今日は、雨が降ったり止んだりです。
降ると勢いは半端ないww。
昨日は結局、夕方から精霊流しの爆竹が凄くて、うるさかったです。
私は、学生の頃までしか佐世保にいなかったので、あんまり伝統の事とか佐世保の事知らないんですよね。
なんか調べてみたら、長崎市は精霊流しだけだけど、佐世保は精霊流しのほかに「万灯籠流し」って言うのもやるらしいです。木で作った灯籠にメッセージを書いてそれを流すらしいです。
コロナ禍で灯籠流しは2020年から中止になってるようです。
そういえば、私が小学5.6年生だったかなぁ。その頃にお祖父さんが亡くなり、初盆で精霊船を作って流し場まで持って行って、灯籠も流したような気がします。ただ、私…流し場まで行かなかったんですよね。歩いてすぐなのに。
それ以降、学生時代中には運よく親戚の方が亡くなる事がなかったので精霊流しに参加する事なかったんですよね。
あの時に、参加してたらいい経験になっただろうな。なんて昨夜思っちゃいました。
ってタイトルと関係ないし。
精霊流しで行方不明者?って事ではないです(笑)
たまたま今日は図書館に行ってチラ見した本に飛んでもない事が書いてあったのでブログに書いてみることにしました。
あまり報道はされませんが、1年間かどうかはわすれましたが行方不明者って1万人くらいいるらしいです。
もちろん、警察に報告されてる分だけの数字らしいですが。
そして、家族からも捜索願が出てるらしいですが、見つからないケースも結構あるみたいです。
行方不明になる方って、結構な割合で高齢者の認知症を患っている方が多いらしいです。
身元の分かる物を持ってなくて、自分の名前も言えない。となるとなかなか家族のもとに戻る事って難しいですよね。
こんなところにまで認知症の影響があるとは思ってみませんでした。
家族は心配で心配で仕方ないでしょうし、いつ戻ってくるか分からないので気が気ではないですよね。
認知症の方を家で診るってことは、こういう事も起こるんですよね。
たまに、防災無線で行方不明の高齢の方を探してるアナウンスがあります。
見つかれば良いんですが…。
私の親と妹は施設と病院に居るのでそういった意味では安心できますが、自宅で診られてる方は本当に大変だな。と思います。
政府は出来るだけ自宅で介護を。と言ってますが、こういう家族の気苦労を分かってるのかな。って思います。
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