だいぶ秋めいてきた今日この頃。
気温はあまり変わりないけど、空気が違いますね。
なんだかちょっと涼しい。
でも、夕方になると逆に陽ざしが突き刺さります。
そういう点ではまだまだ日傘が必要です。
最近はもう、実家の土地のことでいろいろ調べていて、次から次へと問題が発覚します。(笑)
私はちょっと気になったら眠れなくなってしまうんですよね。
まあ、そういう時は開き直って起きちゃいますが(笑)
まず、分かったのが、「その土地をなんの目的で使うか」って言う項目に「地目」って言うのがあるんですが、
普通、家を建てる場合は「宅地」なんですよね。
ですが、実家は「山林」やら「畑」やら…。
山林はまだ、このままでも大丈夫らしいのですが、畑は…このままでは相続は出来ても売却が出来ないらしいです。
市役所に行って農地転用の申請をしなくてはなりません。
でも、登記権利証を見ると、農地転用の手続きは完了してるようです。
ただ、法務局に地目の変更手続きがされてない…。
なんと転用手続きは昭和63年にやってるみたい。
こんな古い許可証…。有効なのでしょうか。
どちらにしても地目を変更しないといけません。
やるんだったら、全部「宅地」に変更しようと思います。
そして、家屋の面積も倍くらい違います。
増築した時に、これまた法務局へ提出してなかったようです。
はぁ~~~~。ため息がでます(笑)
でも、これだけではないのです。
もう他にはないだろう???
と思われますよね(笑)
それがあるんです。
なんと!メインの土地の広さが違うのです。
それも家屋と同じく倍くらい違います。
これも昭和の負の遺産ですね(笑)
登記簿に載ってるのは狭い面積です。
これを正しい面積にするには測量が必要らしく…費用は50万くらいかかるそうです。
確実にあの土地が売却できるのでしたら、やる価値はあるかもしれませんが…。
約120平方メートルくらい違うんですよね。。。
土地の価値としたら〇百万円くらい変わってきます。
まあ、変えなくても次の土地購入者が了承してくれれば大丈夫らしいですが。。。
狭いってことはそれだけ固定資産税が安くなりますからね。
面積が違ってた分の固定資産税は追納しなくてはいけないのでしょうかね。
もう頭が痛いです。
とりあえず、まずは地目変更手続きをしようと思ってます。
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