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多世代交流カフェ「ゆったりカフェ」へようこそ

初夏のさわやかカフェランチ




かろうじて午前中からお昼ごろまで、降っても小雨程度のお天気でした。
今回は、毎年恒例になっている「かつおの手こね寿司」を主役に、みんなで楽しく料理することができました。




手こね寿司は、今は大阪に住んでいる浅井さんのお宅の定番料理です。
初がつおを使って、あっという間に出来上がり。
作り方は、わいコムの26号<2010.7月号>の4頁に掲載しています。


さわやかなランチのもう一つのお待ちかねは、約3年ぶりに登場するグレープフルーツセグメントでした。
これは、だんらんに拠点を移す前、区民センターで活動していた時にフリー栄養士会“ぱせり”さんに教えていただいた果汁たっぷりの、グレープフルーツの皮を使ったおしゃれでおいしいゼリーです。

お母さんたちが料理にいそしんでいる時間、初めてさんも保育の時間をうんと楽しんでくれた様子で、よかった、よかった。




ひじきとコーンのサラダに入れる人参ときゅうり。きざんできざんで・・・




後で感想を頂戴しましたが、おっしゃるとおり、確かに人参ときゅうりは塩もみをしてから味付けをするといいかもしれません。
そのほうが具のまとまりも、味の馴染みもよかったと思いました。
ご自宅でぜひ活かしてくださいね。

ひじき入りのサラダはバランス抜群。お野菜は何でも入れるといいですね。
で、あえる前に軽く塩もみをするといいんですね。

きのこのスープは、しいたけの戻し汁と水に、昆布はきざんで梅干しはちぎって、最初から入れます。
お酒やしょうゆ、塩などで軽く味付けをしますが、最後に細かめなかつお節を入れます。
つまり、出汁の元になっているものをすべていただきます。



最後に、グレープフルーツセグメント。やっぱり大好評でしたね。砂糖の量はかなり多いんですけれど、それが美味しさには欠かせないんです
簡単に言うと、
・半分に切って中の果肉を絞り、レモンを絞り、砂糖を加えてゼラチンで固めるんです。大人用なら白ワインをちょっと入れてもいい。

皮に、少しとろみが出る状態まで冷ましたグレープフルーツゼリーを流しこむところ。
珍しくはいちーず。



皮も冷たく冷やしておくんです。

今回のランチタイムは、お待たせせずにすみました!



カフェタイム~♪




6/27(月)は、まりこさんの「中国結び」があります。その準備。

6/9(木)は、ホールフード料理、午前中にアロマの虫よけ作りがあります。
ではまた!


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