20代男子が健康や食、旅行について語る

命を繋ぐことだから考えさせれる オーガニック食品への関わり方

食欲の秋も佳境に入って来ましたね!🍕🍔🍖


食べ物の話と言えば、最近ではデザートフェスで無添加を謳ったマフィンが、保存のやり方が悪くて食中毒を起こした話がありましたね。


ランチの時間に小川君とその話をしたら「そんなモン食ったら俺は次は目覚めないな」と笑っていました。
(小川君の場合、笑い事じゃないですが)


その時話したのですが小川君曰く、サバイバル系のテレビ番組で飲み水などを長期保存する場合は僅かに漂白剤を混ぜるケースがあるらしいです。


もちろん、いくら少量とはいえ漂白剤なんて混ぜたら体に良いワケはありません😅


ですが、長期に渡って飲める程度には保存状態保てるのですよね。


さらにこれは水道水に含まれる塩素も同じ事で、塩素自体は毒ですが、入っていた方が飲める期間が延びるそうです。
(なので、自衛隊など長期に水を保存する必要がある人は、腐らないように水筒には水道水をそのまま入れる事があるそうです)


同時に、これは食べ物にも同じことが言えて、すぐ食べてしまうものなら無添加のオーガニック食品の方が体に良いと言えるでしょう。


ですが、保存するとなるとオーガニック食品の方が状態が悪くなりやすい暫く保存したいのなら、多少体に良くない事を差し引いても保存料が入っているものの方が良いと言えるかもしれません。


オーガニック食品が体に良いとは思いますし、素晴らしいと思うのですが、やはり物事にはメリットとデメリットがあるので、そこは常に考えていかなきゃいけませんね。
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