メガネの和諧堂(わかいどう)のブログ

メガネの和諧堂は京都府舞鶴市にあります。
ビジョンケアを基本にFine Eyeware Boutiqueを目指します

カワセミのひなの姿を確認,鳴き声から方向がわかる

2014年05月08日 | 日記

いつもカワセミの成鳥は10mどころか、50mから100m離れていても人間の姿や物音に敏感で、水面上をすべるように高速飛行で去っていく。

ところが「ギィーギィー」と大きな鳴き声で私の耳にその声が気になった。

そして特徴あるオレンジ色がかったお腹の色、鮮やかな翡翠色というべき羽の色、

そして全く逃げ出さないので、天敵に襲われないか心配ですが、巣立ちが早いことを望むのみ。

あえて「メガネの和諧堂」のブログに記載したのは、少しメガネ、コンタクトレンズ、補聴器、の情報から離れて、五月のさわやかな気候に誘われ見つけ

て、じっくり観察できたことの喜びを分かち合いたいと想ったしだいです。

 


リンドバーグ・アイウエアを作るために専用加工機器、調整工具が必要です。

2014年05月02日 | メガネ

便利で安価なメガネが多く出回っています。

それは選択肢が増えて良い面もありますが「メガネ品質」はどうか?とも考えます。

樹脂で型流しで作るフレームはプラスチック枠として、熟練していなくても加工機が自動で加工します。

しかし、それが安価な原因の一つでもあり、複雑な調整加工が必要なリムレス(縁なし)メガネが作れない、

または店頭にほとんどない理由ともなっています。

ごく簡単なプラスチック樹脂メガネフレームにはこの中の工具、一つも必要ありません。

メガネの和諧堂は、このデンマーク製・リンドバーグ・フレームを早い時期からとり扱い、25年になります。

シンプルな構造だからこそ、扱いが難しい側面もあります。

そしてリンドバーグ正規特約店でなければ、その調整、加工、アフターサービスもできません。

今回、販売加工する事、また修理調整する事、わずかな部品もデンマークから取り寄せて、調整技術を使い

また愛用していただくのに、これだけの加工機械、調整工具を使って、お客様の為に対応しているのを知っていただきたく

その一部をご紹介いたしました。