくれた
柵を作った方が良いな
犬に踏まれたり
雑草と一緒に
抜かれちゃうから」と
枯れ枝を突き刺して
囲ってくれたのです
そして
「そうだプレゼントしよう
どれが良い?」
と言って
自作のストラップを
くださったのです
てっきり
注意されると思っていたので
ほっとしました
花を嫌う人はいないのですね
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このまま親蔓が出て来るのを待ちましょう
以上、続く