愛犬Sandyが
虹の橋のたもとへ旅立ってから
今日で４年経ちました。。
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サンディとの縁も
実はベルリン時代に遡ります
ドイツの犬たちは大型犬も多く
必ずと言っていいほど
"犬の学校"Hundeschuleに通い
躾はバッチリ！飼い主に忠実！
他人には見向きもしないような
そんな犬ばかりでした。
しかし
我が家の上の階にいた家族が
飼っていた人懐っこい白い犬♪
私達に会う度に
尻尾をちぎれそうに振りながら
身を低くして、すり寄るように
駆け寄ってくるのです
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ドイツで暮らしてから
面と向かっては感じないけれど
それなりに感じる人種差別の眼差し
そんな日々の中で
ただただ…会えたのが嬉しそうに
駆け寄ってくるその白いワンコ
私達夫婦("元"だけど^^;)は
その可愛さに魅了されました
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その頃
全く犬に詳しくなかったので
｢マルチーズの耳が立ってる犬｣
…としか分かりませんでした。
ドイツにはマルチーズの大きいコが
たくさんいるなぁ…としか
思えなかったのですが
ある日
本屋さんで犬図鑑を見たら…！
｢え？イギリスの犬？｣
West Highland White Terrier
そこで初めて犬種が判明！
そして…
上の階のWestie(略称)の名前が
S A N D Y でした
(写真がないのが残念です。。)
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ベルリンのサンディは
私達の心に住み続け…
20年前の4月に
我が家にやって来ました
3歳@埼玉・荒川運動公園
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サンディは
大好きだった場所
リビングの出窓にいます✨
(粉骨して小さくなりました)
左の箱は
私のトールペイントの作品です
(Harrodsのマグネット付！？)
右のお花は
幼馴染みのGFマロンのママから
今日届きました
15歳@埼玉・与野公園
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サンディ
4年経っても1日たりとも
忘れた日はなかったよ✨
