熱烈応援団

yellow monkey

7年間

2017-08-16 22:16:04 | 日記
次男が学童野球を始めたのが二年生、それから毎週のようにグランドに通った。

次男が一年生の時、夏の甲子園の千葉県代表は母校の八千代東だった。
公立高校が甲子園へ行くのは、実力だけではなく、強運を持ち合わせていなければ千葉県代表にはなれない。
私は次男を連れ、マリンスタジアムで決勝を観戦し泣いた😢
その夏の家族旅行は、もちろん『夏の大阪、甲子園』
初戦の西条戦は、善戦するも敗戦。
涙はなく清々しい気持ち、心地よいアルプススタンドだった事を覚えている。
試合後、次男から「ぼくは野球をやる」って…始まった学童野球
入部したチームは市内で古くからあるチーム、期待されたメンバーだったが、市内で勝ち上がる事は出来なかった。
早くて短かった4年半、愚痴もあったが楽しかった🤗

そして、学童野球から硬式野球へ

どこのチームに入るか?悩んだ。
ポニー、シニアやボーイズを見て回る日々、なんとなくそれも楽しかった。

グランドや設備、子供の通いを考えて柏ボーイズに入った。
部員数は程よく、15名程度だった。
見学に来ていたSくんが入部せず、名門佐倉シニアに入った事はビックリした。

毎週のようにグランドに足を運んだ、同じく祖父も私以上に通い、メンバーをすぐに覚えた、父兄から顔を覚えてもらい、グランドが祖父の居場所となった。

一年生の若潮大会
相手は強豪の西武狭山ボーイズ。何で千葉大会なのに埼玉のチームが何故くるの? と思ったものだった。
二年生になり、新チームへ
雨の小山市長杯は初戦敗退、最初で最後の宿泊ありの遠征。
夜は遅くまで、楽しそうな声。😊
この後、勝ちきれない試合を重ね、三年生の試合も残り2大会。
7月からの千葉大会
初戦は福島の強豪チームいわきボーイズ。若潮大会で感じた「何で千葉大会なのに、他県の強豪がくるわけ?」と思ったが、何と!勝利🎉
この勝利から柏ボーイズは変わった感じがした。

足立B→西武狭山BのYくん、いわきBのKくん、京葉BのKくん、Hくん、市川BのYくんなど好投手との対戦は皆を成長させた。

続く2戦を勝利し、準決勝🆚京葉B
公式戦3度目の対戦も惜敗💦
距離の差は縮まったが、勝てなかった。

最後の大会、千葉ロッテマリーンズカップ
二回戦からの試合で、北千葉P、千葉北Sを撃破し、準決勝🆚八千代中央S
善戦及ばす敗戦し、7年間のグランド通いも終了😢

学童野球、中学硬式クラブで叶わなかった夢の続きは高校野球で👍

ありがとう柏ボーイズ