animal paradise

犬なのに犬じゃない!?猫なのに猫じゃない!?我が家のペット達の生態と一体?旦那と愉快な家族の日常です。

居住区

2020-01-28 17:05:00 | 日記
そういや、家族の紹介はしたものの、各各の居住区の説明はしてなかった…。
と思い至り、この先のブログに影響が出そうなので、軽くメモ程度に残しておきます。

一階:寝室兼書斎(的な)/ユオン小部屋

二階:子供部屋/LDK

というごく平凡な二階建てのおうち。

ユオンのみ小部屋が与えられてる理由は、ビビリすぎて、トイレでトイレができないため…。
ビビリすぎて雷などのときに、家主が誰もいないと部屋が無惨な状態になるため…。
トイレを踏んだ時のプラスチックの音にビビって、トイレでトイレをしなくなった時には旦那と二人で頭を抱えました…。
と、色々難点があるので、お一人さまで一部屋使っています。

寝室兼書斎は二部屋くっついていて、仕切りで個別の部屋になるためこの書き方です。
此処には、ユナ(時々二階)・テイタクオン(数時間二階)が基本的に居住区となっています。



こんな感じで。

最初、ユナもテイタも二階の住人の予定だったのですが…何故か一階に移住してしまった。
ユナとクオンは定期的に二階で過ごしますが、テイタは何故か…何故か、二階に上がると二階の猫住人にずーっとフシャーっとして落ち着かないので、ほぼ一階で過ごします。別に誰にも何もされてないはずなのに…テイタに何が起きたのかさっぱりの他の(人間含め)家族たち…。

二階は、残りの家族の居住区です。
カノン・クロン・クウヤ・キオン・コトネ
チャポラン・トキト・ユニ

カノン・クロン・クウヤは、ペット用の仕切りを使って部屋の一角を広々3人で使ってます。






こんな感じですね。

キオンは、他の兄弟と一緒にすると、身体的な理由で、ご飯を取られて食べれなかったり…キオン自身踏み荒らされたりと、こちらが気が気じゃないので、個室(ケージ)。

コトネは、出しててもいいのですが、オスと育ったせいか女の子マーキング犬に…。
故にパンツ負けするお肌と、他の犬の反感を買うため、此方も個室(ケージ)。

お猫さまたちは、二階で各各の好きなとこで寝ています。
ユナとテイタが一階を好む様子から当初は行き来可能だったのですが…チャポランが扉破りを習得し、全ての扉を開けて開けて…しまいにはユオンやカノン・クロンまで脱走させる為、収容型になりました。

お猫さまたちの二階の理由は…

チャポランは扉破りの常習犯で、二階は鍵をかけれる(ように旦那が改造した)為住人に。

トキトは意外にも悪戯好きで、どこで何をするかわからない為住人に。

ユニは…引越しから一行にテレビ台の下の隙間から出てこなくて、なし崩しでそのまま住人に。







とこんな感じで、いろいろなとこにいます。

簡易と言いながら長くなってしまった…。
全員の居住区はこんな感じですw

箱ちゃん

2020-01-28 08:22:00 | 日記
旦那が、日曜日にコンポを買った。

一階の寝室にコンポは一台あるのだが…

二階でもCDが聞きたいと仰せで、某電気屋に自転車走らせ買いにいった次第である。

私的には、二階の猫は大暴れするので(主にチャポランとトキト)、ラジカセタイプのにして壊されにくくしたらいいのでは?と提案したものの…『コンポ』の部分は譲れないらしく、迷うことなくコンポ購入。

そして話は最初に戻る。

購入したコンポを開封直後からユナ事、姫が、コンポ開封式を邪魔しにかかるんです。
調子に乗ってチャポランも乱入してきたが、あえなく二人とも私によって箱の上から撤去され、遠くから箱が空くのを今か今かと待ちわびる…。

旦那と二人でコンポを設置し終わると、




コンポ本体の抜け殻となった箱は、姫の居城へと速攻で変貌を遂げていた。



ユナ:何よ?

姫さま…いつからそこに?



ユナ:いつだったかしら?



ユナ:うーんと…



ユナ:えーっと…



ユナ:うーん…


ユナ:最初からアタシの場所だったわよ?

……さいですか……。
作業は終わってるのでいいんですけどね。



ユナは無類の箱好きである。此処だけでは、かなり猫らしいとこもあるのだなと思われるかと思いますが、違います。

『無類』の箱好きなんです。

我が家のその他のお猫さまは、ミチミチに収まれる箱に需要があるのですが…

寧ろ、大きすぎる箱は初日で人気がなくなるのが当たり前の我が家の中で、ユナだけはどんな箱も大好きなんです。

新しめであればあるほど興奮して、長時間入りっぱなし…
片付けようものなら箱に収まったまま死守。
二日目の今日もコンポならではのサイズの箱が、入り口に置きっぱなし。



ユナ:今のお気に入りだから、捨てたらダメよ?

…姫さまの機嫌を損ねてまで捨てませんて…

…本当は明日にでも捨てたい…なんてのはひた隠ししないと、恐ろしい報復が待っているので、飽きるのを待つしかないだろう…。

明日、気を利かせたつもりの猫の空気読めない旦那が、リサイクルで出さないことを祈るばかりである。



頑張って。パパに抗議しなさいな。