この前、友人の鈴木達哉さんとご飯を食べたのですが、色々話す中でインターネットの話になりました✨
そのときに「最近、ほとんどの人がSNSを使っているような時代ですが、その情報の出所には注意が必要だよね」という話をしていました。
理系である鈴木達哉さんは、大学院時代にはバイオの研究をしていて、論文を書くときなどに、参考文献などの情報ソースにかなり気を付けていたそうです💡
近年の情報化社会の中では、たくさんの情報が手に入りますが、だからこそ普段の生活も情報の取り方が大切だと言います!
今回はそんな情報の取り方について学んだことを書いていきます🙌
◎バイオの研究などでは信頼できるソースを参照する
鈴木達哉さんは、大学院時代にバイオの研究をしていたそうなのですが、
教授から参考文献についてはかなり厳しく指導されたそうです😲
というのも、研究をする上で様々な論文や研究データなどを参考にするそうなのですが、
その情報ソースが信頼できるものかどうかというのを問われたそうです。
それらの研究に関連する情報や論文の中には、しっかりと査読などが行われたものばかりではなく、
十分に検証がされていない情報が出ているようなものもあるそうです。
なので、しっかりとした研究を行い、論文を作成する上では、
信頼できる論文や研究データを見極めて、それらを参照することが重要ということですね!
◎日常生活でも信頼できる情報かを見極める
信頼できる情報ソースを見極めるというのは、研究だけではなく、
日常生活でも大切です。
今ではSNSをはじめとして、誰でもインターネット上に情報を発信できる時代です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/75/db755f8766888e8456ab12ca78377a74.jpg)
その分、正しい情報だけではなく、誤った情報などもたくさん存在していますよね😅
なので、あふれかえっている情報が本当に信用できるものなのかを見極めることが大切だと言えます。
これはSNSだけでなく、インターネットニュースやマスメディアでも同じことが言えると思います。
個人的に感じるのは、どんなメディアもバズりそうな情報を取り上げたり、
あえてそういうように見せているものも多い気がします。
なので鈴木達哉さんも情報を取る時は、信頼できる人にちゃんと聞いたり、
裏付けのある情報かというのを自分で確認したりしているそうです💡
◎おわりに
僕も日々たくさんの情報に触れていますが、今回、鈴木達哉さんと話してその情報が信頼できる情報ソースから出ているものかをしっかりと確認する癖をつけようと思いましたし、
困ったときは、自分が信頼できる人に聞くようにして、この情報社会を生きていきます💪